いじめっこをいじめると「なにっこ」になるんだろ？

いじめっこのいじめっこって、
「ウソのウソてコトにホントの法則」をあてはめたら、
いじめられっこになるんでしょうか？


みなさん、
おはようございます。

マツモトのアタマの中は今日も幼稚園児です。


さてさて、
障害者就労支援施設の方が交流するイベント、
「おこしカフェ」というイベントに
ヨガで参加させていただけるとゆうことで、
打ち合わせにいってまいりました。


アートやら、
まちづくりやら、
老人問題やら、
どこもかしこも
「交流」が必要みたいですね～。


そこに呼んでいただけるってぇのは、
「キミ（もしくは、ヨガだな）をネタにすると交流しやすかろ～」
と
思っていただけるんでしょうね～

光栄です。



さてさて、
お話をすすめるうちに、
「マツモトさんは、障害のある方に対して、偏見とかなさそうですね。
身近に障害のある方がいるんですか？」
と
たずねられ、
小学生の頃、
同じクラスだったフミオくんを思い出しました。

フミオくんは
小学校の一年生と二年生に同じクラスの「知的障害」に分類されるコだったのですが、
小学生の残酷さゆえか、
バリバリいじめられ（いじられて？）てました。

まあ、
みんな、
「自分と違うモノ」に対してどう対応していいんだかわからないから
そんな行動にでたんだろうな？
とか、
思うんですが、、、


当時、
バリバリの「ジャイアン」だったワタシは、
そんないじめっこを
バリバリしばいていたんですわ～
（五人くらいなら、秒殺可能だったなぁ～）


同じデブがいじめられてるのが他人ゴトに思えなかったのか、

獅子座生まれの正義感からか、

全くかみあわないフミオくんとの会話がシュールすぎて楽しかったからか、
（フミオくんは一年生なのに割り算ができたり、
昨日の「相撲の解説」の結果をすべて暗記していたり、小学生離れしていておもしろかったんですよ。
ちなみに、
ワタシは今も昔も相撲には興味ないんですがね。）


毎日、
一緒に帰っていたので、
ワタシが学校を休むと大変なコトになっていたらしいんですよね。
（暴れちゃったんだってさ～）

ワタシの「おもしろいヒト好き」って、
当時からなんだなぁ～～～

と
しみじみしてしまいました。


いろんなトコロで交流会してるケド、
ホントに必要なのは、

「自分と違う」
とか
「知らないコトは楽しい」
とか
思えるキモチなんじゃあないかな～？？？


って
思います。


「自分っ違う」だけで、
他人を傷つけるヒトは、
ワタシが許さない！！！