DOKKENBARへようこそ

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教訓

2005-02-05 19:45:29 | お店の話
店で些細なことからお客さんと口論になった。

こういう場で、あるいは知人に話をする場合、得てして
自己中心になりがちである。それは戒められなければならない。

だからここで自己弁護をするつもりも相手を非難するつもりもない。
かといって謝るつもりもない。

相手はほんの小さなことと思って言ったのだろうが、
私には非常に重く感じられ、内心傷ついた。
私の過剰反応に、お客さんである相手も我慢ができなかったようだ。

あることに対する認識の差(とても大きな差)が口論を生んだようだ。

今回のことでの私の教訓は、軽い気持ちで言ったことが、
時として相手を傷つけてしまうことがあるということである。
その認識があれば、心ならず人を傷つけてしまった時の対応も
違ったものになってくるだろう。
今さら取り立てて言うことではないかも知れないが、
改めて心にとどめておこう。

自分がやられて嫌なことは、相手も嫌だろうからね。

それにしても貧乏人にはなりたくないとつくづく思いました。