前回の稽古は私用でお休みだったので、昨日は久しぶりの稽古だったわけですが、もう昨日のうちから全身これ筋肉痛でバッキバキです。
しかも、力んでる時に酷使しがちな箇所ばっかり筋肉痛になってます。
やっぱ力んでたかなあ……。
居合においてはというか武道では脱力というのが重要なわけですが、まーだ意識せずに出来る段階には到底及びません。
もちろん常に脱力というわけではなく、緩急が必要なので、もっと業の中の体の動きを内観できるようにならねば。
あまり無理な力をかけてると、筋肉痛だけじゃなく間接まで痛めてしまうので気をつけねば。
ワシももういいトシじゃからのうゲホゲホ。
というわけで稽古で疲れた体を引きずりつつメロンととらに寄って例大祭新刊を大量に買い込んできましたが俺たちの戦いはこれからだ!!
まだ委託開始されてない新刊もたくさんあるので、まだチェックは続きます。
過去には総集編を買い逃して駿○屋の入荷待ちリストに2年くらい入ってたりしたタイトルもあるので要注意。
……というかまだ入ってるタイトルもあるんですけどね……。
そして忘れちゃいけない新作「東方深秘録」。
15日から委託開始なので楽しみ。
あと新作ゲームの方では、「ヨイヤミドリーマー」もめでたく完成したので委託待ちですね。
待ち遠しいといえば、紺珠伝の体験版も楽しみですね。
解禁まではネタバレから逃げ回らなくては……。
現在チャプター12、最終チャプターです。
このへんは1週目ではあまり使わなかったんですが、アンダートウで敵を引き寄せて落とすっていうのがスッゲー楽。
ハードモードなので敵はかなり硬いんですが、地上に落としてしまえばライフや防御力は関係なく倒せますし、代償として死体が残らないのでアイテムが回収できませんがそもそも落として倒せば弾薬消費しないのでそこまで大きなデメリットではないという。
その上かなり遠くにいる敵も引き寄せられるので索敵にも使えるという超優秀ビガーだということが判明。
1週目はクロウばっかり使ってましたが、強化後はこっちのほうが使えますね。
あとセンダーとかもあんまり使ってないなあ……。
ほんとに戦い方の幅が広くて面白いゲームです。
DLC「crash in cloud」ではさらにいろいろな戦い方が出来そう。
一応3週目は1999モードでプレイする予定なので、今まであまり使ってなかったビガーを積極的に使ってみたいですね。
まだちょっとしか触ってませんが以下感想。
・キャラセレ画面見る限り、登場キャラはかなり多そう。ワク追加なしでも15人か……。お空やマミゾウさんみたいなサプライズがあるのは確実だけど、誰が来るかな……。
・妖精大戦争のときにも思ったけど、キャラ絵が変わると印象も変わるもんだなあ。鈴奈庵の春河もえ先生の絵は非常に好みなので他のキャラの表情差分とかも楽しみ。個人的には魔理沙の表情が全体的に悪ガキっぽくてベネ。あと華扇ちゃんのドヤ顔が素晴らしい。
・霊夢さんの華麗なノリツッコミ。
・今回は緋想天の天候システムに近い感じになるのかな? オカルトボール周りのシステムを考えると、心綺楼とはかなり違った立ち回りが要求されそう。
・なんか華扇ちゃんだけわくわく動物ランドというかヴァンパイアというかアナカリスというか。いっそのことブロディアパンチとかやってもいいのよ?
こんな感じ。まだストーリーモード1回とプラクティスをちょっとしかいじってないので、委託開始までちょこちょこ遊んでみたいと思います。
うーんうーんうーん……。
なんかかなり拍子抜けというか消化不良な感じで、終わった時には「えっ? ここで終わるの?」って思いましたが、その消化不良さも計算されたものだったような気がします。うーん……。
というわけで以下感想……なんですが、なんか今作は明確な感想が出てこないというか、解釈が頭のなかでまとまりきってないというか……。
・パトレイバー本編と地続きになってる設定のこのTNGシリーズですが、前回の第7章で分かったように、今回の長編は劇パト2から続いている……というよりもむしろ、劇パト2の柘植シンパが引き起こしたテロを中心とした「先々代の戦いの焼き直し」……ってことなんでしょうかね。
・第7章及び「首都決戦」予告の時点では、グレイゴーストのパイロットは名前を変えた南雲しのぶだと思ってましたがここは外れましたね。
・中盤辺りからどんどん劇パト2と重なっていく展開に、なんか盛り上がりとともに妙な違和感も覚えました。このへんはうまく表現できないなあ……。
・警視庁に呼び出された後藤田警部補のセリフがまんま後藤隊長のものだったあたりで、今作、もしかしたらTGNシリーズそれ自体がただのパトレイバーの実写化ではなく、「意図的に作られたコピー」なのかなーと感じました。
・今回の敵であるグレイゴースト及びその背後にある柘植行人のシンパ組織については「一連の犯行を行った組織」という以上の説明・描写はなく、グレイゴーストのパイロット・灰原零についてはロクに説明もない上にセリフもほとんどなし。
・これに関しては、うーん……「どこにでもいるテロ屋」「柘植の模倣犯……というか、柘植の思想の表層だけを借りた犯行組織」ってことで、登場人物ではなくむしろ舞台装置って扱いだったのかも。「灰原零」って名前もそれっぽいだけで他人の名前を持ってきたってだけなんだろうなー……。
・それでは今回の「首都決戦」と「劇パト2」を比べるとどうか、っていう話なんですが、「柘植と同じことをした犯行組織」と「初代特車二課と同じことをした三代目特車二課」っていう対比構造になってるのかなーと思いました。
・しかも両者とも、それぞれオリジナルには及ばない言わば劣化コピーなのだ。犯行組織の方は「最後には投降する予定だった」って辺りが柘植とはやはり格が落ちるし、三代目特車二課は初代に比べれば「警官としての格」がやはり落ちるかと。だからこそTNGでは、初代特車二課をそのまま実写化するのではなく、三代目で名前が似た人々という設定にしたんじゃなかろうか。
・劇パト2で非常に印象的だった「正義の戦争、不正義の平和」って言葉が今回も出てきたけど、そういうのも今回は鳴りを潜めてた感じ。
・またこの両者は、前者は「柘植行人」、後者は「後藤隊長と南雲しのぶ」という「画面外にいる先達」に操られているとも感じました。もちろん直接指示を受けて、ってわけじゃなく、両者ともに先達からの影響を強く受けて行動しているという点が。
・今回の「首都決戦」は結局のところ、事件のあらましや特車二課解体など、劇パト2と同じ筋書きとなっているわけですが、この事件それ自体が、後藤隊長と南雲しのぶが三代目に残した「特車二課の伝統」であり「負の遺産」ってことだったのかなーと。うーんやっぱりなんだかまとまらない。
・実際この事件って、柘植行人・南雲しのぶ・後藤隊長の三者が存在してたってだけで起こるべくして起こったものだったような気がする。
・この作品のテーマって結局のところ「時間が経とうが代替わりしようが、結局なんにも変わらなかったし、そう簡単に変わりゃしないよ」ってこと……なのかな。
うーんやっぱりまとまらない。
劇パト2小説版とか「番狂わせ」とか読んでたらまた違った感想が出てくるのかなー。
前回は潜水艦相手の戦闘が全然できなくてロクに攻略することが出来なかった艦これイベントですが、今回のイベント海域では駆逐艦と軽巡が使えるのでまあまあ行けるかと思いきやレベルが全然足りなくてまだ最初の海域すらクリアできてないでござるの巻。
相手艦隊の戦力がちょっと強いとすーぐ大破してしまうのでなかなか先に進めません。
まだボスマスにすら到達できてない始末。
まんべんなくレベル上げしようとするとどうしても各々のレベルが低めになってしまうので、特定の艦を集中して上げたほうがいいんでしょうけど、いまだに個体差がよくわからないという……。
とりあえず改二になる艦を優先的に上げてるんですが、やはりレベルが上がりやすい戦艦クラス以外はなかなか……。
果たして我が艦隊はイベントをクリアできるのだろうか。
……まだプレイはしてませんけどねいろいろ忙しくて。
というわけで今年の話題作のひとつ、「東方深秘録」体験版が公開されました。
前情報はちょこちょこ仕入れているんですが、妹紅参戦は待ち望んでいた要素の一つだったので期待大。
あと新キャラといえば針妙丸の参戦にはビックリ。
なんだかサイズ的にペットショップ的なポジションになりそう。
そして参戦キャラ以外に非常に期待しているのが背景キャラ。
心綺楼で今までドット化してなかったキャラがたくさん見れたので非常に眼福だったんですが今回のステージ背景も楽しみ。
心綺楼の基本システムは正直とっつきづらかったですが、今回はどんな調整がされてるんでしょうかね。
あとお約束のラスボス予想ですが、なんかスレ見てたらやれパックマンだのやれヨーダだの斜め上の予想ばっかで吹いた。
個人的には∀ガンダムに見えるんですけど……。
ここ最近日記では小説書けない書けない言ってますが、創作活動のスランプというよりは、もう「何かをするためのエネルギーがない」状態なんだよな。
創作活動に限らず、とにかく何かをする気力がない。
これには何らかの活動だけじゃなく、人生においてある意味もっとも重要な「何かを楽しむこと」も含まれます。
数年前とは言わず、もう去年と比べてもこれが明らかに低減してる。
これが根本的に補給できないままだと結局何もできなくなる。
タイトルでは燃料かエンジンに問題が、と書いてるけど、実際のところ燃料タンクにも穴空いてるんだよなたぶん……。
本当に気力がたまらず、すぐ抜けていく。
かと言って何もせずにいるとそれはそれで落ち着かないんだよな……。
もううちには何本積みゲーがあるんだよ……。
というわけで今回は、チュートリアルだけやって止ってたアスタブリードを再開しました。
操作は完全に忘却の彼方なのでもっかいチュートリアルからやり直し。
今回のプレイではチャプター4まで到達。
プレイ感としてはSTGというよりかなりACT寄りになってる感じですね。
どちらかと言うとスグリに近いと思います。
内容に関しては、もうグラフィック面では同人STG最高峰だと言っていいでしょう。
しかしそれが災いしてか画面がかなりごちゃごちゃすることが多く、自機を見失うこともしばしば。
あと基本的に敵が物量で押し寄せてくるのに加え、固い敵がかなり多く、こちらもゴリ押しになりがち。
後半戦ともなると、「避ける」というテクニックがほぼ意味を成さなくなってしまうほど敵と敵弾で画面がうめつくされてしまいます。
弾幕系のような計算された弾幕という印象は薄く、なんというか全体的にゲームデザインが雑な感じがするんですよねえ……。
あとこのテのSTGのお約束である「敵が画面奥・手前どちらにいるのかわからない」もあるので、なんだかマイナスな印象の方が多いです。
前作であるエーテルヴェイパーはそういう印象はなかったので、このへんは残念かなあ……。
あとキャラが前面に出過ぎな上、会話が滑ってることが多いのもなんだかなーという感じ。
良作続きのサークルさんだけに、ちょっと残念です。
もう気温も暖かくなってきて夏コミが近づきつつある昨今ですが、夏コミプロットがぜーんぜん進みません。
特に一番肝心なラストシーンがもうイメージすら出てこない始末。
しかたがないのでもう書いてしまえ-、というわけで夏コミ原稿は見切り発車となりました。
ラストは未定ですが導入部分はできてるのでとりあえず書き始めて少しでも文字数を稼いで自分を安心させておきたいと思います。
紅楼夢もあるしなー……紅楼夢どうしようかなー……。
今回は冒頭部分も重要なんですよね-。
初の前後編ということで、前編からのつながりを見せなくてはいけません。
そして今回の主要人物の一人であるキツネがバロシン本編後のキツネであることを読者に明示しなくてはいけません。
今作のストーリーは完全にマイバロックではありますが、本編とのつながりも部分的に作っておきたいんですね。
というかまあ都合のいいところだけ本編とつなげるというご都合主義な感じになってますが……。
今回は色々と新しいことに挑戦する一冊にしたいと思ってます。
……今回は余裕のある締め切りを目指そう。