今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

菊へグイッと踏み出す!

2022-09-20 | 日記
 ガイアフォースはスタミナあるね。手は動いてアスクとの叩き合いが結構長かったけど、最後まで歯を食いしばった。キタサン産駒らしいし、母父クロフネも利いてるな。昨日云ったようにここを勝った以上、菊の有力候補ということだ。連対百が三千の舞台でもアドバンテージか。 アスクビクターモアも格上らしいレースで存在感あった。こちらは菊か秋天か考えるという。 オニャンコポンは距離も敗因のひとつだろうが、乗り手の「欲」が見え隠れ。百日草や京成杯はもっと自然体だった筈。どっちにしろ馬券内は厳しかった。
 新馬戦はマイルも二千も勝ち馬が圧倒した。マイルのヒップホップソウル。発馬から後方も、楽に追い上げて余裕充分。直線も手応え良く抜け出した。時計とか相手関係とかは恵まれた感も、血統がいいからね。大型牝馬で大事に使って行けば、当然クラシックを目指すことになりそう。 二千のネビュルーズは決して高い馬ではないが、調教過程から評判が上がって行った。動き易い体で初戦でも能力を出せた感じ。 秋競馬だから大物候補がデビューするわけだ
が、土曜のハーツコンチェルトもチョイと衝撃の走り。そういえばヒップホップもハーツも松山だな。10/8からの東京・阪神では更に盛り沢山なラインナップになるのか。いやァー大望への道は果てしないね。
 神戸新聞杯はアスクのもう1頭ワイルドモアが登場。京新を勝ったが、同じ条件なら当然有力候補。ダービー同走のプラダリア、ビーアストニッシド、ジャスティンパレスはここを勝っての展望か。2戦2勝のパラレルヴィジョン。500kのキズナ産駒で、一気の台頭を狙う。母父マクフィは昨日新馬Vのネビュルーズと同じだ。
 オールカマーはデアリングタクトVSテーオーロイヤルか。メンバー的にやや前掛かりのようで、デアリングは勝ち切りたいね。
 もうひとつ注目は野路菊S。新馬戦の掲示板5頭が次々に勝ち上がったレースの勝ち馬であるカルロヴェローチェ。あとも勝ちっぷりのいいスカパラダイス、ネアセリーニ、ファントムシーフ、フラッシングレートと楽しみな顔ぶれ。カルロは当初札幌2歳という報もあったり、東スポ杯という話もあったが、あえて二千という形。マイル寄りの選択肢もある馬だけに、試すということか。
 また週末☂マークついてたりするが、秋は意外に雨が多い。皆さん、ご無事で。
 
 
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