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【森友問題】値引き6億円過大、会計検査院が認定…実際はごみ存在せず、値引き自体不当

2017-11-10 06:33:54 | 情報・イベント紹介
※情報紹介です

【森友問題】値引き6億円過大、会計検査院が認定…実際はごみ存在せず、値引き自体不当
http://biz-journal.jp/2017/11/post_21281.html
2017.11.08 文=青木泰/環境ジャーナリスト Business Journal

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「学校法人『森友学園』に、大阪府豊中市の国有地がごみの撤去分として約8億円値引きされていた問題で、売却額の妥当性を調べていた会計検査院が、撤去費は、2~4億円程度で済み、値引き額は最大約6億円過大だったと試算していることが分かった」
 
 国は値引きの理由について、森友の購入予定地から埋設ごみが約2万トン見つかり、その撤去料に1トン当たり4万円かかるため、約8億円の撤去料がかかるとしている。撤去費用が2~4億円の場合、埋設ごみは5000トン~1万トンということになる。国が払い下げに当たって算定していたのは約2万トン(別表1)であり、会計検査院の算定量はその4分の1から半分となる。これは過失で見逃すことができないレベルである。

続きはこちら↓
http://biz-journal.jp/2017/11/post_21281.html

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