クリスマスローズは、今、盛りをむかえている。
丈低く、可愛らしいのが、↓
花の色も大きさもほどほどで、実にかわいい。
丈高く、ちょいとシックで、やや遅咲きなのが、↓
花茎が30cmほども立ち上がり、葉は大振りで全体がダイナミックに育つ。
何しろ、ごく小さい苗で手に入れたものだから、花がよく咲くようになって(数年経ってから)その大きさに驚いた次第。
清楚な魅力が捨てがたいのは、↓
これは、3cmほどの実生苗をいただいて育てたので、毎年増えるのを楽しみにしている。
白にグリーンが入るところが、おしゃれに見える。
色味が強く、華やかなのが、↓
これは両手で抱えきれないほどの株に育った。
花弁(ガク)の重なりが多いこの株は、葉の切れ込みも多く、全体にやや華奢な印象となる。
種を採りたいが、5~6年育てていて、種を見たことがない。
残念!
青い、シラー シビリカも花をつけている。↓
植えた本人は忘れていても、ちゃんと芽を出してくれるところがうれしい。
この青さは貴重だと思う。
そろそろバラのポットをきちんと並べる算段をしなくちゃならない。