「親の顔が見たい」

今日も昨日と同じく夕方から新宿待ち合わせ。昨日と時間も場所も全く同じパターン。これでTOPSビルの上から下までなんとなく制覇かな。打ち合わせとかゆっくり過ごすにはとてもいい場所ですね。
今日はシアタートップスで上演されている「親の顔が見たい」という舞台を見に来ました。某我が映画の女優さんの大親友が出演しているという事で、前々からちょこちょこ聞いていた女優さんを紹介したいという訳で。なんとなく会った事無いのにその方を想定してとあるプロット書いたりしてたのでなんか不思議な感じ。
さて、今日見た舞台ですが、正直な感想としての第一印象はとにかく重たかった。ストレートに最後まで引っ張られて飽きさせないのですが、常に重い空気、雰囲気が漂っていて息苦しい程。最近見てきた舞台が楽しいものが多かっただけにこんなに内容に深く集中させる舞台も珍しいと思いました。たまにはこういう舞台もいいけどちょっと重すぎたかな。だからと言って軽くすればとか笑えるようにすればいいとかは、内容的に全く思わないので良かったんですけど。
役者陣では年配の方とかあまり多くの台詞の無い人達の芝居が良かったと思いました。
終わってから近くのバーで飲みながら女優さんを紹介してもらい、気ままに下らない話とかダラダラ楽しくして過ごしました。
一緒に何か楽しく遊び感覚で作れるといいな。本人だけが理解出来ないまま勝手に進めてる物語と役の話とかで盛り上がったりしつつ、なんか温かくなったら本当に作るような気分になったような感じ。このなんか、なんとなくな気分のままいい感じで撮影出来て作れるといい気がするけど役者さんにヤル気が起きるか次第&準備次第だな。
なんか温かい話の映画のおすすめ作品として猫の映画と「ノッティングヒルの恋人」という映画を借りました。久々に映画見て温かい気分になってみようと思う。