【IPO当選・取引（売）】トライト（東G・9164）

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♪(＊￣▽￣)ノうぃ

2023年7月12日（水）に、「新規公開株 需要申告」していた「人材及びデジタルソリューションサービス」を手掛けている『トライト』が当選♪

【株主優待】

トライト（東証グロース・9164）　※「HP（ホームページ）」はこちら　→　トライトグループ（TRYT Inc.）企業サイト

　■無し（決算：12月）

【需要申告】

　■上場予定日：2023年7月24（月）
　■主幹事証券会社：SMBC日興証券
　■申告証券会社：SMBC日興証券
　■発行価格：1,200円
　■割当数量：100株


そして上場当日である（2023年）7月24日（月）に、早くも「指値」にて損切り!!

【取引】

　■注文数量：100株
　■約定単価・売：1,005円（平均取得単価：1,200.00円）
　■損益：▲19,698円（手数料込）
　■残高：-株


◆人材サービスおよびデジタルソリューションサービスを中心とした事業をおこなうグループ会社の経営管理およびそれに関連する業務を手掛けるとのこと。




★今年（2023年）6月26日（月）における「レベニューシェア型（成果報酬型）のインターネットマーケティング」を手掛けている『ブリーチ』（東G・9164）以来、僅か約“2週間”振りとなる「IPO」銘柄の当選でありまっす♪　主幹事証券会社がメインの【SMBC日興証券】であったので難なく（!?）当選したのかもしれませんね!?　ところで、「仮条件価格」が「1,100円～1,300円」であったにもかかわらず「公募価格」が上限の「1,300円」でなく中間の「1,200円」に決まってしまったということは“先行きが暗い”のではなかろうか!?

★ちなみに、大手初値予想会社によるこの銘柄の初値予想は「1,134円 ～ 1,500円」とのことらしく、「公募価格」（1,200円）を挟んだ形での見込みとの事!?　よって、“公募割れ”の可能性も十分にあり得るとのことであろうか!?　取り敢えずのところ上場初日の（2023年）7月24（月）に、その値動きを注視してみる事に致しましょう!

★さて、上場初日である（2023年）7月24日（月）はお恥ずかしい話ながら。。。いきなりの「GD↓」（ギャップダウン）からのスタート!　すると主幹事証券会社の“お助け”に因ってか否か無理矢理に付けられた初値は“公募割れ”となる「1,133円」で、その日の終値はその初値を随分と下回る「876円」を付けて全くもってお粗末なデビューを飾ったのである!?　そして翌日となる（2023年）7月25日（火）以降の株価も「51円安↓」の「825円」で引け、これぞ正に“上場ゴール”の様相なのではなかろうか!?

★さて、上場初日である（2023年）7月24日（月）における初値の形成後も全くもって上昇↑に転じる見込みが見いだせなかった為、さっさと見切りを付けてこの度の損切りと相成った訳である!　それにしても、とっても気分が悪いわよね、ちっ!!　さてさて、今後の株価の値動きや如何に!?　それは“神のみぞ知る”であろうか!?　兎にも角にも『株は自己責任でね!!』


☆さて、皆さんも薄々は気が付いていると思われるが、どうやら「IPO」銘柄に対する考え方を変えねばならぬ段階に来てしまっている模様であろうか!?　以前は高値でも「セカンダリー」にて取り敢えず「購入」しておけば、その内の何割かは数倍に化けてくれたりしたので何とかなったものだが、2017年末頃から“初値天井”を形成する銘柄ばかりで、これでは「セカンダリー」にとって全く持って勝負にならない様な状況になっているわよね!?　特に今年（2022年）の「IPO」銘柄は“全滅”の様相であろうか!?

☆それでも相も変わらず全く懲（こ）りてないのか、「成行」での大量「買」注文が殺到して上場当日に「値付かず」の状況となり、翌日以降にはとっても“割高”な「初値」形成をし、その直後に急落↓↓↓するといった場面が繰り返されているので、目も当てられないざます!　たまに安く寄り付いて、“加熱感”の感じられない「初値」形成をした為に「これは大丈夫そうか!?」と思いきや、その後の株価が全く伸びずに失速↓してしまうような銘柄も多数見受けられるのである!?

☆そこでここ数年は、あっしも“その様な状況”に完全に懲（こ）りてしまっているので「セカンダリー」としての「買」注文はなるべく控える様にしており、「初値」形成後に急落↓↓↓してゆく“様（さま）”を確認しながら「あら～まぁ!?　ホンマに注文していなくて助かったざます!」と呟いている日々なのでありまっす!　それにしても、ここ暫（しばら）くは「新規公開株 需要申告」においては、たまに「申告」（申込み）はすれどもなかなか当選してくれないし、これからどうしましょう!?といった感じですわよね。。ぼそっ!




※小生は「ネット通販」では主に【Amazon】を利用しておりますが、ここ最近は【楽天】に比率も徐々に高まってきました。そして2015年5月31日に、【楽天】にて買い物をする際、「楽天カードを申込みの場合に10,000ポイントサービス」との案内がありました。調べてみると、「年会費」が“無料”で且つ、買い物毎にポイントが“どんどん”と付与されるとの事でしたので「これはお得である」との結論に達し、この『楽天カード』申込みと相成りました。通常の「シルバー（銀色）」のカードでは面白味に欠ける為、小生は『楽天PINKカード』をチョイスしました。その後、カードが届いてから気が付いたのですが、これは「女性向け」カードだったようです。でも、男である小生でも作れましたので問題は無さそうです。




【株価】（2023-7-25終値）
　■日経平均：32,682.51円（前日比：▲18.43円）
　■トライト：825円（前日比：▲51円）
　　□残高：-株
　　□平均取得単価：-円（手数料込）
　　□含み損益：-円