土曜の勝負レースと指定した新潟の最終、ものの見事に大的中となった。 パープルタイヨーは前走が圧巻で本格化したという見方。 相手もスリーオリオン、さらにホッコービクトリーと、私の印通りにワンツースリー。 そんな穴ではないけど、第一本線で３連単 8730円なら、充分おいしいよね。
札幌２才Ｓは、４角で横一線となったように激戦ではあったが、サンディエゴシチーが内からスルッと抜けた。 追い切りで遅れて疑問視もあったが、レースがうまいよね。 現時点での完成度の差という解釈もあるかもしれない。 ２着のモズはゲート再審査だったけど、スタート自体は早いんだよね。 渋太さはデビュー戦同様で、結構底力もありそうだ。 アーバンウィナーは殿から。 母方の良さが出ている馬で、見せ場はたっぷりだった。 人気のダノンパッションは、思ったより後ろからで、なんとなく手探りのレースだった。 まあそれなりの脚は使っているし、大事に使って行けば、ソコソコ活躍できるのでは。 私が期待したスペスアークは、なんとも間の悪いレース。 勝つ気があったの？と聞きたくなる感じ。 今日は負けたけど、脚はあるし今後も注目したい。 元は取れる馬だよ。 能力はある。
新潟２才Ｓはまた。
今日の勝負レースは新潟の最終だ。 ここは上位拮抗の典型。 ガンズオブナバロンVS関西３騎という感じだね。 関西馬はすべて中１週で栗東との往復ということになる。 期待したいのはパープルタイヨー。 才能は感じさせながらも勝ち切れず、歯がゆさのあった馬だが、前走はまさに履歴を払拭するような完勝。 ひと皮むけたと評価して、昇級でも軸にしたい。
相手はスリーオリオンで、今回内田を配して勝ちたいところ。 ホッコービクトリーも前走大外からいい伸び。 出遅れ癖はあるけど、柴田善の騎乗も見所。 そして大勢逆転は当然ガンズオブナバロン。 新潟で勝った時の強さは鮮烈だった。 放牧でリフレッシュしていればアッサリも。 あとはアポロリバティーが押さえ。 ユキノセントウもほんの少々。
今日はこれから伊東へ行ってきやす。
