A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

久しぶりの夜稽古

2016-07-11 23:23:19 | 居合

 夜中は集中力が切れることがよくあるので、気分転換に夜中に近くの神社で稽古してきました。
 前回は稽古中にじーちゃんがお参りに来たので隠れてて、お賽銭を放る音が聞こえたのでやっと帰ってくれるかと思いきやお経を唱え始めたという悲劇もありましたが、夜遅くだとさすがに人が来ないので結構長時間稽古できました。
 現状の課題である「ゆっくり動く」を念頭に基礎稽古をしてきました。
 やはりどの所作でも勢い任せで動こうとすると業が崩れてしまうので、まずはゆっくり動くことを体で覚えようと思います。
 ……とはいえ、やはり外での稽古ではやれることが限られてきます。
 体を動かさないでいるとストレスも溜まってしまうので、どこかちゃんとした場所が見つかればいいんですが……。 

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危険信号

2016-07-10 23:21:09 | それさえも平穏な日々

 「自分の状態がやばい」っていうサインは人によって違うと思いますが、僕の場合は「過度に他人が羨ましくなる」、それが行き過ぎると「他人になりたくなる(=自分でいられなくなる)」だと思ってます。
 コミケ前の時期というせいもあってtwitterなんかでは進捗を上げてる人が多数いるんですが、やはりというかなんというか9割がマンガ、イラスト。
 対して小説は進捗を上げにくく、「ちょくちょく進捗を上げて評価してもらってモチベーション上げる」ということができません。
 そこは作品を完成させて発表すればいいだけのことなんですが、現場のモチベーションが他者への羨望や嫉妬に押しつぶされてなかなか前向きになれません。
 要するに自分のペースを失いがちになってるんですね。
 これはもう日記で散々愚痴ってきたことなんですが、以前は周りに気を取られることなくマイペースで書けていたんですが、最近は本当に精神エネルギーが摩耗してきて自分のペースを保つのも一苦労になってきてます。
 このあたりの問題は全て、「自己肯定が出来ないことによる自信のなさ」が原因なので、現在そのものずばりのタイトルの「『自信が持てない人』の心理学」という本を読んでいろいろ考えています。
 この本なかなかよくて、非常に的確に自信=自己肯定感が獲得できない仕組み、その背景について説明されています。
 直接解決につながらなくても、自分の抱えた問題の仕組みが理解できる、あるいは理解してくれている本があるだけで一定の救いは得られるんですよねえ。
 というか、こうした問題に対して「直接解決する」ってアプローチがすでに間違ってるんだよな。
 いわゆる「強い人」「正しい人」がこうした問題を絶対に解決できない理由がこれ。
 「自信がない」という問題に対して「自信をつける」というアプローチは実は大間違いで、まず「自信がない」という状態を受け入れ、肯定しなくてはいけない。
 だいたい外部から着けられた自信なんてただの借り物でしかないからな。
 「自信がない自分でもいいんだ」というのが本当の自己肯定なんだよなあ。すっごく難しいけど……。 

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夏コミ原稿スズメパート執筆中。

2016-07-09 23:14:02 | 小説の書き方

 スズメはバロシン本編ではわりとひねくれ者って感じでしたが、今作の時間軸ではけっこう素直に家族を慕ってたんじゃなかろうかという妄想。
 過去話はキャラの変化を本編から逆算して考えるのが面白いですね。
 特に今回はキャラの心情の変化が重要になるので、急ぎすぎず、しかし確実に心情を変化させていかなくてはいけません。
 あとその変化にも十分な説得力を持たせなければ。
 話はちょうど折り返し地点といった感じで、うまく盛り上げていきたいところ。
 締め切りが迫ると十分な情報を書き込めずに……というパターンがあるので、細かい整合性はあとから調整するとして、どんどん書いていきます。
 整合性にこだわり始めて修正して、それで結局元通りとかよくあるからなあ……。 

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もうカレンダーなんか見ない。

2016-07-08 23:46:46 | 小説の書き方

 俺は過去を振り返らない男。
 というわけで前のめり前のめり。
 印刷所の締め切りも確認しましたが、割増入稿でも結局7月中に終わらせないとやばいということがわかったので、氷のように冷えた心臓を抱えて原稿してます。 
 とはいえ、ラストの展開が全然思いつかなくてスタバで死んだ魚の眼をしてた前回と違って、今回は書くべきポイントがプロット段階ではっきりしてるので、進む方向は迷わなくて済む……はず。
 タイトルが決まったっていうのも大きなアドバンテージですね。
 現在ようやくスピードが乗ってきたので、減速しないように書いていきたいところです。 

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夏コミ原稿タイトル決定!

2016-07-07 23:10:25 | 小説の書き方

 今までずーっと決まらなかった夏コミ原稿のタイトルがようやく決まりました!
 例によって何にも考えてない時にふっと思いつきました。
 これでようやく夏コミ原稿の方向性というか、キメるポイントが見つかった感じです。
 プロットとも齟齬はないので、このまま突っ切ればOKのはず。
 ただちょっと不安点としては、現状スズメよりも橘博士の方がメインになりつつある点があげられるかなあ。
 これはここから軌道修正していきます。 

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原稿たくさん

2016-07-06 23:01:07 | 小説の書き方

 実は現在抱えているのは夏コミ原稿だけではないのです。
 科学世紀のカフェテラスで発行予定の合同誌の原稿も、締め切りが8月なので進めておかなくてはいけません。
 それに、今回はじめて秘封倶楽部をネタに小説を書くことになるわけですがおそらく相当の強敵となるのは確定的に明らか。
 個人的に東方キャラでは、阿求と秘封倶楽部がトップクラスに題材にするのが難しいキャラだと思います。
 特に秘封は切り口が豊富なせいで一見どんな方向性にも合うように見えて、完成度の高い作品にするには相当のセンスや知識、教養が求められるので迂闊なことが書けません。
 今回の題材は民間伝承ということで熊本県は根子岳の化け猫伝承を題材として選びましたが……はてさてどうなることやら。

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夏コミ原稿進行中……

2016-07-05 23:50:29 | 小説の書き方

 原稿もやってますよ? ほんとですよ?
 というわけで前半部分が終了したところです。
 前半のパートはスズメよりも橘博士がメインになった感じですが、まあスズメの過去を描くにあたっては外せませんしねえ。
 彼の行動の動機付けに関しては十分書けたと思いますし、 当時のマルクト教団の悪の秘密結社っぷりも書いててなかなか楽しかった。
 さてお次はスズメパート。
 この辺も一応展開は明確なイメージとプロットが頭にあるので、サボらずに書いていけば書ききれるはず。
 前作の「楽園追放」は締め切りのばしがひどかったので、今回こそはノーモア割増入稿で頑張りたいと思います。 

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あづい……

2016-07-04 23:10:35 | それさえも平穏な日々

 7月に入って速攻で暑くなってきましてうぁーという感じの昨今いかがお過ごしでしょうか。
 もういい加減クーラー使わないと辛くなってきました。
 でも締め切っとくのも息が詰まるので窓をあけることが多いんですが、現在我が家には網戸がありません。
 窓開けっぱなしだとよく蚊が入ってくるので網戸がほしいところですがどうしよう。
 この際思い切って導入してしまおうかと迷っています。
 これからしばらくは原稿で引きこもりがちになるのは確定的に明らかなので、室内環境を快適にしたいところです。 

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今日のリア充学園シミュレーター

2016-07-03 23:41:39 | ゲームな話

 7月に入り、本格的にいろいろやばくなってきた昨今皆様いかがお過ごしでしょうか。
 原稿の息抜きにあくまで息抜きにプレイしておりますペルソナ3、劇中ではいよいよ夏休みに入っててわたくしどんどんなんとかジェムがドス黒くなっていきまする。
 現在タルタロスの方は第三階層・ヤバザ最上層に到達したところ。
 この辺りになってくると確実に先手を取って戦闘に入らないと思わぬ苦戦を強いられる難易度になってきましたね。
 今作では主人公以外の仲間のペルソナは付け替えられないので、敵の種類を見て連れて行く仲間を選ぶ必要が出てくる感じです。
 パーティの方は新戦力のアイギスも加わり、だいぶ充実してきたところ。
 わたくしロボ娘は大好物なのでぜひともコミュを進めていきたいですね。
 しかしまだ全アルカナに対応するコミュができていないのが気になるところ。
 この辺りに関してはまあ1周めなのであまり気にせずプレイしていきましょう。
 今回はシンボルエンカウント式で、黄色いシンボルの敵はレアキャラなんですが、こちらを発見すると速攻で逃げてしまうのでレアアイテム収集の依頼がなかなか達成できません。
 こっそり背後から忍び寄ればいいっぽいんですが、なにかコツがあるのかな? 

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「undertale」購入しました!

2016-07-02 23:30:56 | ゲームな話

 steamサマーセールをウィッシュリストとゲームライブラリを交互に眺めながら過ごしていたわけですが、今回は1本だけ購入しようということで、巷で噂の「undertale」を購入しました。
 ちょっと前からtwitterの方でえらく評価されてるのを見かけて気になっていたら、日本語化MODが完成したようなので今回購入。
 さてゲーム内容なんですが、見た目はFCのRPG、特にマザーを思い起こさせるシンプルなもの。
 ゲーム全体の雰囲気、特に戦闘で繊維をなくした敵を見逃すという選択肢があるような点からは、「moon」などのラブデリック系のゲームの匂いがします。
 まだまだ序盤なんですが、なんだか昔のゲーム特有の不明瞭さというか世界観の見えなさがあって、「誰も死ぬ必要のないRPG」と銘打たれているにもかかわらず、なんだか不気味な感じです。まあそういうゲームじゃないんだろうけど。
 twitterでもsteamレビューでもみんなして「神ゲー」「ネタバレ厳禁」と口をそろえて言っているので、どんな衝撃展開が待っているのか楽しみです。
  

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