明日へのヒント by シキシマ博士

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「あきる野映画祭」まであと1か月!

2006年06月27日 23時59分31秒 | 明日への雑記帳
気が付けば〝第22回あきる野映画祭〟まで、あと1か月となりました。
(正確には、7月22日に自主制作映画を上映する〝映像市〟と野外上映があるので、1か月を切っていますね)
今年のラインナップは「ALWAYS 三丁目の夕日」「THE 有頂天ホテル」といった有名な作品をはじめ、上映館が少ないけれど話題の「ホテル・ルワンダ」、1921年制作の無声映画「椿姫」など、新旧様々な傑作をそろえました。
映画祭ホームページも今年度版にリニューアルしたので、上映作品等の詳しい情報はそちらで確認してくださいね。

あきる野映画祭公式ホームページ


現在、私も実行委員の端くれとして、様々な作業に追われています。
様々な作業というのは何かって?
パンフレットの編集であったり、会社・団体等の皆さんへのご協賛のお願いであったり、広報であったり、上映作品の監督・出演者の方への当日ゲスト依頼であったり、その他各方面への手配であったり…。
まだ新米実行委員の私には、勝手が解らないことも多いんですが、やりがいがある事ばかりです。
有名な監督さん、俳優さん、女優さんから、パンフレットへ掲載するためのメッセージが続々と届いています。ほかならぬ、この映画祭のためのメッセージですよ。
私なんか単純だから、その文章を読んでるだけでその人のファンになってしまったりします。
えっ、誰のメッセージかって?
それはヒ・ミ・ツ! (ホームページで紹介している作品から、想像してみてください)
気になる方は、ぜひ映画祭に来て、パンフレットを買ってくださいね。
というよりも、その中の何人かの方は、当日のゲストとして来てくださるようで…。
でも、こちらもまだヒ・ミ・ツ。
お楽しみに!!

このブログの過去の記事の中には、映画祭で上映することになった作品のレビューも含まれていますのでご参考までに。
上映作品は、左の〝Category〟の中の〝明日のための映画〟をクリックして探してください。(ただし、ちょっとネタバレが含まれてます)
私事が中心の、映画祭の裏情報は〝あきる野映画祭関連〟をクリックしてください。

来てくださる皆さんにきっと満足していただけるよう、実行委員一同、連日がんばって準備しております。
一般上映館とは一味違う映画の楽しみを、皆さんにご提供したいと思っています。
7月の終わりのひととき、あきる野で一緒に映画を堪能しましょう!


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