良い子のお話シリーズ・パンドラの箱

昔々あるところに一人の青年が住んでおりました。
ごく普通の青年でしたが、一つだけ他の人と違うところがありました。
それは、パンピー（＝一般人）が軽くヒくほどＳＴＧが好きなことです。
家にあるゲームのほとんどがボタンを押すと弾の出るゲームだったり、ＳＴＧ率が恐らく７割を超えていたり、某銀銃に諭吉さん２人ブッ込んだりとかなりアレな青年でしたが、とりあえず一応表向きは健全な社会生活を営んでいました。
そんな彼のもとに、ある日神様が贈り物をくれました。

贈り物は、箱でした。

神様は言います。
「この箱の中には」
神様が言い終える前に青年は日本刀で襲い掛かりました。
そして　256かい　あたり　154879の　ダメージ
かみはバラバラになった
青年が箱を開けると、中に閉じ込められていたあらゆる悪が飛び出していきました。
しかし、青年が慌てて箱の蓋を閉じたため、箱の中には一つだけ、ＳＴＧだけが残されていたので超絶オッケェでした。
青年はそれからというもの、爛れ切った恍惚と悦楽のＳＴＧライフを血ヘド吐くまで満喫するのでした。
めでたしめでたし。


というわけで、XBOX360、購入しました。
我これより修羅に入るので捜さないで下さい。