A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

で。できた……?

2013-04-17 23:41:16 | 小説の書き方

というわけで絶賛締切破り中だった贈答用SS、ようやく完成しました。
今回も三題話形式で、キーワードは「くま」「みずたま」「ねぎま」の3つ。
正直開幕乙なアトモスフィアでしたがなんとか書きました。
今すぐ上げたい気持ちをぐっとこらえて一晩寝かせて、明日アップしたいと思います。
かなりムズいキーワードだった割にはうまくネタを引き出せたと自画自賛。
……あ、タイトル考えてなかった……。

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さあ よみがえるのだ この でんげきでーっ!

2013-04-16 23:47:11 | ゲームな話

というわけで今日は、長いことほっぽってたメガCDの修理に挑戦してみることにしました。
はやくシルフィードがやりたい……。
現状では電源が入らないので、HPの記事を参考にしながら修理をすることに。
ずいぶん前にカバーだけ開けて放置してたので、まずはホコリを掃除して基盤を取り外します。
電源が入らないのは電解コンデンサの老朽化が原因のようですが、参考にしたHPによると、CDトレイを動作させるためのゴムが経年劣化で古くなっているとトレイが開かなくなることがあるようなので、今回それもついでに修理してみることに。
ところが、なかなか思ったようにいきません。
まずトレイを動かすゴムをチェックするには、CDメカ部のカバーを外さないといけないのですが、どうにも外し方がわからない。
参考にしているHPにあるところの「メカ裏面のストッパーの穴」とやらが全然見つかりません。
ですのでこの工程は後回しにするとして、電解コンデンサの取り外しを先にしてみることに。
事前に用意しておいた半田ごてと、アマゾンで購入したはんだ吸収線を使って、まずは基盤裏面のハンダを取り除きます。
……と、取れない。
半田付け部分に半田九州線を当てて、その上から半田ごてを当てる、でいいはずなんですが、なかなかハンダが溶けません。
チェックしてみたところ、半田ゴテは正常に熱されているので……やり方が下手なだけ?
電子部品なので長時間半田ごてを当てているわけにも行かず、ちびちにやってたんですが、普通に半田ごてを当てれば半田は溶けるんですが、はんだ吸収線を当てるとなかなか溶けない。うーむ。
裏面は半田付け部分が小さい事もあってなかなかハンダを取り除くことができません。
さんざん試行錯誤しましたが、オープンゲット状態のメガCDを棚にぶち込んでペルソナやりました。
まあ、またあとでチェレンジするということで。

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ひとつ半ブラボー!

2013-04-15 23:29:07 | ゲームな話

「Alan Wake」特別編2編クリアしました!
難易度は本編後半と同じくらいで、ボリュームもそれなりといったところ。
本編に比べると比重はアクション寄りでしたね。
埋まった実績は半分くらい。
特別編は、本編で結局闇の世界に取り残されてしまったウェイクさんが、過去に闇の世界に取り込まれた作家、トーマス・ゼインの助けを借りながら脱出を図るという流れ。
うーん、僕は正直なところこのゲームにアクション要素はあまり求めてないので特別編(及び本編後半)はあまり面白くはなかったんですが、悪夢の世界オンリーの特別編2編の雰囲気はなかなかのものでした。
脈絡なくつながる風景やテレビに映る異様な映像などはなかなかに不気味で、いかにも「悪夢の世界」って感じでした。
特に第2編のラスボスが、今まで幻影とは言え道中を助けてくれたバリーだったってのもよかった。
さらに続編である「American Nightmare」もありますが、ひとまず置いときます。
そして「勇者30」こと「half minute hero mega neo climax」、「勇者30」及び、ネオカートゥーンモードの「魔王30」「王女30」「騎士30」をクリアしました!
……といってもまだまだ未クリアのモードが残っているわけで・
実質的な最終章と言える「勇者300」、おまけモードの「勇者3」、そしてクラッシックモードの「騎士30」が残ってます。
おそらく「騎士30」は「勇者30」のすべてのステージを制覇すればアンロックされるはず。
このゲーム、一見PRGに見せかけてじつは詰将棋的パズルゲームで、称号取得を狙うと特にその傾向が強くなります。
その最たる例が制限時間3秒の「勇者3」であるわけで。
今まで称号・装備・分岐は全て埋めながら進めてきたので、「勇者30」はコンプを目指そうかと。
よし、積みゲーが少しずつ減ってきたぞ……。(フラグ)

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週間達成目標結果発表!

2013-04-14 23:22:13 | 小説の書き方

いつもの時間ですが週刊達成目標結果発表です。

1、オリジナル中編進めろ!
ちびちびですが進めてます。マイペースで進めていこうと思います。
話はそろそろおりかえしちてんといったところ。
もういい加減完成させたいけど……。

2、長編手直し進めろ!
うーん遅れがち。
締切今月末だぞ……。
一応誤字脱字、おかしなところの簡単な修正は済みましたが、設定の作り込みやキャラの見直しなどがまだまだ。
いっそのこと月末までは長編手直しオンリーで進めてもいいかも?

こんな感じ。
オリジナル執筆はなんとかモチベーションが維持されてるので、このモチベーションを月末まで維持せねば。

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東方神霊廟イージーモードノーミスクリア達成!

2013-04-13 23:59:48 | STG

うおおおおすげーぞ俺!
記憶してる限りで、チート使わずにノーミスクリアしたなんてたぶん初めてだぞ。
使用機体は早苗さん。
神霊廟の早苗さんは攻撃範囲が広いしかなり強機体なんだよな。
今回は別にノーミスクリアを目標としてたわけではないんですが、逆にそれが良かったのかも。
危ないところでは素直にボムを使うこと、無理してアイテムを拾わないことを意識してプレイしました。
自分のプレイを見返すと、明らかに死にそうな時にボムれてないことが泣けてくるほど多かったので、まあ素直にボムれてきたかなーと。
ボムを使い切れれば中級者とはよくいったもんだよマジで。
さて、これでイージーモードクリア、残るは魔理沙だ!

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「眠れる美女」読了!

2013-04-12 23:29:38 | 小説の書き方

ちびちびのろのろ読み進めてた川端康成の「眠れる美女」、読み終わりました。
これたしか高校の時に読んで印象に残ってて、そんで今回の夏コミの参考に読み返そうと思って読み始めたんですが、けっこう長くかかったなあ。
今回の夏コミ原稿は、ネタ的に「美しい死体」の雰囲気が欲しかったので参考になりました。
まあ本作のは死んでるんじゃなく眠らされてるんですが。
この作品の好きなところは情感ですねやはり。
主人公である江口老人が注視している眠れる美女の肢体だけでなく、周囲にあるカーテン(「かあてん」と表記してるのがいい)や布団の中の温度や湿度を描写しているので、その場の空気感をほどよく感じさせてくれます。
この「五感を意識した表現」ってのは臨場感を高めるために効果的なので取り入れたい。
さて、次はずーっと放置してた「吸血鬼ドラキュラ」を読んでしまおう。

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ひとつブラボー!

2013-04-11 21:58:14 | ゲームな話

「Alice Madness returns」、難易度ノーマルでクリア!
さて感想なんですが、うーん前回の日記で書いたとおりやはり雰囲気ゲーです。
幻想怪奇なステージデザインとグラフィックは、歪んだワンダーランドそのもの。
原作のモチーフをうまくアレンジした構成になってたと思います。
また、ステージごとにアリスのコスチュームが変化するのも良かった。
特に東洋風のドレス「シルクメイデン」は、ステージも含めて好きですね。
ただ、アクションゲームとして見るととにかく単調で、ステージ展開にバリエーションが少ない。
基本的に同じことの繰り返しになってしまってます。
しかも1章ごとのながさがなかり長いので、早々とだれてしまいました。
これも前回の日記で書きましたが、ボスキャラがラスボスたった1体しかいないってのはかなり寂しい。
ラスボス戦はかなりあっけなく終わってしまいましたが、ボスのデザイン自体はすごくよかったので、各ステージにこういうデザインのボスを設けて欲しかったところ。
あと、現実世界パートの必要性も微妙だなー……。
やり込み要素に対しては、ステージセレクトがかなり細かくできるようになっているのは良かったかな。
さて、次はAlan Wakeと勇者30かなー。

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ACODA2回目行ってきました。

2013-04-10 23:17:07 | それさえも平穏な日々

今回参加したのは、前回参加したミーティングで教えてもらった天王寺の方のグループ。
天王寺の方へはまだ行ったことがなかったので、時間には余裕を持って出発したのですが……。
予定では新大阪→大阪→大阪環状線で天王寺ってルートで行く予定だったんですが、うっかり乗り過ごして桜島まで行ってしまった……。
そこから逆走してようやく天王寺駅についた時には、ミーティング開始時間の10分前。
地図を見ながらミーティングの行われている建物を探しますが、住宅街の入り組んでいるところにあるのと、もう夜になっていてあたりが暗いせいで全然見つからない。
完全に3Dダンジョンゲーでダークゾーンで迷ったのと同じ状態です。しかもオートマッピング機能は故障中。
そしてようやくたどり着いた時には、JR天王寺駅についてから既に1時間近く経っていたのでした……。
ちなみに迷わずに行けた場合、天王寺駅からは歩いて10分で着けます……。
そういや大学の入学式の帰り、自転車で10分の下宿に帰るのに1時間かかったっけな……フフ……何もかもが懐かしい……。
そんな感じで何も成長していない自分を呪いつつ、途中からミーティングに参加してきました。
ここでのミーティングは、「回復のステップ 依存症から回復するための12ステップ」をテキストにしながら、12段階のステップを踏んでいくというものでした。
僕は今回が初参加ということでとりあえず説明を聞くというような形でしたが、こういうグループに参加したのは初めての経験だったので、中で実際にどういうことが行われているかを知ることができたのでいい経験になったと思います。
テキストの方も購入したのでさっそく読みすすめていこうかと。
予定としては、今度の20日の土曜が休みなので、それまでにステップの第一段階である「自身の過去の棚卸」を済ませる予定。

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な、長い……。

2013-04-09 23:56:06 | ゲームな話

というのは現在クリアに向けて絶賛プレイ中の「Alice Madness Returns」なんですが、どうやら全5章だと思ってたら全6章の様子。
5章に入ってからかなりの時間プレイしてるんですが、まだ5章の終わりが見えてきません。
うーん、これ流石に長すぎないか?
面白いかつまらないかで言えば面白いゲームではあるんですが、いかんせんステージ構成と展開が単調でこの長さだと、飽きがきてしまいます。
戦闘自体は武器が強化されてきたこともあってなかなか爽快になっては来たんですが、ステージが基本的に、乱暴に言ってしまえば見た目が違うだけの同じようなステージなのが不満。
また、ステージ間の節目となるポイントがわかりにくく、「ここから先に進むと戻れなくなるから後戻りしてアイテム回収しよう」ってことができないために取りこぼしが非常に多くなってしまう。
コレクタブルアイテムなどのやり込み要素が多いゲームなのに、そうしたポイントへの配慮があんまりない気もします。
雰囲気やグラフィックがいいだけに、それ以外の粗が目立つ感じですかね。

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今日は職場の飲み会でした。

2013-04-08 23:55:08 | 小説の書き方

なので帰宅後そのまま寝オチするのも無理からぬことでありまする。
さて小説の方ですが、なんかやっぱり自分が書きたいものを書いてるって感覚が得られないでいます。
どうしたもんか。
そういうわけで自分が書きたいものを考えてみたんですが、なーんかこんなキャラを書きたいとか、こんなストーリーを書きたいってよりは、こういう文章が書きたい、こういう文体で書きたいって感覚の方が大きい気がする。
自己分析して見るに、自分が好きな文体を書く作家さんは虚淵玄氏と古橋秀之氏のツートップなので、この両者の作品をもっかい読み直してみようかな。
その上で、どんなキャラやストーリーなら上記のような文体がふさわしいかを考えればいいか?
しかし、頭の中では色々考えてるけど、それを表に出すまでに時間がかかるんだよな……。

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