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コスタリカ再訪(51) 滞在9日目 エビ・チャーハンを作りに行く

2016-03-19 16:12:06 | コスタリカ
  12月6日(日)滞在9日目
 昨晩も早く寝たので、午前3時前に目が醒めた。雨が降ってきた。また、うとうとして、6時前に起きた。昨晩から離れ(とはいっても本宅との距離は1メートルもない)に寝ているので、本宅の玄関の鍵を開けて入る。
 前日、一つ書き忘れたことがあった。トイレにトイレットペーパーを流したら、女房殿に叱られた。そういえば、トイレットペーパーはトイレ脇のゴミ箱に入れなければならないのだが、15年ぶりのことなので、すっかり忘れてしまっていた。それにしても、トイレットペーパーは15年前と変わらず、品質は向上していないのだろうか。
 さて、この日の朝食の記録はない。いつもと変わらない朝食を済ませたのであろう。10時20分ごろ近所の義妹の家にエビ・チャーハンを作りに行くのだが、それまでの記録もない。ラジオでも聞きながら、ごろごろ、うとうとしていたものと思われる。
 10時ごろには雨も上がっていた。義妹に家に着くと、犬の Linda が大歓迎してくれる。エビ・チャーハンの材料はすべて準備してある。主人は大食漢だと聞いていたので、米を8合炊いた。米の分量が多いので、3回に分けて炊いた。大人4人と子供1人分ということだったが、さすがに多かった。
 ガスレンジの火力が弱いので、エビになかなか焦げ目がつかない。コスタリカ料理では火力は中火程度でまあ十分である。義妹の家のガスレンジは一般的なもののようだ。しかしながら、中華料理となると、どうしても強火が必要になる。しかたがないので、中火で炒めるしかなかった。味は一応合格点だが、できばえは不満である。実家のガスコンロは日本製(日立)で、火力が強い。さすがに日本製である。
 食事のお供のビールは、今日は昔ながらの Bavaria である。本当は缶ではなく、懐かしいラベルの小瓶がよかったのだが、そこまで贅沢はいえない。
 
 【1980年ごろ】

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