今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

ラジオNIKKEI&CBC賞。夏の始まり…。

2018-07-01 | 競馬
日本は細長いので、地域によって天候も様々。関東はとにかく暑い。今日からやっと7月だが、6月からこんな暑いとはね。むしろ8月は涼しくなるかも。何年か前も5月6月がすごく暑くて、本来の真夏は意外に過ごしやすいとかあったからな。
 さてラジオNIKKEI賞。ちょっと掴みづらいメンバーだね。フィエールマンは初戦の粘りに2戦目は圧勝と、たしかに素質は充分。でも今回はイェッツトを軸にしたい。京成杯とプリンシパルの相手と内容からは、ハンデ54kは恵まれた印象。やや地味なタイプも能力はある。ベテラン蛯名が夏の開幕を飾るのもいいじゃないか。 底をみせてないキューグレーダー、フィエールマン、グレンガリーと行って、メイショウテッコンとマイハートビートまでにする。
 さくらんぼ特別。ここは正直レベル低いな。叩いて再度東を使うアドマイヤスカイ◎。やっぱり小回りを狙ってなのかな。勝ち味に遅いタイプで展開の助けも必要だが、今日は味方してくれそう。内田の一発に期待してみる。 菜七子のコパノディール、カネトシプレス、トウカイバシオンが相手。ミエノドリーマー、ダイワプロパー、カイザーメランジェと手は広がるが、アドマイヤからならね。3連複もいいか。
 南相馬。最初はパスと思っていたが、シャイントレイルから少しだけ遊ぶかな。長期明けでまだ万全ではなさそうだが、戸崎起用での福島戦は一応狙った感。格下だけど能力は結構あると思っている。 サンシロウとマイネルズイーガーが有力で、ミヤジユウダイとワタシヲマッテルまでにする。
 CBC賞。珍しくクラブ馬がほとんどいないね。アレスバローズから穴狙い。と思ったら、朝は5番人気になってる。中京も実績あるし、何より調子は絶好だろう。川田は初めてだが、合いそうには思う。 ダイメイフジ、ナガラフラワー、ダイメイプリンセス、アサクサゲンキへ。押さえはペイシャフェリシタとフミノムーン。
 香嵐渓。徹底先行はいないので、序列というか読みにくい。一応ミッキーグッドネスから好配当狙い。追い切りからは久しぶりでも動けそうだし、浜中も少し目立たないとな。サターンの騎乗決まったし(笑)。人気のテイエムグッドマン、ビックリシタナモー、エニグマがやはり有力。タガノカトレア、ベイシャエヴァーの残りが押さえ。
 木曽川。上位拮抗という感じ。グラットシエル本命。休み明けでも中間はいいね。相手関係も有利だし、久々に手の合う福永だ。 ダノンマジェスティ、パリンジェネシスが相手で、フォイヤーヴェルクとララエクラテールまでかな。
 最終。ダノンフォワードVSアドマイヤビクターという大器対決か。共に未勝利上りだけど、ダノンはエイコーン、アドマイヤはサンライズセナの前走と同日で、時計は上回っている。内容からもこの2頭がこのクラスに留まる素材ではないだろう。中2週のアドマイヤビクターの方に◎。ルーラー産駒だけど、母方の遺伝力から魅力あるね。 2頭以外では、サンライズとオクラホマが有力。あとはジョースターライト、エイコーン、マンハッタンロックまでか。
 函館巴賞。函館記念へのステップだが、昨日勝ったマイスタイルも行くだろうね。ここはブレスジャーニーの復活に期待。何たって東スポ杯の優勝馬。ワグネリアンの前だ。正直今回は叩き台という感じなんだけど、この程度のメンバーなら地力で何とかしてほしい。岩田は合いそうな気はする。 ナイトオブナイツ、アストラエンブレム、アングライフェンへ。勿論マイネルハニーとハツピーグリンもノーマークにはね。
 W杯は決勝トーナメント。さすがの攻防になっている。日本は勝ち負けは別としても、少しでも内容のある試合をしてほしいね。まあ目標を達した感はあるだろうけど、3戦目があんな終り方だから、選手のファイティングスピリットは燃えていると思いたい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする