「困った時はお互い様」    

NPO法人「ドネーションシップわかちあい」事務局ブログです

寄付先からのメッセージ(つくろい東京ファンド、日越ともいき支援会)

2020-06-30 06:50:29 | ドネーションシップ
※6/16 寄付(わかちあい)↓させていただいた
https://blog.goo.ne.jp/donationship/e/0bfbdb4d15055267123b6eb77e796fc9
寄付先からのメッセージをいただきました
ありがとうございます
それぞれの現場で「わかちあい」を役立ていただきます!

◆つくろい東京ファンドより
https://tsukuroi.tokyo/
このたびは、当団体へのご寄付(わかちあい)をありがとうございました。
当団体では、コロナ禍の影響で生活に困窮し、
住まいを喪失した人々を支援する個室シェルター事業に取り組んでいます。
今年3月以降、東京都内で新たに23室を借り上げ、10〜70代の男女に利用してもらっています。
ご提供いただいた寄付金は、さらなる個室シェルターの増設のために活用させていただきます。
今後とも、当団体の生活困窮者支援活動へのご注目をよろしくお願いいたします。

一般社団法人つくろい東京ファンド
代表理事 稲葉剛


◆日越ともいき支援会より
https://twitter.com/npo01699402
この度は、皆様からの温かいお気持ち、本当に感謝申し上げます。
東京都港区の寺に拠点を置く「NPO法人日越ともいき支援会」は、
新型コロナの影響で収入が減って生活に困っている在日ベトナム人たちへの食料支援を続けています。
ボランティアや寺で一時住まいをするベトナム人の若者たちが
段ボール箱に米やラーメン、調味料などを詰め、全国のベトナム人に発送しています。
3月中旬から6月23日までに約4000名以上の方に物資を送りました。
食料や送料は主に支援会と在日ベトナム仏教信者会への寄付でまかなっています。

 また、支援会は現在、寺で約10人のベトナム人を保護しています。
新型コロナの影響で解雇された技能実習生や出国待ちで収入のない元留学生や不法滞在者、元実習生です。
日越ともいき支援会は、技能実習や留学などで行き詰まったベトナム人の支援に数年前から本格的に取り組んでいます。
実習先の会社で不当な扱いを受けて困っている技能実習生や予期せぬ妊娠で悩む在日ベトナム人などの相談の受け皿となっております。
 相談案件は、学者や人材会社など様々な専門家と協議しながら、実習先や監理団体、外国人技能実習機構、学校などと交渉し、解決を目指します。2019年度の支援実績(関係先と交渉した案件数)は218人、保護実績は46人。技能実習生の職場変更(転籍)を成功させたケースも数十件あります。

また、改めて京都に伺った際には御礼をさせて頂きたく存じます。
取り急ぎ御礼まで申し上げます。

NPO法人日越ともいき支援会
(吉水慈豊様より)

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リターコンゴからのメッセージ | トップ | 抱僕(ほうぼく)からのメッ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ドネーションシップ」カテゴリの最新記事