A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

仕事(プライベート)がひとつ終わりました。

2024-02-19 23:22:28 | それさえも平穏な日々
 ワクチン接種から3日目になったので全身の倦怠感もほぼ解消。でも筋肉痛はまだ残っている……。
 さておき、まだ公には言えませんが抱えていた仕事(プライベート)がひとつ終わりました。正確にはまだ最終チェックが残っていますが。
 これに関しては去年の終わり頃にすでに話があったんですがようやくなんとか形になりました。ふーやれやれ進行が遅い。
 これで一つ大きい案件が終わったことになりますがまだまだ書かなきゃいけないもろもろは残ってるしそういやもうすぐ夏コミの申込みもあったりするしそ実は確定申告にも手を着けてないので何もかもが嫌になってきたのでもう寝ます。
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ワクチン接種から2日目。

2024-02-18 22:26:21 | それさえも平穏な日々
 ワクチン接種から2日目なので記録を記します。
 熱は35.1℃で平熱。もとから平熱低めなんだよな多分。
 接種した左肩はまだ少し痛いもののあんまり気にならないレベル。というかむしろ筋肉痛のほうが残ってるんですけど。未だに全身ビキビキです。
 全身の倦怠感はまだ残ってるものの、なんかこの倦怠感がワクチン接種のせいなのかそれとも1日寝てたせいなのかよくわかりません。
 この時期は外が寒いので引きこもりがちですが、あんまり引きこもってると精神的にも肉体的にもよろしくないので明日くらいはどっか出かけようかな。
 あとなんか咳が出るんですが風邪を引いてるんだかなんだかもうよくわかりません。まあ体調に気をつけなくちゃいけないのはワクチン接種関係ないので体調には気をつけようと思います。過去の経験からするとこういうときに耳かきをするとそこから喉の調子が悪くなって風邪になるので、最近はいつも使ってた鉄製の耳かきを使わず綿棒を使うようにしてます。
 あとはまあ……マイペースに過ごしていきますかね。そういや今週の金曜日は塚口サンサン劇場の「バンバン!」マサラ上映なのでそれまでに体調を万全にしておかねば。
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ワクチン接種から1日経過。

2024-02-17 19:02:22 | それさえも平穏な日々
 実は昨日、5回目のワクチン接種をしたあとに「ボーはおそれている」を見るというなかなかの苦行を敢行してきていたわたくしです。
 で、今日はワクチン接種のあとなので1日ひたすら横たわるだけの屍と化しておりました。接種をした左肩の痛みはかなり小さくなってきましたがまだ全身の倦怠感がある感じ。しばらくはおとなしくして静養に努めないと、今度はサンサン劇場での「バンバン!」マサラ上映が控えています。
 あとずーっと寝てたら関節が痛くなるので適当に動きつつおとなしくしてよう。家でやらなきゃいけないことは山ほどあるしな……。
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TOHOシネマズ梅田「ボーはおそれている」見てきました……。

2024-02-16 23:07:53 | 映画感想
 人はイヤ~な気分になりたいがために映画を見ることがある。
 というわけで、今回見てきたのは配給A24、監督アリ・アスター、主演ホアキン・フェニックスという黒い三連星でどう考えてもイヤ~な気分になることがコーラを飲んだらゲップが出るくらい確定的に明らかなこの作品!
 
 
 キャッチフレーズの「ママ、きがへんになりそうです。」「母さん…ぼく、あたまが ヘンになっちゃったよぉ……」を思い出しました。里見の謎の。なんだよそのキャッチフレーズ……。
 あるいは「おか~さ~ん・・・おか・おか・おか~さ~ん・・・おか~さ~ん・・・おか・おか・おか~さ~ん おか~さ~ん・・・」を思い出しました。東方見文録の。
 そんでまあ感想なんですが全体的にオゲェェといった感じでしょうか……。いや、PG12とはいえ派手なグロはあんまりないんですよ。でも179分ずーーーーーーーーーーーっと不安で不穏な気分にさせられます。不安定になる! 不安定になる!
 主人公・ボーは常になにかに怯えている不安神経症みたいな症状を抱えた中年男。彼の周囲の環境は異常に治安が悪く、アパートには不穏な貼紙、通りには死体、全裸で踊り狂う若者、全身タトゥーの不審人物、騒音などといった不安を掻き立てる要素が常に存在しています。
 こう書くと、ボーはそういった環境のせいで不安神経症的な状態になっているように思えますが実は逆。我々観客がボーを通して見ているスクリーンの光景は常にボーの常態化した神経症的不安を通した主観を通して見た世界なんですね。そして我々観客は、突然の母親の死をきっかけに里帰りを決意したボーとともに、彼の人生の振り返りを追体験することになるわけです。
 通常、映画というものは「疑似体験を楽しむもの」です。スクリーンの中の登場人物やストーリーに感情移入して泣いて笑って感動して、という。しかし本作……というかアリ・アスター監督の作品は「疑似体験」じゃすまないんですよね……。
 本作は常に主人公であるボーからカメラが離れません。そのため、必然的に我々観客もまたボーとともに、彼の主観を通した彼の生きる世界を見せられることになります。この「ボーの主観を通して見た世界」を見ているうちに、スクリーンの外側で見ているはずの我々の中にある経験や記憶や感情と、ボーの経験や記憶や感情がいつしかだんだん絡み合っていくような感覚に陥りました。覚えがあるんですよボーの抱える不安や葛藤や憎しみや恐怖に。だからこそスクリーンの中のボーの主観を通して見た世界がリアリティを増していくんです。ある種の環境で育った人にとっては、ボーの境遇はとてもフィクション=他人事として距離をおいて感じられるものではないはず。なんというか、強制的に否応なく感情移入させられる感じ。
 アリ・アスター監督は、「ヘレディタリー/継承」や「ミッドサマー」で「家族という呪い」をテーマとして挙げてきました。そして本作もまた、「家族という呪い」、特に「母親・息子という関係性の呪い」にフォーカスした作品になっていると感じます。
 本作における「家族という呪い」を端的に表現すると「ママの異常な愛情」でしょうか。ボーの母親であるモナのボーに向ける感情は間違いなく愛情ではあると思うんですよ。しかしその愛情は異常そのもの。というか「母親の愛情」というものは本質的にこういうものなのか……。
 これはわたくし人形使いが男性であるから感じることだと思うんですが、「父親からの支配」と「母親からの支配」とでは、後者のほうが本質的に抗えないものだと感じるんですよ。この辺は見た人の性別によって大きく印象が変わると思うので女性の感想も見てみたい。
 男性から見て父親というのは言うまでもなく大きな存在ではありますが、同時に「いつか乗り越えるもの」でもあります。逆に言うと父親は、「いつか息子によって乗り越えられるもの」であり、その支配構造は永遠のものではありません。
 対して母親に対しては、肉体的な力では上回っていても「自分を生み出したもの」であるという点で本質的にその支配から脱することはできないと感じます。ともすれば、油断した瞬間に胎内に引き戻されてしまうという恐れ・畏れすら感じる。「グレートマザー」なんて言葉があるくらいなので、父親と違って「子供を宿すという異能」を持った存在である「母親」というのは、人より神とかそういった位階に近い存在なんじゃなかろうか。
 思うに、母親側の人格や家庭環境やらがどうあれ、真に母親の支配から抜け出せる息子っていないんじゃなかろうかと感じます。終盤にて、本作のボーの神経症的不安は母親であるモナの異常なまでに支配的な愛情が原因であることが明かされます。ボーはすでに成人して中年になっているというのに、母親からの精神的自立とかいう以前に、なんかもう「実はへその緒すら切れてないんじゃないか?」とすら感じます。ただ単に依存的とか不安定とかいう以前に、彼自身の思考や主張が全然表面に出てこないんですよ。まるで成人してなお母親の胞衣に包まれているように、ボー本人が出てこない。ボーは旅路でさまざまな人に出会いますが、彼を誘導しあるいは阻害するのは常に女性というのも象徴的。イニシアチブを掴んでいるのは常に女性。ボーの父親はすでに死んでいるので登場すらせず、交通事故にあったボーを拾った夫妻のうち夫であるロジャーは一見たくましい男性に見えますが、彼の男性性はいかにもとってつけたような虚飾的なものを感じました。天才外科医で金持ちで庭でバーベキューっていうのが、いかにも典型的で想像力貧困なな「エラい男性」って感じ。作品世界が全部ボーの主観を通したものであることを考えると、ロジャーの人物像は母親に支配され切ったボーがかろうじて想像し得る理想の男性像だったのかも。またこの夫婦にはふたりの子供がいるんですが、息子の方はすでに戦死しているのでやはり娘しか出てこないという。
 これはただ単に「男性キャラが出ない、弱い」というだけでなく、ボー自身そして彼の生きる世界そのものから男性性が取り除かれている=去勢されているということだと思います。
 では、その去勢された男性性はどうなったかというと天井裏ですよ。アリ・アスター監督作品にはいくつか共通して用いられるモチーフがあるんですが、「天井裏」は代表的なモチーフ。アリ・アスター監督作品において、天井裏は常に「秘密にしておきたいものの隠し場所」です。中盤あたりでお仕置きとして幼いボーが閉じ込められた天井裏を、終盤でボーは実際に訪れます。そこにあったのは子供服を着たまま老人となった自分、そして巨大な男根の姿をした怪物。これらはまさに幼少期にボーが母親によって去勢された「男性性」そのものでしょう。
 というかこの感想書いてて思ったんですが、ボーの出産時の記憶から始まって母の家にたどり着くこの物語って、実は壮大な胎内回帰のプロセスだったのでは? そして、胎内回帰のプロセス=ボーの人生ということは、ボーの人生はまるっきり母親に支配され切っているということなのでは……。
 前述したアリ・アスター監督作品では、主人公であるアニーもダニーも状況に抗し得ず、最終的にはどちらも自身を取り巻く異様な世界に恭順することになります。本作の主人公であるボーも、もう最初から負け戦というか戦にすらなってなかったんじゃないでしょうか。
 その状況が端的に、非常に残酷な形で現れるのがラスト。今までの人生でおそらくは初めてであろう母への抵抗を試み、母の家=子宮=牢獄を脱したボーは、小さなボートに乗って洞窟に向かいます。そこでボーを待っていたのは、巨大な裁判所のような場所。
 大勢の聴衆が集まったこの場所、言うまでもなく「社会」そのものですよね。そしてその「社会」も、もちろんボーの主観を通した、彼の生きる世界。
 そこでは大声を張り上げるアナウンサーは、隣りにいるモナを全面的に支持し、ボーの頭上のスクリーンに今までの彼の行いを映し出して激しく糾弾します。
 覚えがある人はいるんじゃないでしょうか。「母親というだけで全面的に味方してくれる社会」です。
 覚えがある人はいるんじゃないでしょうか。「育ててもらった恩だとかそういう言葉で子供から母親への不満や抵抗を封殺する世界」です。
 覚えがある人はいるんじゃないでしょうか。この世で唯一、「子殺し」という形の殺人が許される人間である母親の姿です。
 そも、映画というものには「現実に存在しないものを現実化する」という側面があると思ってるんですが、このシーン、まさにボーであるわたしたちが生きてきた世界そのものでした。どんな凄惨なグロ描写よりもおぞましく残酷なシーンでした。ここで集まっている聴衆の中にはちゃんと「弁護側」がいるのがまた残酷で皮肉が効いてておぞましいんだよな……。
 そしてラストのラスト、必死の弁明も虚しくボーの乗ったボートのエンジンが炎上。ボーは湖の底へ。スタッフロールが終わるまで、スクリーンには転覆したボートと静かに揺れる水面だけが映し出されている……。
 本作でもまた、主人公であるボーはなんの手助けもなく抵抗もできず、断末魔すら上げられず水底に消えていきました。しかし、今までのアリ・アスター監督作品がそうであったように、このラストもある側面では救いだったのかもしれません。ここでボーは、死刑判決を受けて殺されたとかいうわけではないんですよね。エンジンが発火した原因は不明ですが、これは誰の意志も介在しない純然たるアクシデントだったようにも思えます。であれば、ボーは最後の最期に自分の意志での抵抗は出来なかったものの、一瞬だけ母親の支配から逃れることができたんじゃないか……とでも思わないとボーがあまりにも可哀想なんだよな……。
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疲れが取れません。

2024-02-15 21:48:36 | それさえも平穏な日々
 昨日の疲れが全く取れない上に天気が悪く気圧も下がってるせいで、完全に地に伏して横たわることしかできない1日を過ごしておりました人形使いです。久しぶりに全身バキバキになりました。
 もう布団から起き上がるのに使う筋肉が軒並みバキバキのベキベキになっており起居動作が全体的にゾンビみたいになってます。遅い方の。
 まあ久々に本格的に運動したからな……。とりあえずゆっくり休んで筋肉を癒やしたいと思います。こうしてキーボードを叩いているのもけっこう辛かったり。
 でも不思議なもので、体動かしてると筋肉痛にはなりますが肩こりは症状は今までより良くなった気が。やはり定期的に体を動かすのは大事。文章書きも体力仕事だからなあ。
 肩こりが酷いと己の天命である文章書きもはかどらないので、定期的に体を動かしていきたい。
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久しぶりに稽古してきました。

2024-02-14 23:18:33 | 居合

 行こう行こうと思っててもろもろの理由から行けてなかった居合の自主稽古、随分久しぶりに行くことができました。
 居合に関する云々については改めて考えをまとめつつ吐き出していこうと思いますが、単純に体を動かす機会が激減してたせいもあってようやく重い腰を上げて行くことに。
 行く前はかなり気が重かったり明日に回そうとかも思ってましたが、大体の行動がそうであるようにいざやってみると久々に広い場所で体を動かせたのでスッキリ。ただし1時間で筋肉痛で全身ガタガタ。
 業前については長いこと稽古してなかったので曖昧になってる部分もあったものの、基本的な部分はなんとかできてた感じ。次回の稽古の課題も見いだせたのでよし。なにより稽古ができたのでよし。
 この調子で少しずつ調子を取り戻していけたらと思います。オタクは体力がないとやっていけないからな……。

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久々に東方SS書きました。

2024-02-13 23:03:47 | 小説の書き方
 以前の日記で書いた通り、最近はオンラインでの小説作品発表が少なくなってきてるので、せっかくのバレンタインデーということもあったので小品ですが東方SSを上げてみました。
 作品が書けなくなる理由は色々あると思いますが、自分で勝手にハードルを上げてしまうという事があると思います。文字数に関してはせめて3000字くらいは書かないと……という意識があるんですが、いざ書いてみると場合によっては3000字はけっこうなハードルだったりします。
 では自分で他の作品を読んでるときは3000字ないと物足りないか、作品として成立してないと感じるかというと別にそんなことはないという。ちょっと前にぼざろの湿度の高いぼっちちゃん×PAさんの百合SSを漁ってたときも別に短い作品でもちゃんとまとまってれば十分楽しめたしなあ。
 ということで今回は意識的にそうしたハードルを低くすることも課題としていました。行動のハードルが低くなると行動の頻度が上がるので結果的に質と量の向上につながるわけです。
 なので今後も軽率に思いつきでSS書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。実は書きかけのがけっこう溜まってるんだよな……。
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デスストを再開しました。

2024-02-12 23:25:12 | ゲームな話
 昨日の日記で書いた通り、デスストを再開しました。ようやく中部地方をクリアするというところで止まってたんですよね。
 やはりデススト、景色がいい。Epic Gamesでやってるんですが、もっとスペックの高いモニタだともっと景色が楽しめるんだろうなあと思います。やはりモニタにはお金かけないと。
 しばらくやってなかったのでまだカンを取り戻せてない感じですが、こういうゲームはやってる内に自分なりの作業ルーチンができていくのが楽しいんですよね。
 わたくし人形使いはどこに出しても恥ずかしくないA型人間なので、オープンワールド系のゲームだとその時点で攻略可能なクエストを全部済ませないと新しいエリアに行けない病気にかかっているんですが、デスストはカイラル通信を繋げていかないとそもそも設備を設置できなかったりバッテリーが消費されてしまったりするので、利便性を確保した上で攻略を進めたほうがスムーズに行きます。無理に進もうとすると行き倒れるしな……。
 デスストは世界観や設定に謎が多い作品なので先に進みたい欲と今やれることを全部やっておきたい欲がせめぎ合う……。
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なんか書くことがなくなってきたぞ……

2024-02-11 23:30:52 | それさえも平穏な日々
 去年の年末は文字通りギリギリまで各種感想を書いてたんですが、去年の反省を活かしていざ早々に冬コミ戦利品レビューを終わらせてしまうと日記で書くことがなくなってしまうという。
 というわけでもろもろの現状を書いていきましょうかね。
 まずうんうんうなりながら書いてるなまねこさんへの紅楼夢表紙お礼SS。去年の内に終わらせとけよという感じなんですが難航してて気づけば2月も中旬を過ぎそうになってます。しかしようやく想定してたラストパートになってるのであとは書き上げてチェックして完成させます今月中には。テキストライブで書いてると細かい誤字脱字を見逃しやすいので、書き終わったら念入りにチェックせねば。
 書いてる内容は完成まで秘密ですが、色んな意味で今まで書いたことがない作品になってます。でもまあなんとかなまねこさんから頂いたお題はクリアしてるはずなので……。
 文章書きに関してはもうひとつやってることがありますがこれは完成するまで秘密。
 ゲームの方はこないだまでやってた「SOMA」をクリアしたので、なんか途中で止まってしまってたデスストを再開しようと思ってます。ストーリー重視系のゲームはクリアしないまま途中で止まってしまうとストーリーを忘れてしまいがちなので、あんまり他のゲームに浮気せずにやっていきたい。というかAC6もやれよ。
 抱えてるゲームが多いと何からやって良いのかわからなくなったり大ボリュームのゲームをいくつも抱えてしまったりするので、いっぺんにやるゲームの数を制限せねば。そして中途半端なままコンプしてないゲームも数多くあるのでプレイしていきたい。
 まああれだけ積んでた同人誌感想もなんとか終わったので、抱えてる書き書け小説やらなにやらも順番にやっていけば終わるでしょういつかきっと。毎日コツコツやっていきます。
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うーむ筆が重い。

2024-02-10 23:49:46 | 小説の書き方
 無事冬コミ戦利品レビューも終わり、映画感想やゲーム感想も安定して書けているものの、創作のほうがけっこうペースダウンしてしまっている人形使いです。どうにも筆が重い感じ。
 各種感想は頭の中で書きたいことが割と簡単にまとまって出てくるのでスムーズに書けてる反面、創作の方はなんだかつっかえつっかえになりがち。これはおそらく出来を気にしすぎてるからだと思うんですが、以前に比べてスムーズに文章が出てこなくなってる気がする……。
 最初から完成品を書こうとすると書いては消し書いては消しの繰り返しになることが多いので、あくまで今書いてるのは下書きであとから全体を修正することを念頭において書くように意識してるつもりでもなかなか書けなくなってしまうことが多々あります。この辺はインプットの量も関係してるのかな……。
 最近は文章を書く量自体は安定しているもの、各種感想、コミケと紅楼夢の原稿がほとんどでそれ以外の創作があんまり出来てないので未消化のネタも多く溜まってしまってます。せっかくこうしてテキストライブで配信してるし、「感想を書く人」としてだけではなく「小説を書く人」としても認知してもらいたいのでもう少し創作の方にも比重を傾けて行きたいものです。
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