第8回秋季例大祭戦利品レビューファイナルスパーク！「あたいとげんそーきょー～はるのおたより～」

まだまだ諸々の戦利品レビューが残っているので、紅楼夢までにはなんとか全部終わらせたいもの。なおこないだ終わったはずの冬コミ戦利品レビュー、実はもう1冊残っていたことが判明。

　また、すっげー今さらですがこの同人誌感想チャンネルにおける同人誌のまとめ方は、基本的にイベントに参加した際に手に入れた作品はイベントごと、通販や書店で手に入れた作品は発行されたイベントごとというやり方でやってます。ほんとに今さらだなこれ。

　あと、タイトルには作品名とサークル名を入れてきましたが、今回みたいに長いタイトルだと文字数制限に引っかかるので、今後は作品タイトルのみにしようと思います。

 

・あたいとげんそーきょー～はるのおたより～（北国もやし製造所）

　幻想郷で暮らす人々をほのぼのとしたタッチで描くフルカラーマンガ、今回で早くも6集目。

　今回もいろんなキャラの日常を楽しめました。

　特に今回は、特に好きなカップリングであるルーマリがメインの一組だったので俺によし。

　このサークルさんは好んでルーミアを描かれますが、このなんとものほほーんとしたルーミア像がとても癒やされます。

　そこに、魔理沙の過去にまつわる仄暗い感情がうまく絡んでて味わい深い。

　そしてラストでおなじみのチルノが乱入してきて……の流れは、まさに寒い冬が終わって春一番といった感じで爽やかな読後感を味わえました。

　濃厚なめーふらやあやはたもみの三角関係など、さまざまなカップリングが楽しめる一冊でした。

 

　今日はここまで。

塚口サンサン劇場「ゴーストバスターズアフターライフ」「ゴーストバスターズ応援上映」行ってきました！

　はい、徐々にエンジンがかかってきたサンサン劇場、今回は2本でひとつとも言えるこの2本！

 

 

 

　当然2本連続で見てきました。そりゃあアフターライフやるなら初代もやらなきゃですよ。さすが閃ハサに合わせて逆シャア上映する映画館ですよ。

　まずはアフターライフ、いやーもう何回見ても年代をまたいだ初代ゴーストバスターズの続編としてこれ以上ない出来で、わたくし見るたび「か、完　璧　！」と老中・影成と化してしまいます。

　わたくし当然のごとくTOHOシネマズで最初に見たあとに速攻でTELASAで初代を見たんですが、それからもう一度アフターライフを見ると、前回以上に初代オマージュに気づくことができて楽しいですね。

　あのツナギのポケットに入ってたお菓子の包装紙を見ただけで滂沱ですよ。あれだけで本1冊出せるだろ……。（オタク特有の思考）

　そう、こういう作品は「気付き」が楽しいんですよね。

　もう要所要所のアクションというか後半の流れがほとんど初代をなぞる形で見てるうちにだんだん脳内が小学校3年生のときの日曜洋画劇場を放映しているテレビの前に戻っていきますよ。

　そしてラストシーンは本当に完全に顧客が求めているものが顔面に向かってマッハでお出しされるうえに、エンドクレジット中、そしてエンドクレジット後のオマケ映像でさらなる顔面パンチを食らうという……。

　世に「往年の名作の○○年ぶりの続編」数あれど、これほど完璧な続編はまたとないと言えるでしょう。

　あと、ミニマシュマロマン見てるとなんかゆ虐にしか見えなくなってきたんですけど……。

 

　気を取り直して、初代「ゴーストバスターズ無発生応援上映」！

　恒例の上映前画像はこんな感じ。画質が悪いのは勘弁してください。

 

 

　こういうことをしてくれるからこそ、同じ映画でも映画館で、塚口で見る意味が出てくるんですよね。まさに粋。

　そして恒例の前説タイム！

 

 

　もはや塚口で映画を見る意味の半分以上を占めていると言っても過言でも華厳でもない戸村支配人の前説、今回はプロトンパックの代わりに掃除機を背負って登場です。

　もはや映画見に来てるのか寄席見に来てるのかわからなくなりながらも上映開始！

　塚口ではこれまで数々の名作映画を応援上映してきましたが、塚口という環境下で上映されることによって、上映作品は新しい魅力を持った作品として生まれ変わるんですよね。

　初代ゴーストバスターズ自体はもう何回も見てきた作品ですが、スクリーンで見るのは今回が初めてでしたし、もちろんクラッカーバンバン鳴らしながら見るのもこれが初めて。

　さらに言うなら映画館に掃除機持ってったのも初めてだよ。なんなんだよこの映画館。しかも出すタイミング分かんなくて結局バッグにしまいっぱなしだったよ掃除機。

　このように塚口ではなんかもう毎度毎度前代未聞の映画体験ができます。ここ本当に映画館？

うっかり買ってしまった……。

　というわけでついふらふらと買ってしまいました「CAPCOM ARCADE STUDIUM」の「プロギアの嵐」＆「1944 - The Loop Master -」。
　ずいぶん前に配信開始されてたんですが、ようやく手を出しました。
　いやーしかしエスプレイドに続いて移植が望まれ続けて叶わなかったプロギアがこうしてPCでプレイできる日が来ようとは見抜けなかった、この海のリハクの目を持ってしても。しかも200円ですよ。破格すぎる。
　「CAPCOM ARCADE STUDIUM」は実に31本もの往年の名作ゲームを遊べる悪魔のアプリなんですが、以前はパック販売のみだったんですね。
　しかしあとから個別で購入できるようになっていたので、今回我慢できずに購入しました。
　まあ全部入り+ミニサントラ付きのセットがセールで割引になるまで待っても良かったんですが、まあその、欲が勝ったんですよ。
　いやーしかし、改めてプロギアを自宅で遊べるようになるなんて長生きはするもんじゃのう。
　プロギアは当時行きつけのゲーセンでジュエリングのアイテムジャラジャラ感にハマってました。
　ループマスターの方は実は初プレイ。古き良きSTGって感じで楽しいです。
　しかしなんですね、先日のレイヤーセクション移植といい、自宅で気軽に名作STGがプレイできる世の中になってて生きてた甲斐があるというもの。
　この調子でどんどん往年の名作STGを移植してほしいものです、とか言ってる間に今月末には鮫が来るんだよな。

令和ちゃん！？ 令和ちゃん！？

　なんかもう日毎の寒暖差どころか1日毎の寒暖差が明らかにおかしいことになってるんですがどうなってるの令和ちゃん！？

　などと自律神経と一緒になって大混乱しているわたくしです。

　こないだは真夏日かと思うくらい暑くなってたので春を通り越して夏になったのかと思いきや、その日の夜にはまた冷え込むというとんでもない寒暖差で、わたくし令和ちゃんの気まぐれにめちゃくちゃにされております。

　加えて爆弾低気圧が重なったりしてて、もはや生きてるだけでつらい状態。

　この分だと今年の夏や冬はどんな異常気象になるかわかったもんじゃないので心配です。

バイオショックリマスター2「ミネルバズ・デン」クリアしました！

　はい、というわけで「バイオショックリマスター2」のDLCのひとつ「ミネルバズ・デン」クリアしました！

　追加マップと言っても結構なボリュームがあったうえ、無印バイオショック2のときと違って完全に日本語化されてたのでストーリーもよくわかって楽しかったですね。

　本作は、ラプチャーのメインコンピュータである「シンカー」のプログラムコードを持ち出すべく、実験体「シグマ」となってコンピューター区画「ミネルバズ・デン」を探索するというもの。

　ゲーム本編にはなかったプラスミドや武装、そしてレーザー系の武装で身を固めた新型ビッグダディ「ランサー」が登場し、本編とはまたプレイ感の異なるゲームを楽しめました。

　個人的には完全日本語化されたことでストーリーがわかったのがよかったですね。特に、名前だけでしたがかのアラン・チューリングの名前が出てきたのがテンション上がりましたね。あとなんか死体も転がってたんですが……。

　海底都市ラプチャーの全てを管理するコンピュータ「シンカー」の正体はまあ予想通りというかお約束でしたが、そこにいたるまでの経緯をダイアリーを拾っていくことで辿っていく流れは良かったですね。

　また、今回の舞台はコンピュータ区画ということで、そこらじゅうで真空管コンピュータがジリジリと音を立ててるのが素晴らしくいい雰囲気。だって真空管コンピュータですよ！？

　ともあれ、これで残るDLCは「プロテクタートライアル」のみ。

　こちらは指定された武装でリトルシスターがADAMを採取するまで守るというタワーディフェンス形式のゲーム。

　プレイしてみたところけっこう面白いので、こちらも進めていこうと思います。

　初代リマスターの方のDLCも合わせてやっていこう。

散髪行ってきました。

　やらなきゃやらなきゃと思っててずーっと後回しにしてることがたくさんあるんですが、今日はそのひとつである散髪を済ませてきました。

　なんで散髪行くのがそんなにめんどくさいのかというと、いつも使ってる散髪屋が平日タイムサービスで12：00～14：00のあいだ690円というかなりの低価格でやってるんですが、時間帯が限られてるのと歩いて30分くらいかかるのがネック。

　ダラダラ寝てたりするとすぐに間に合わなくなってしまいますし、天気が悪いとやはり行く気がしなくなる。

　また現在わたくし自転車を持っていないので、徒歩で遠出はなかなか辛い。あとオタクの修正として、複数の用事を1日にまとめようとするので、散髪のためだけに歩きで遠出するのはなんか損した気分になる。

　などなどの理由があって、かなりの間散髪に行かず髪の毛が伸び放題になってましたが、今日ようやく散髪と食料買込で用事をふたつ済ませてきました。

　いやーさっぱり。さっぱり妖精が出現するほどさっぱり。

　これから暑くなりそうなのでかなり短くしました。

　しかし、散髪屋で困るのが「今日はどうしますか？」って言われてどう答えるかということ。

　毎回「横と後ろは刈り上げで上と前髪も短くしてください」って言ってますが、なんか毎回仕上がりが違ってて面白い。

　いやちゃんと注文しろよという話ですが、もみあげ何センチにしますかとか聞かれても困る。

　でも今回はすっきりしてて良かったんじゃないでしょうかね。（他人事）

「バイオショックリマスター2」クリアしました！

　もろもろの作業の息抜きにあくまで息抜きにやってました「バイオショックリマスター2」、まずは本編をクリアしました。

　今回は最初から実績全解除狙いのハードモード+ヴィタチャンバー使用不可でプレイしてましたが、この手のゲームのお約束として装備や能力が強力になっていく後半ほど楽だった感じです。

　プラスミドの強化については、直接攻撃系のものよりも催眠やセキュリティ司令官、デコイといったサポート系のものをメインに強化していったほうが楽でしたね。

　特に強力だったのがホーネット。敵を拘束できる上にホーミングするしダメージも入るので、とりあえず撒いておけばどうにかなるという。

　あとはなるべく自分では戦わず、催眠で操った敵やハッキングしたセキュリティを利用するのがコツでしたね。設置してあるセキュリティカメラやライフステーションなどを全部ハッキングしておくと、自分の知らないところで敵が勝手に死んでいくので楽しい。

　あと最大の敵とも言えるフリーズですが、結局明確にフリーズしたのは数回だけで、初代のリマスターに比べるとスムーズにプレイできました。

　一番手こずったのは、ヴィタチャンバー使用不可なのでこまめにセーブしておかないといけなくて、うっかり死んだときにけっこう戻されることが多かった点ですかね。

　ともあれ、これでゲーム本編の実績は全解除完了。

　リマスター版では、無印では日本語訳が不完全だったDLC「ミネルバズ・デン」も完訳されているようなので、こちらもプレイ予定。

　そういや無印2の実績はまだ全解除してないんだよな。

　プロテクタートライアルはともかく、マルチプレイモードはそもそも参加者がいないとどうしようもないので、ネット対戦が絡む実績は困るんだよなあ……。

ワクチン接種から3日が経過しました。

　というわけでワクチン接種から3日が経過しました。

　副反応についてはまったくないと言っていい状態です。発熱や倦怠感も完全に収まりました。

　1回目、2回目に比べると明らかに副反応は小さかったですし、まあ楽に過ごせましたかね。

　念のために大人しくしておこうと思ってしばらく寝てましたが、むしろ寝すぎてそっちの方で疲れてしまったかも。

　ともあれ、体調も戻ってきたので生活のリズムを整えて、運動も再開しますかね。

　しかしコロナ自体はまだまだ予断を許さない状況なので油断はできませんが、生活のリズムややることを順調に進めていきたいですね。

　そういや紅楼夢の申込みももう始まりましたし、大熱波も近づいてきたので創作の方もペースを上げていきたいです。

ついにこの時がやってきた。

　何の話かというと、本日ゲーセンミカドのチャンネルから配信された「シュー大祭」にて突然発表された「サターントリビュート レイヤーセクション＆ギャラクティックアタック」ですよ。

　今回、サターントリビュートとしてレイヤーセクション以外にもメタルブラック、クレオパトラフォーチュン、エレベーターアクションリターンズ、パズルボブルという名作が移植予定タイトルとして発表されました。

　しかもレイヤーセクションはさっそく体験版配信開始。

　やはり版権的な問題があるのか「レイフォース」のタイトルは使えなかったようですが、PS4でプレイできると言うだけでありがたやーと言う感じです。

　先程さっそく体験版をプレイしてみましたが、感触はサターン版に比べて遜色なしと言ったところ。ここにさまざまなガジェットやUIが加われば、より遊びやすくなるでしょう。

　夢の縦画面でプレイできるのが楽しみ。

　そしてなにより久々の地球割りですよ。

　最近のSTGはあんまり地球が割れてなかったので、久しぶりに地球が割れるかと思うと今からワクワクが止まりません。

　そしてZUNTATAの手掛ける数々の神曲、そしてノンストップで駆け抜けるステージ構成をぜひともまだ触れていない人にも触れてほしいですね。そしてゆくゆくはレイシリーズ3部作完全移植を……。

ワクチン接種から1日目。

　というわけでワクチン接種から1日が経過しました。

　大事を取って今日は1日寝てましたが、1回目、2回目に比べるとそれほど副反応は重篤ではない感じです。

　接種した方が多少痛いくらいかな。

　とはいえ、あとからどうなるかわかったもんじゃないのでしばらくは引きこもりモードで大人しくておこうと思います。

　自分の体調も心配ですが、コロナ自体がどうなるのかも心配。

　なんか第7波が始まったとの情報もtwitterで見かけたりして、こりゃまだしばらくは収まらないだろうなあという気がしています。

　引きこもり生活は全然苦ではないんですが、同人イベントとマサラ上映ができなくなるのがいちばん嫌なので、そろそろ収まってほしいものですが、どうなることやら。