幼少にタイムスリップ

ベルというデパートの中に丸い噴水があって、周りにはベンチが並んでいる。
僕は5才くらいで、妹とかくれんぼをしながら、いとこのおばあちゃんを待っている。
すると、横で行列ができていて何か騒がしい。
行ってみると、母親がいた。
どうやら、抽選会をやっているようだ。
僕は母から抽選券を持たされて並ぶ。
母親がガラガラと回すと白い玉が出て、ハズレのティッシュだった。
僕がやると金色の玉が出た。
「カランカランカランカラン、おめでとうございます。特等です。」
見事、特等のハワイ旅行が当たった。
大喜びする僕。

砂漠をドライブ

弟とテレビゲームをしている。オープニングムービーが流れ始める。
するといつの間にかそのムービーの中にまぎれ込んでしまった。
砂漠の中をおっさんと2人で車でドライブしている。
走りながら途中途中で、500円、500円、1000円と
金をせびられながら、所々になぜかある自販機で酒を買いながら走っていく。
たどり着いたのは警察だ。
おっさんが挨拶をする。
「やあ。」
「やあ、君より早く出世したのは私の方だったね。」
「ああ、古株の私がとり残されてしまったよ。」
P.S.おっさん!飲酒運転で捕まるでしょ。

死んで辿り着いた場所

死んだハズの僕はエデンハウスに行くことになった。
どうやら魂だけが存在しているようだ。
おかげで地面にももぐれる。
すると、パトロールのロボットがやってきた。
僕はとっさに地面にもぐった。
ロボットは過ぎ去り、外を眺めてみる。
ここは建物の最上階のようだ。
手にはフリーチケットを持っている。
皆が並びチケットを見せて進んでいっている。
僕もそれを見せて先へ進む。
エレベーターに乗ると、まるで遊園地のアトラクションのような
すごいGがかかって浮き上がり、頭をぶつけ1階へ来た。
そこでは、マックもロッテリアも売っている。
住人は身分証のようなカードを見せて、注文するのだが、
言ったとおりのものが出てこない。
野菜ばかりだったり様々だ。
どうやら健康管理されているみたいだ。
地面にもぐって外に出ようとした者がいた。
するとすぐ、外で捕まってどこかへ連れて行かれてしまった。
ここの住人は体温ごとに管理される管轄が違うらしい。
体温をエネルギー源とするためだ。
館内のCMがそう言っている。
再び、上の階に上ろうとエレベータに乗る。
外には近未来的な風景が広がっている。

そこで僕は考える、どうにかここから脱出できないのかと。
また、1階まで降りて、地面にもぐりながら外に出てみる。
ちょうど頭の上にゴミ箱があり、パトロールのロボットも過ぎて行った。
これはチャンスと思い、そのまま地面の中を突き進む。
たどり着いたのは、図書館だ。
図書館の中では、老人ばかりが本を読んで座っている。
僕は吹き抜けになった中央を、浮き上がり、ぐんぐん上の階へ上って行く。

船での殺人

船に先生3人と仲間2人が乗っている。
そして、仲間2人が何者かに殺される。
先生たちは「犯人を捜して来い。」という。
しばらくして船内を調べて、
先生に問いただす何度も。
すると、「私がやった。」と自白する。

砂浜でビリヤード

石橋たかあきと砂浜で、テーブルを2台置いてビリヤードをしている。
クッションもポケットもなくてビリヤードができるはずないのだが、なぜかしている。
しかも常にBGMが流れている。
ジャンジャカジャカジャカ、ジャンジャカジャカジャカ、、、。