「困った時はお互い様」    

NPO法人「ドネーションシップわかちあい」事務局ブログです

2015・ひまわりプロジェクト参加者募集中♪

2015-04-02 08:31:10 | ひまわりプロジェクト
※ドネは福島と全国をむすぶ「ひまわりプロジェクト」を応援しています。
全国各地の方々が福島に心を寄せてこのひまわりを育てて下さっています。
ひまわりを通じた福島と各地の交流もはじまっています。
ひまわりプロジェクトの参加申込み、まだ間に合います。
下記リンク先を是非ご覧下さい。

ひまわり通信4月号で「わかちあい祭り」を紹介して下さいました。
ありがとうございます!



5月3日の「わかちあい祭りでは
昨年育てて絞られた「ひまわり油」を販売します!
お楽しみに!
また賛同下さる方、先着50名にこのひまわりの種を差し上げます。


▼ひまわりプロジェクト
http://www.nposhalom.net/cn7/pg301.html
▼ひまわりブログ
http://shalom-net.jp/himawari/
▼ひまわり通信
http://rakuzen.juno.weblife.me/wlwp1/?cat=15

【ひまわりプロジェクト】の紹介から~
 シャロームは、長年、障がいの有る方も、無い方も、共に生きる温かいまちづくりを目指して活動してまいりました。震災以前から行われていた活動の一つには、障がい者と農家の方々が協力しながら、ひまわりを栽培し、その油を製品化するという「食用ひまわり」栽培がありました。これらの活動の中から、農業授産を取り入れた障がい者施設の立ち上げ計画されておりましたが、今回の原発事故で状況は一変し、土壌汚染の明らかな土地でのひまわり油の生産は断念せざるをえなくなりました。
 しかし、ひまわりの種を送り福島を励ましていただいたみなさんとの交流の中で、「来年からは私たちが種を送っていただいって栽培し、ひまわり油の原料としての種を送り返しましょう。」との提案をいただきました。
 これを受け、今回私たちは、障がい者支援のための授産事業として、また、ふくしまと全国の支援してくださるみなさんとの絆事業として、新たな「ひまわりプロジェクト」に取り組むことといたしました。
 この事業が全国に広がり、「ふくしま」と「ふくしまを支援する方々」との絆となっていくことを願っています。一人でも多くの参加をお願いいたします。

【内容】
ひまわりの栽培を協力して頂ける形を全国から募り、シャロームからひまわり油を取る特定の品種(春りん蔵)の種をお送りします。自宅の庭などで栽培し、花を楽しんだ後で、額に実った種を採取してシャロームへ送り返して頂きます。
シャロームでは、こうして皆さまから送って頂いた種を原材料として、障がいのある皆さんと共にひまわり油やドレッシングに加工して製品化します。授産製品として、広く障がい者支援に役立てていきます。
被災者支援事業としても役立てられます。
※お送りする種の料金、お送りする際の送料は当法人が負担いたします。
収穫した種を当法人へ送っていただく際の送料については協力者様負担となります。ご了承ください。
http://www.nposhalom.net/cn7/pg301.html
詳しくはこちら↑育て方も載っています


協力者の申し出を受け、受理(1~3月)
 ↓  
申込者の栽培予定面積等にあわせて種を発送(4月)
 ↓  
種まきの時期 (5月~6月)

ひまわりを育てて花を楽しむ(7月~8月)

種を収穫後シャロームへ返送(9~10月)


▼ドネから呼びかけ
*****************************************************
再び、福島・川内村仮設住宅へのご支援をお願いします
http://blog.goo.ne.jp/donationship/e/11346199293da578daaa162094c7dd60
*****************************************************

※今年もやります!
第5回「わかちあい祭り!」
チャリティーライブ&バザーの催しです。
5月3日↓↓京都市役所前地下街ゼスト御池にて
http://blog.goo.ne.jp/donationship/e/ebc1651e9ac4a029b40bcaf740be00b5

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 辺野古の海に、基地はいらない | トップ | 「あみねこ のいる生活」 b... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ひまわりプロジェクト」カテゴリの最新記事