As Time Goes By

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SIGMA DP2 Merrill~羊の皮を被った狼~

2018年12月10日 19時06分05秒 | 写真関連

©SIGMA

気が付いたら購入から既に6年も経っていました。
俺のメリル(笑)

デジカメで6年落ちなんて、もう過去の物・・・
って感じですよね。普通は。

でも今年購入したα7Ⅱで
いくら頑張っても、ピクセル等倍(100%)鑑賞では
このカメラの足元にも及ばないのです


高画質に貢献しているのは
SIGMA唯一のFoveonセンサー(三層)と
専用設計されたSIGMAレンズ。
この組み合わせで、条件がそろった時に撮れる写真は
息を飲むほどの解像とフィルムライクな質感描写。

初めてこのカメラの存在を知り
撮られたサンプル写真を見た数時間後には
衝動的に注文していました。
だって、その写真は
まるで中判のポジフィルムをルーペで見ているようで
衝撃的だったから・・・

発売から6年経った今でも
その写りの良さは現役!!
比較対象は、いずれもハイエンド一眼。

現在最新のα9やα7Ⅲなどの裏面照射センサーが
どれくらいのポテンシャルなのか
所有していないのでわかりませんが
いずれにせよコンパクトカメラで
一眼相手にタイマン張れるというのは凄い事ですよね(^^)


和歌山城天守から紀ノ川河口付近を撮った写真。
クリックして拡大すると横1920pixelに(モバイル版のみ)



そしてブログでも等倍鑑賞できるように
範囲指定した部分を横640pixelで切り抜き。



あ~、、全然ダメ(泣)
うpした時点で再圧縮かけられてシワシワになってしまいました。
gooブログは写真にはあまり適してないんですよね。

実際にはエネルギーセンターの文字がもっと鮮明だし
橋の手すりの柱、1本1本が確認できます。
(これでも現像時シャープを-1)
撮影場所から遥か離れた海面の波立ち具合まで
記録されている点に注目してください!
ほんと、果てしなく解像するので
「鷹の目」どころの騒ぎじゃないですよ。コレ。
1ピクセル単位で解像してます(^^)

α7Ⅱですと、遠景はもっとポワ~ンとぼやけるので
劣化してしまったとは言え
これでもよく見えてるほうだと思いますけどね。



ちなみに拡大した付近までは約2.6kmの距離があるようです。
45mm(35mm換算)で撮影しているので
割と人間の視野に近い距離感覚かと思います。
もちろん、肉眼ではエネルギーセンターの文字なんて見えません。

どうですか?この驚異の高精細・・・

・・・と、ここまでは
DP2 Merrillの良いとこばかり書いて来ましたけど
お約束の欠点も書いときます。
散々言い尽くされてきた事で今更なんですけど(笑)

●ISO400以上の高感度がほぼ使えない
●手振れ補正がない
●ファイル容量が60MBを越える事も
●RAW1枚をSDカードに書き込むのに約10秒かかる
●管理人の使い方だと40枚撮れずにバッテリーが切れる
●ホワイトバランスが不安定
●シャドー部分の扱いが難しい
●現像ソフトが重い/X3Fの汎用性のなさ


いずれも最新のカメラと比べると
何世代前の性能なんだよって感じになるのですが
そんな些細な事を軽~く覆すだけのポテンシャルを秘めているので
6年経った今でも手放せない。
いや、この先も手放さない。
やっとショット数1000枚越えたばかりだしw

むしろ画角の違うDP1MやDP3Mを買い足したい!
(中古で高いけど)
キャッシュバックキャンペーンの時に
無茶してメリル三兄弟を全てGETしておかなかったのが
いまでは少々心残り。

で、最近ちょっと悩んでいるのが
沖縄に行く際に、メリルを持ってくか
それともαと交換レンズ数本でいくか・・・

DP1.5 Merrill (35mm換算・35mm)なんてのがあったら
丁度、痒い所に手が届きそうで良いんだけどなぁ(^^)
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撮影ボックス

2018年07月22日 18時51分10秒 | 写真関連
以前からちょっと気になっていたのですが
簡易スタジオ的な、
小物などを綺麗に撮れる撮影ボックスが
多数Amazonで売られているので
その中の1つを購入してみました。


JP-川子 撮影ボックスという商品
送料込みで\591でした。
類似する商品が、だいたい\1000前後で売られています。

折り畳み式で、素材は薄いプラスチック。
組み立てはマグネットで留めるだけなので簡単!

とりあえず背景を黒にして撮影してみたのですが
ライトが明るいせいか
背景が黒ではなくて灰色っぽく写ってしまうので却下。
白い背景で撮影する事にしました。


LEDが20個ついています。
車のルームライトで使うような
平型のLEDなので指向性は低いですね。
つけっぱで放置していますと
そこそこ発熱します。

接続はmicroUSB端子なので
スマホのアダプターを使用しました。



フレクトゴンの20mmを
単純に置いた状態で撮ってみました。

レンズにLEDの映り込みと
影のグラデーションが不自然ですね。
(ボックスの内部構造が写り込んでいるのは仕方ないとして)


いい感じですが
数ヶ所、反射でテカってしまっています。
オークションの商品撮影程度でしたら
このくらい撮れていれば問題なさそうですが。


(レフ版使用)
金属でも、このようにザラザラな梨地っぽい表面なら
反射に悩まされる事はなさそうです。




そこで、ちょっと改良?して
簡易ディフューザーを付けてみました。
A4のコピー用紙の幅が丁度よかったので
紙をS字状にして、片方は背景を留めるツメに共掛け
もう片方はLEDライトの反対側にセロテープ留め。

これで更に光が柔らかくなったはずなので
比較の為、前回と同じ物を撮ってみました。


レンズへのLEDの写り込みがなくなり
影も比較的自然になった気がしますが
バランス的にはフロントへのライティングが
弱くなってしまいました。


ガラス表面のテカりがなくなりましたが
こちらもフロントのライティングが弱く
文字のプリントが暗く写っています。
試しにレフ版を使ってみましたが変わらず・・・

もう1灯欲しい感じですかね。






このように上を向いている被写体だと
良い感じに撮影できました。

あとは、コピー用紙→トレーシングペーパーに替えてみるとか
LEDライトとディフューザーの距離を変えてみるとか・・・
まぁ、あくまでも簡易撮影ボックスなので限界はありますが
工夫次第で、それなりに変化がありそうです。


*使用カメラSONY NEX-5N, MC PANCOLAR 1.8/50
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Canon 9361 Gadget Bag 2400

2018年07月19日 12時19分42秒 | 写真関連
α7iiを購入して、しまいっぱなしになっていた
アマゾンベーシックのカメラバッグ(リュック型)
を数年ぶりに出してみたのですが
中に入れてあったレンズポーチがカビカビでした(^^;)

リュック本体は、なんとか大丈夫っぽかったのですが
一度内部でカビが繁殖してしまったわけですし
光学機器にカビは大敵なので、
カメラバッグごとごみの日にぽいぽい(^^)/~~

このバッグ、かなりチープで気に入らなかったので
別に未練もありませんでした

安物買いの〇〇の典型的な例(笑)

しかし、移動する時はやっぱカメラバッグが必要だよなーと思い
いろいろ考えた末、安価で持ち歩くのに大きさも丁度良く
しっかり造ってありそうな商品を見つけたので買ってみました。


Canon 9361 Gadget Bag 2400

韓国向けの商品みたいです。
何やらハングル語でタグに書かれてます。

さすがにカメラメーカーのバッグなだけあって
クッションもしっかりしていて、安心感があります。
このクオリティで\3450はお買い得かも。
カメラバッグって意外と高いですからねー。

肩掛けの紐が付いているので
手持ちでも肩掛けでもOKです!

カメラバッグはリュック型のものをずっと使ってきたのですが
もう昔ほど沢山の機材を持ち歩く必要もないですし
電車での移動を考えて、今回必要最小限の大きさにしました。


↑デフォルトの状態

唯一の弱点を言えば、右半分のスペースは
マジックテープを付けられる位置が決まっているので
空間をカスタマイズできる範囲が狭い事でしょうか。

両脇にも収納スペースがあって
ここもしっかりとクッションが効いてます。
ちょっとした小物(フィルターやマウントアダプター)
などを入れるのに良いかもしれません。


実際に機材を入れてみました

カメラにレンズを付けたまま収納させる
最適なレイアウトが思いつきませんでした。

・α7ii本体
・充電器
・Distagon 2.8/28(CY)
・Planar 1.4/50(CY)
・Vario-Sonnar 4/80-200(CY)

カメラ本体+交換レンズ3本が入りました。
80-200のズームは長さがあるので縦入れはダメかな?
と思ったのですが
フィルターとレンズキャップ部分がギリ出てしまう位で
蓋を閉めるのには全然余裕があり大丈夫でした。

今回はフィルター径55ミリのレンズばかりですが
67ミリのレンズになりますと
ちょっと窮屈かな?と思います。
その辺は、仕切り板を斜めにして
互い違いに入れるとか、そういった工夫が
必要なのかもしれません。



【7/21追記】

アドレス110のメットインスペースに
入れてみたところ、
ピッタリなサイズでした。





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α7iiとMC Flektogon 2.4/35

2018年07月08日 19時03分08秒 | 写真関連

α7ii+MC Flektogon 2.4/35(M42)

数日、ずっと雨ばかりで天気悪かったんですけど
止んだと思ったら、自宅の周りではもう蝉が鳴き始めています!
もう夏なんだな~と実感しますね(^^)

今日は家族が下田に用事があるというので
便乗して一緒に行ってきました。
今回、α7iiにはフレクトゴンの35mm1本だけで。


幕末にペリー率いる黒船がやってきて
日米和親条約(日米下田条約)が結ばれたという了仙寺

ちょっと暗部がフレアっぽい(気がする)
なるべくフードを付けたほうが良さそうですね。


思い切って被写体に近づけるのがこのレンズのアドバンテージ。
ピントが浅いので息を止めて撮影しました(笑)


ペリーロードという古い町並み。
元遊郭でしょうか?今ではカフェとして使われています。













撮影した写真を見てみたところ、
シャッタースピードは1/400~1/500
絞りf5.6~f8.0あたりで撮っているのに
ピントが甘いというか、ひょっとしてブレてる?
というのが数枚ありました。

一応、手振れの目安として
シャッタースピードは1/焦点距離がボーダーライン
だそうです。
このレンズ的には1/45~1/60付近だと思うので
ぜんぜん余裕はあるはずなんですけどね。
手振れ補正機能も働いてるはずだし・・・
ってか、そもそも広角で1/400でブレるの?って感じ。
う~ん不思議だ(^^;)

やっぱお散歩用としては35mmって最強だなーと思いました。
その中でもフレクトゴンは万能的な名レンズですよね。
(遠景はちょっと苦手な気もしますけど、、)
旅行に行くけどレンズ1本だけ...となったときには
私は迷わずこのフレクトゴンを持っていきますね。


あとコシナのDistagon 2/35ZS(M42)を持っていますが
重いのとピントリングが逆で使いにくいので
一度も外に持ち出していません。
評判の良いレンズなので1度使ってみたいとは思っているのですが。
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α7iiとDistagon 2.8/28

2018年07月01日 12時19分16秒 | 写真関連

α7ii+Distagon 2.8/28(CY)

今日は広角のDistagon2.8/28と
Planar1.4/50を持って散歩。


Distagon2.8/28
樹齢800年以上といわれる椎の木


Distagon2.8/28



Distagon2.8/28



Distagon2.8/28



Planar1.4/50
天然記念物のリュウビンタイ


Planar1.4/50


この28mm、四隅の描写はちょっと甘くなりますが
なかなか使いやすく優秀なレンズだと思います。
でも広角レンズは難しいので、基本的に嫌いですね(笑)
散歩には28mmではなく35mmのほうが使いやすいです。

最後の2枚はプラナー50mmの絞り開放。
紫陽花の背景はフルサイズならではのボケっぷりで
なだらかに柔らかくボケていく感じが美しい。
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