おはようこざいます。
昨晩の米国市場はダウ0.18%の下落、ナスダックは0.40%の上昇。月曜日は両指数共に上昇し2日併せると、ダウは59.18ドル、ナスダックは12.21pの上昇となっています。
シカゴの日経先物ドル建ては9825円、円建ては9810円。為替は現在ドルが90円台前半、ユーロは133円台前半での推移。原油は79.60ドルで引けています。
月曜日の米国市場は10月ISM製造業指数が55.7と予想を上回り前月から改善されたのを受け、金曜日に大きく下げていた事もあり反発しダウは一時140ドルほどの上昇となりましたが、CITの破綻、引き続き売られたシティグループなどが相場の重しとなりました。
昨晩はモルガンスタンレーが半導体業界の投資判断を引き下げ、インテルなどが軟調に推移、UBSが7-9月期の赤字を発表し金融関連も軟調に推移し相場の重しとなった反面、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェーが鉄道大手バーリントン・ノーザン・サンタフェ(BNSF)を買収すると発表し新たな資金が株式市場に流れるのではとの期待が入り相場の下支え要因となりました。
全体的には4日の午後に発表されるFOMCの結果を見極めたいとの思惑が台頭し様子見ムードとなりました。
あまり米国は動きませんでしたね。2日トータルで小幅な上げてとなっています。
まぁCITの破綻はあまり影響もなく、金融機関に対して過度の警戒感とはならなかったようで一安心と言った所でしょうかね。
それでも金曜日の大幅下落の後ですが戻りが鈍いのが気に掛かります。
今日の日本市場はどうなるのか・・・難しいですね。
月曜日は結構頑張っていたように感じられ、寄り付きでの売りの後は目立った売りもなく、後場に当日の高値を取りに行き、先物は高値引けとなっていますので、今日辺り均衡表の雲下限(9895円)辺りまで頑張って行ってくれると、明日以降にも期待が持てるのですが、まだまだ分かりませんね。
市場動向に注視し流れを掴み乗っていきましょう。
ではでは今日も一日頑張っていきましょう。
昨晩の米国市場はダウ0.18%の下落、ナスダックは0.40%の上昇。月曜日は両指数共に上昇し2日併せると、ダウは59.18ドル、ナスダックは12.21pの上昇となっています。
シカゴの日経先物ドル建ては9825円、円建ては9810円。為替は現在ドルが90円台前半、ユーロは133円台前半での推移。原油は79.60ドルで引けています。
月曜日の米国市場は10月ISM製造業指数が55.7と予想を上回り前月から改善されたのを受け、金曜日に大きく下げていた事もあり反発しダウは一時140ドルほどの上昇となりましたが、CITの破綻、引き続き売られたシティグループなどが相場の重しとなりました。
昨晩はモルガンスタンレーが半導体業界の投資判断を引き下げ、インテルなどが軟調に推移、UBSが7-9月期の赤字を発表し金融関連も軟調に推移し相場の重しとなった反面、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェーが鉄道大手バーリントン・ノーザン・サンタフェ(BNSF)を買収すると発表し新たな資金が株式市場に流れるのではとの期待が入り相場の下支え要因となりました。
全体的には4日の午後に発表されるFOMCの結果を見極めたいとの思惑が台頭し様子見ムードとなりました。
あまり米国は動きませんでしたね。2日トータルで小幅な上げてとなっています。
まぁCITの破綻はあまり影響もなく、金融機関に対して過度の警戒感とはならなかったようで一安心と言った所でしょうかね。
それでも金曜日の大幅下落の後ですが戻りが鈍いのが気に掛かります。
今日の日本市場はどうなるのか・・・難しいですね。
月曜日は結構頑張っていたように感じられ、寄り付きでの売りの後は目立った売りもなく、後場に当日の高値を取りに行き、先物は高値引けとなっていますので、今日辺り均衡表の雲下限(9895円)辺りまで頑張って行ってくれると、明日以降にも期待が持てるのですが、まだまだ分かりませんね。
市場動向に注視し流れを掴み乗っていきましょう。
ではでは今日も一日頑張っていきましょう。