「困った時はお互い様」    

NPO法人「ドネーションシップわかちあい」事務局ブログです

寺の供物で母子家庭支援

2015-07-19 16:27:38 | ドネーションシップ
大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO)
http://cpao0524.org/wp/
https://www.facebook.com/cpao0524
とのつながりで「お寺おやつクラブ」を知りました。
これから夏休みが始まります。
お母さんが仕事で給食がない夏休みになると
痩せる子どもたちがいると聞きました。
子どもの6人に1人が貧困、といわれています。
子どもたちがご飯を食べられるように、
安心して過ごせる居場所を提供するためにと
各地でCPAOしょくどう、子ども食堂などの取り組みが行なわれています。
困った時はお互い様。
特別なことじゃない、庶民どうしの助け合い、
人とのつながりや関係が広がっていきますように。


◆寺の供物で母子家庭支援http://www.chugainippoh.co.jp/rensai/kirari/20150701.html
奈良県田原本町・浄土宗安養寺 松島靖朗住職
2015年7月1日付 中外日報(キラリ ― 頑張る寺社・宗教者)

総務省の2010年の統計によると、日本の母子家庭は約108万世帯で、その多くが生活困窮を抱えていると推測され、子育てと仕事の両立に行き詰まったシングルマザーの悲しい事件は後を絶たない。
奈良県田原本町の松島靖朗・浄土宗安養寺住職(39)は昨年1月から母子家庭を中心としたひとり親世帯の支援活動として、寺に寄せられたお供え物を支援先の家庭に送る取り組みを始めた。
一昨年夏に大阪市の母子家庭支援団体「大阪子どもの貧困アクショングループ」の活動を新聞記事で知ったことがきっかけ。「以前から大量の供物を誰かにお分けできないかと考えていた」と同団体の代表に相談して意気投合。地元の僧侶仲間と「おてらおやつクラブ」を立ち上げた。

続きはこちら
http://www.chugainippoh.co.jp/rensai/kirari/20150701.html




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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-07-22 14:44:50
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44272
明日の食費がない
ルポ、シングルマザーの貧困
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