令和元年５月１９日の有害捕獲

晴れ
山が、とても綺麗です。

箱檻・くくり罠を、見て、回る。

箱檻は、変化無し。

くくり罠を２箇所程、増設したりしてから

見回りを、再開しました。

５箇所目で
笹薮が、揺れていましたので、覗き込むと、少しだけ、山肌が、荒れています。

凹みから
猪（２０貫程の４足、メス）が、飛び出して来ましたが、しっかり、右前足を捉えていましたので、一安心。

車まで、約３０メートル程戻り、カメラ等々を携えて、現場へ戻り

ベレッタの自動銃に、７半一発を装填してから、獲物の動きに、タイミングを合わせて、撃つ。

綺麗に、倒せたのですがね。

重たい
電話にて、応援要請しましたが、出てくれません。

回収作業中に、田圃の見回りの方が見えたので、手伝って貰い、無事に、回収して来ました。（ミニクレーンを使用せず）


計測値は、８５キロです。

この時期にしては、凄い脂が有り、お肉も、申し分ないほど、いい肉が、確保出来ました。

解体後
手伝って頂いた方に、ロース肉とバラ肉を、半分程度、差し上げて来ました。



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