ミイラ取りがミイラになってしまったようだ！

　テニスをするには技量的、体力的に同じくらいの人がいることが楽しくプレーする上では必要なのだが、やはり高齢化して来ると、一人欠け、二人欠け、必要な人数が集まらなくなってしまう。そこで新しいメンバーをどう確保するかはグループ存在に関わる大問題だ。人数が減って、ギリギリのメンバーでやっていると、ちょっと休みたいと思っても、参加しないと、みんなこまるだろうなぁと思い、気楽に休めなくなってしまう。実は、今回、テニス仲間がコロナになって、参加できなくなり、グループは危機に陥った。

　そこで、メンバー開拓に動くことにして、ある人に声を掛けて誘ったら、その人もメンバーが集まらずに困っている。いついつ何処でやっているから、参加してみないかと逆に誘われる羽目になってしまった。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことか？まあ、どういうグループか分からないので、一度参加し、出来れば私たちのグループに引き入れたいと思うのだが、果たして、結果は如何に！