今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

きさらぎ賞・清涼感のあるレースを。

2012-02-01 | 競馬

  新日本プロレスのオーナー会社が変わったという。 ユークスからブシロード。 ゲーム会社からカードゲーム会社。 まあ昭和はドンドン遠くなるって感じか。
 今週の注目はきさらぎ賞。 東京新聞杯も結構面白いメンバーなんだけど、クラシックが常に根幹という見地からはね。
 若駒を取りこぼした?ワールドエースが、なんと中1週での強行に出る。 早くにクラシックの権利を獲りたいということなのかな。 前走は完敗でマスコミ・ファンがアレッと肩を落とした一戦。 まあ以前ここで書いたように、追い出してからのフットワークは良かったし、ダメージが少ないことも事実だろう。 当然ポテンシャルからはこの相手なら勝負にはなる。 前走で我慢の競馬を教えたんだとしたら、今回の小牧も同様の形になるか。 他力とはいいながら、Bコース2週目だし、外の差しが有利になりそうだよね。 スケール感のある馬だから、中1週は?だけれど、今回に関してはチャンス充分と思う。
 秋山騎乗のジャスタウェイ。 新潟2才Sの頃はかなりの評判だった。 まあ能力は高いと思うし、結構仕上がってる感じなので、ここは恥ずかしいレースはできないね。
 犬でもわかる良血馬ヒストリカル。 訴えかけるものは持っているので、こんな馬が勝つと一躍路線へ乗ってくる。 アンカツの外強襲が見られるかな。
 アルキメデス、ベールドインパクト、マイネルアトラクト、レッドアーヴィング…。それにマジカルツアーやプレミアムブルーも素質はあるしね。
 まあ未完の馬たちが競う清涼感のあるレースを期待したい。 

コメント
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