告白しましょう。
実はわたくし、未だに紺珠伝をイージーでさえクリアしてません!
なので、東方系冬コミ新刊未レビューは残りたった3冊(小説本は除く)なんですが、うち2冊は後半ボスがメインなので読んでないんです。
もちろん理由は例の金髪ロリっ子ことクラウンピースですよ!
なんなんだよ耐久スペル2枚持ちとかなんの冗談だよ!!とか言いつつプレイしてますがなかなか抜けられません。
クラピーが強いのは事実なんですが、 紺珠伝自体がなんか再プレイする気力が湧かないんですよね……。
特に完全無欠モードでのボム使用のメリットがほぼないに等しい+デメリットが大きすぎる点にプレイ意欲を削がれてしまいます。
ボムを使えば使っただけ先で詰む可能性が高くなる&残機無限+細かく中途セーブされるので、 基本的にプレイ中はボムを使うメリットはゼロに等しい。
なのでハマってしまうと本当に延々そこだけをプレイするハメになり、ボムを使って抜けたとしても下手をすれば結局先で詰まって最初からやり直しってことになってしまいます。
正直今回の仕様は肌に合いません。面白さよりもストレスが3倍速で溜まっていくので、やればやるほど面白くなくなってしまう感じです。
文花帖系のゲームだと割りきってしまえばいいのかもしれませんが……。
こうなったらいっそのことレガシーモードに挑戦したほうがまだマシか?
もうプレイの動機ががほぼ義務感になってるからなあ……。
次回作はもっとプレーンな方向性にして欲しいところ。