馬屋記ーヤギとパンの詩育日誌

つらなりのほつれfray of sequence(18)月桃魚図①

差異/外遅。とってもイヤらしい、
あきれるほどの、人魚たちだ。

月魚は木魚の身内である。寝声がいい、本人はそう申しておりますがさて、うぉーうっぅという啼き声は怪しい。山鹿のような山羊になって、その薄皮をかぶった差異/外遅が、とっても怪しい。何度でも言わしてもらいますがわたくしは自分の生が無駄に潰えても辛くないし、寂しくもない。そういう金魚の酸素不足を他人事のように見つめて、死後のふたりは皿の上で踊りながら回転寿司する、イヤらしく。があきれるほどの、人魚たちだ。そら大トロの、波がきた。


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