今回は太平洋側のグアナカステ(Guanacaste)州の州都リベリア(Liberia)の月を歌った“Luna Liberiana”である。
You Tube の映像には古い写真が紹介されているが、すべてがリベリアの写真というわけではなく、コスタリカ全土からの昔の写真である。
カレンダーの方の写真はお約束のイベント及び観光用の衣装である。リベリアは低地にあるので、暑い。いくら薄手のものであっても、とても長袖の上着など着られたものではない。今では男女を問わず、上は半そでのTシャツ1枚が普通である。
また、リベリアの街中に写真のような建物があったかどうか、不明であるが、グアナカステ地方にはこのような建物はたくさんありそうである。
さて、歌の方はウィキペディアの“Luna Liberiana”(スペイン語)によると、1936年に発表され、以来、コスタリカの代表的な歌の一つになっているそうである。当然、女房殿も知っている。
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