「遊び場ガーデン」でのバラ遊び、ご一緒にいかが?

バラの庭での庭遊びをお見せします!

ムスカリとハナニラ

2014-04-07 18:01:45 | ガーデニング

河原では若草が萌え、ネズミモチ(たぶん)の新芽が淡い茂みをつくっている。

庭でも次々に花が開く。

この時期、いちばん好きなのが、ハナニラ(手前)とムスカリ(濃い青)の組み合わせ。↓

このあと、ワスレナグサ(淡いブルー)が咲く予定。

あちこちにハナニラが群れているから、毎日庭をうろつくのが楽しくて仕方がない。

 

近所の桜の花びらが舞い散るのと入れ替わりに、うちのボケが満開をむかえる。↓

ボケの蕾をつついていくのがヒヨドリ。

そういえば、このところシジュウカラもよく来るようになった。

そろそろ小鳥たちにも春が訪れる。

 

ユキヤナギ↑や、チューリップ↓が咲くと、庭は華やぐ。

チューリップは毎年植えるが、なるべく色を黄色と白に限っている。

翌年思いもよらない所で、思いもよらない色が、庭のバランスを崩すのを防ぐためだ。

どこにどの球根を植えたか、なんて覚えきれない。

だから、色とりどりのチューリップはガマンするっきゃないでしょ。

 

ホントは、チューリップの足元に水色のワスレナグサをあしらう予定だった。

が、昨年秋の高温続きで種まきが遅れ、その後のほっぽらかしで育苗も遅れて、まだ花が咲かない。

どうも、思い通りにはいかないが、それもまたよし。

そのかわり、大雪で全滅したかに思われたデルフィニウムが、何とかなりそうな様子で嬉しい。

 

バラも新芽が伸びだした。

ジャルダン・ド・フランス(FL 蛍光ピンク)↑の照り葉が美しい。

と、思って満足していたら、憎っきバラゾウムシを発見してしまった。

そこらをモヤモヤ飛んでいるのは、アブラムシの翅を持つ個体だ。

 

バラの枝が伸びるのと虫取りは、同時進行。


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