DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

ミニ仏壇!

2019-09-18 11:48:52 | 雑感
昨日、仏壇が届いたので、昔、家具教室で作ったチェスト(カントリー風家具)の上に設置して、仏壇の一番奥に本尊を置き、位牌や仏具を配置して、収まった。まあまあかな?何しろ、高さが45cm、幅が40cmと小さいので、中に入る全ての物が小さい。Lineの家族のページにアップした。そうしたら、すぐに、長男から仏具の配置が違っているぞ!との指摘。以前、長男から送られてきた仏壇の例の写真を探し出し、同じように配置替えした。
 それにしても、花瓶が小さくて、いったいどんな花を飾ったら良いのだろう?せいぜい花が一本か二本入るくらいの小ささなのだ。これにはちょっと面食らってしまった。(ミニチュアの造花でも飾るしかないのだろうか?)
 でも、まあ、部屋が狭いのだから、仏壇に大きなスペースを取られたのでは、日常の生活が不便になってしまう。だから、これはこれで良しとするしかないのだと自分を納得させることにした。
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妻の四十九日を終えた・・・

2019-09-16 08:46:34 | 雑感
妻の四十九日、本来ならば今週末なのだが、丁度彼岸に入るために、一週間早めて、一昨日に新潟で行った。用意していた墓地は用地が確保してあっただけで、墓石等がない状態から、墓石を作るところから始める必要があり、かなり急ピッチに進める必要が迫られた。長男が新潟にいたので、お寺さんとの交渉や墓石の注文、四十九日の法要の準備等を長男に任せたので、長男はさぞかし大変だったろうと思う。文句言わずに、かつ、私の好みや次男の希望等を考慮しながら、準備を進めてくれていた。
 また、連休の初日に当たるために、交通の混雑が心配される中、新潟までお骨や位牌を持っていく必要があり、法要に遅れるわけには行かず、余裕を持って到着しなければならない。次男が車を出してくれ、次男の車で、行くことにしていた。次男の出発予定を半ば強引に30分早めさせ、出発した。途中、車の流れは順調で、全く渋滞なく、早めに到着することができた。昼食を食べ、それから長男に家を訪ね、そこで着替えを行い、長男と一緒に、お寺さんへ向かい、予定時刻にはまだ少し余裕がある状態で、お寺に到着、長男は生花や供物等を調達に出かけた。
 ここまではまさしく順調そのものだったのだが、供物の果物の盛り籠がなく、それを作ってもらうために、長男の到着がギリギリになってしまった。お坊さんが四十九日の法要をする前に、お墓を使えるようにするために、拝んでおきたいというのだが、長男がなかなか到着できずに、長男抜きで、拝んでもらうことにすることになった。このお経は結構長くかかるもので、法要の先立って行いたいというお坊さんが言うのも尤もだと初めて気付いた次第だ。
 お墓から戻ると、長男も到着し、また、参列者も到着して、法要が開始され、後は、お坊さんの段取りで、事は進み、その後、会食の会場へと移動、会食も無事に終わらせることができた。
 その後、次男夫婦と私は、温泉旅館に泊まり、温泉に入って、一息ついた。妻の介護を行うようになって、温泉と遠ざかっていたので、およそ6年ぶりの温泉だった。四十九日の法要を済ませることができ、安堵する気持ちと、久しぶりの温泉につかって、心も体もリラックスすることができた。
 そして、翌日(昨日)、次男の車で帰途に付いた。新潟から高崎までは全く順調に進んでいたのだが、高崎を過ぎて、埼玉県に入る手前で、事故渋滞にはまってしまい、車は遅々として進まない状態に陥った。これだから、車での移動は難しいものだ。いったん事故が発生すると、こうして渋滞にはまってしまう。車での移動にはつきもので、避けようがない。
 ただ、スマホを使って、先の道路の様子を調べながら進行しているので、渋滞にはまる直前にパーキングに立ち寄り、トイレを済ませ、その後は、次男は妻に運転を代わってもらい、助手席に移動している。私らの時代は、私が運転し、妻は助手席にのが当たり前、当然のことと思っていたのだが、今は、その役割分担にも大きな変化が起こっているようだ。
 結局、1時間半遅れくらいで済み、私は、自宅に到着し、長い道中が終わった。次男夫婦は、さらに1時間掛けて、埼玉まで戻らなくてはならない。本当にありがたいことだ。
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千葉県の停電は、いつになったら復旧するのだろうか?

2019-09-13 21:32:18 | 雑感
台風が関東を直撃して、もう一週間が経とうとしているが、房総半島での停電はまだ続いていて、復旧のめどが立っていないようだ。被災に遭われた方々の苦労を考えると、何と言ったら良いか、掛ける言葉が見つからない。電気が通じていないということは生活全般に大きな影響を与える。一日二日の停電はこれまでにもあったが、これ程までに長期化するということはかつてなかったことだ。エアコンが動かない、冷蔵庫が動かない、水道が出ない、電話も通じない、それこそないないずくしだ。
 これは台風がもたらした自然災害だが、長らく強い台風が関東を直撃することがなかったから、備えが脆弱になっていたのだろうと思う。最近は強大な台風が次から次へと襲ってくるようになったのだから、電線の傍の木をちゃんと剪定するとか、送電線の強度を上げておくとか、対策を講じておく必要があったように思うよ。
 何しろ、房総半島には14年くらい住んでいたので、知り合いも多く、心配しています。
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もし、ライフラインが断たれたら・・・・(未だに続く、房総半島の台風被害)

2019-09-11 17:50:08 | 雑感

未だに、台風による停電に晒されている房総半島。停電が回復する目途が立っていないようだ。この暑さの中、高温多湿に体力はどんどん衰弱してきており、熱中症の危機が迫っているように思うと、言葉がない。
 ライフラインを全て東京電力等に依存していることの危うさがここにあるように思う。でも、自家発電何てとても備えられそうもない。エアコンや冷蔵庫を動かすだけの電力を得るというと、とてつもない費用が掛かるだろう。
 今は、支障ない電力が利用できるが、いったんこういう事態が生じると、家の中が真っ暗になり、冷蔵庫は使えなくなり、冷凍食品も駄目になってしまう。また、電気ガス水道が使えなくなったら、それこそ、生きて行けるかどうか、怪しいものだ。
 ライフラインが断たれた時に、どう対処するか、房総半島の悲劇を他人事に考えているのではなく、今のうちに何ができるかを少し真剣に考えておく必要がありそうだ。
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9月だというのに、この暑さは何だろう?

2019-09-10 12:50:04 | 雑感
もう9月に入って10日も過ぎたというのに、この暑さは、いったいどうしたことか?天気予報では、明日からは少し涼しくなってくるというのだが、果たしてそうなるかどうか?異常気象が続いているので、あまり期待を持ちすぎると、しっぺ返しが来そうだ。
 でも、まあ、晴れて、からっとしているのは何よりだ。暑くても、曇って湿度が高いよりは過ごしやすいというものだ。暑さ寒さも彼岸までというので、来週の後半には、もう少し秋らしくなってくるだろう。
 取り敢えず、夏バテ解消で、ちょっと栄養のあるものを食べて、体力回復に努めたいものだ!
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