海から山へ。

　はい、先日無事に「Subnautica」を攻略したので次はなにをプレイしようかと思ってたんですが、最近とんでもなく暑いので海の次は雪山でサバイバルすることにしました。
　というわけで今度は「The Long Dark」をプレイすることに。
　本作は前述の通り、乗ってた飛行機が謎の電磁波で雪山に墜落したところから始まるサバイバルゲーム。
　空腹や喉の乾き、そして厳しい寒さと戦いつつ行方不明になった妻を探すというもの。
　「Subnautica」よりもさらにサバイバル方向に寄せたゲーム性となっており、かなりシビアな内容です。
　体温は常に奪われ続けるし食料はそこらへんの兎を捕まえないといけないし、低体温症や各種の怪我などでステータスが低下、さらに体力が低下してくると操作もおぼつかなくなり枝を拾うのも満足にできなくなったりします。
　特に重要なのはやはり体温。
　移動してるだけで体温が奪われていくというか場所が雪山なので日にあたってるとき以外はたいてい体温が奪われ続けます。
　要は常に毒状態でゲームが進行してるようなものなので要所要所で焚き火を起こして体温を上げつつ先に進まないといけないんですが、風雪を遮れる場所を確保しつつ休憩ポイントを自分で探さないといけないのでとても大変。
　基本的に落ち着けないゲームなんですが、さきほどようやく街を見つけたところなんか雪の上に血痕が点々と残ってるわそこらへんに凍死体が転がってるわでもう大変。
　あとなんか山の方から大神の遠吠えが聞こえてくるんですが……。