ガラコンサートの翌日は
北九州芸術劇場でちょっとお手伝い。
3月に上演される「青春の門 放浪編」
劇中で役者さんが歌う歌の指導に伺ってきました。
五木寛之の「青春の門 放浪編」は、
北九州出身の伊吹信介が昭和30年代の日本の熱い時代の中で
激動の青春を過ごす、いまだ未完の大作の第3巻、です。
(私も初めて読みました)
うたごえ運動?って言うのかな
みんなで声を合わせ気持ちをひとつにするために
反戦歌やロシア民謡など歌っていた時代で
そんな歌を指導?はできないので
役者さんたちが歌いやすいキーを決めて
あとはテンションのもっていきかたを言ったきただけです。
役者さんは感情の表現能力が素晴らしいので
何かキーワードみたいなことにもすぐ反応してくださって
あっという間に上手になってスゴいなと思いました。
あと、やっぱり声がいいですよねえ。
相当鍛えていらっしゃいますものねえ!
そのあと通し稽古も見学させていただいたのですが、
いま平成の時代すでに失われてしまった「熱さ」(それも濃ゆ~~い)
のようなものが堂々と存在していて素敵でした。
3月末に東京公演もあるとのことで
とても楽しみです。
皆さん、頑張ってください~ (o^o^o)
というわけで
ガラコンサートでお世話になった財団の皆さま
久しぶりにお会いできた芸術劇場の皆さま
「熱い人々」との再会(5月にまた来ます!)を楽しみに
帰京した私でした。
北九州は、熱かけんね!
北九州芸術劇場でちょっとお手伝い。
3月に上演される「青春の門 放浪編」
劇中で役者さんが歌う歌の指導に伺ってきました。
五木寛之の「青春の門 放浪編」は、
北九州出身の伊吹信介が昭和30年代の日本の熱い時代の中で
激動の青春を過ごす、いまだ未完の大作の第3巻、です。
(私も初めて読みました)
うたごえ運動?って言うのかな
みんなで声を合わせ気持ちをひとつにするために
反戦歌やロシア民謡など歌っていた時代で
そんな歌を指導?はできないので
役者さんたちが歌いやすいキーを決めて
あとはテンションのもっていきかたを言ったきただけです。
役者さんは感情の表現能力が素晴らしいので
何かキーワードみたいなことにもすぐ反応してくださって
あっという間に上手になってスゴいなと思いました。
あと、やっぱり声がいいですよねえ。
相当鍛えていらっしゃいますものねえ!
そのあと通し稽古も見学させていただいたのですが、
いま平成の時代すでに失われてしまった「熱さ」(それも濃ゆ~~い)
のようなものが堂々と存在していて素敵でした。
3月末に東京公演もあるとのことで
とても楽しみです。
皆さん、頑張ってください~ (o^o^o)
というわけで
ガラコンサートでお世話になった財団の皆さま
久しぶりにお会いできた芸術劇場の皆さま
「熱い人々」との再会(5月にまた来ます!)を楽しみに
帰京した私でした。
北九州は、熱かけんね!
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