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多文化共生の社会をつくる~クロスベイス

2018-11-13 19:50:39 | 事務局つれづれ
◆NPO法人クロスベイス
https://www.cross-base.org/

大阪市生野区。区民の5人に1人が、外国籍住民のまち。
小中学生の3人に1人が、就学援助費を受けているまち。
国籍や民族的ルーツ、生まれ育った家庭環境の格差が、
学力や進路の格差につながらないよう、
子どもたちの学ぶチャンスを応援してください。
差別と貧困をなくし ともに生きる社会をつくる ことをめざしています

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大阪市生野区には、区民約13万人のうち2万7,600人(5人に1人)もの外国籍の人々が暮らしています。外国籍住民のうち80%以上が在日コリアンですが、最近はベトナムの人々が急増し、60か国以上の国籍の人々が暮らす多国籍・多民族のまちへと変化しつつあります。日本社会において子どもの貧困問題が大きな社会課題となっています。生野区では、経済的に困窮している家庭の小中学生に支給される就学援助率は34.6%(2016年)で、全国平均の2倍以上です。


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▼クロスベイスは「南北コリアと日本のともだち展」を通じて知りました。
朝鮮半島にルーツを持つ在日コリアンは50万人ともいわれます。
6月の米朝首脳会談から朝鮮半島での南北交流が進んでいます。
民族の統一という時代の大きな流れ、また様々な外国籍の住民も増えているなかで、
日本の私たちが共生について知る、考えることにもつなげたい。
ということで新たな寄付先候補となっています。

先日、大阪生野区の事務所でお話を聞かせていただきました。
事務所周辺は「生野コリアタウン」と呼ばれる商店街で
私は初めて行ったのですが若者たちが多くて
韓国食品や様々な雑貨、Kポップの店、食堂や店が並んで
活気あふれる街でした。
時間があったら色んなお店をのぞいてみたかったです。


実際の活動は
◆学びと体験
〇学習サポート
〇体験学習(勉強以外の学び)
 面白い大人と出会う学びや体験の場をつくる

◆安心な居場所づくり
◆(差別と貧困のない)
 多文化共生のまちづくり

2017年からスタートして
学習支援は最初二人だったけれど
学校や地域とも連携を築いて現在生徒は20人程。
今後もうひとつ教室を増やす計画だそうです

また周辺にはベトナムからの人も急増していて
日本語教室の要望もあるそうです
そんななかで生野区は区として
多文化共生のモデルになるような
地域づくりめざしているということです

クロスベイスは
多文化共生のモデル
共に生きる社会をつくる
という実践の場だと思いました

新しい時代の流れのなかで
日本で暮らす私たちが
在日コリアの人たちとどんな信頼関係を築いていくのか
歴史的経緯を知り
国籍や民族、歴史や文化や言葉が違う人たちと
多様性、互いの違いを尊重しながら
どんな多文化共生の社会を築いていけるのか

生野区の現場で多文化共生の社会をめざす
クロスベイスの活動を応援したいと思いました
Sさん、ありがとうございました!(さき)


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※ちょうどこんなニュースも↓↓

◆徴用工判決で問われる「日韓国交正常化の闇」  
韓国大法廷の判決文を熟読してわかったこと
https://toyokeizai.net/articles/-/247496
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-11-14 07:15:31
◆【取材日記】なぜBTSがスケープゴートにならなければならないのか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181112-00000001-cnippou-kr

ファンクラブ「Army(アーミー)」もSNSで「#LiberationTshirtNotBombTshirt(原爆Tシャツではなく光復Tシャツ)」というハッシュタグ運動を展開している。「米国独立記念日を祝っても反英国と言わないのに、なぜ日本は韓国の独立祝いを反日というか」という記事コメントなどを翻訳して広め、誤解を正している。BTSは「自分自身を振り返り、自分自身を愛そう」というメッセージが込められた音楽で、世界的な人気を集めた。歴史を記憶して継承することがなぜ問題にならなければならないのだろうか。これ以上、文化が政治のスケープゴートになってはいけない。


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