R ガリガ オフィキナリス
咲いた、咲いた、と騒ぎたくなるほどのインパクト。
この色!
たおやかな葉と、自己主張する花弁の取り合わせ。
蕾を包むガクの存在感。
なぜ、この古いバラが残ってきたか、分かる気がする。
ムタビリス
オレンジ→アプリコット→ピンク と変化する色。
軽やかに遊んでいるような一重の花。
この調子なら、長く咲き続けるだろ。
HFヤング&咲き始めたパット・オースチン
HFヤングが散らないうちに、どうかパットよ咲いとくれ。
願いが届いたか。
手前のフリージア(黄色)がちょとおじゃま。
R カニナ
カニナだってアップで見ればこんなに美形。
あっという間に散ってしまうが、そこがまたよし。
秋のヒップを期待して、花柄摘み不要がまた魅力。
テイカカズラ
何の手入れもせず、毎年楽しませてくれる。
香りも非常に良い。
長く咲き、長く香る、優れもの。
しかも、いただいた小さい挿し木から育ったところがまた良い。
よく見りゃなかなか愛嬌がある。
ギネ
誘引に苦労した割にはぐちゃぐちゃで、なんとも申し訳ない。
花はピカイチ。
素晴らしい色と香り、重厚な質感。
写真はちょと朱のように見えるが、本物は真の深紅。
実は、気むずかし屋で、苦労する。
マチルダ
マチルダは正真正銘のお嬢様。
ひたすら上品でかわいらしい。
花弁の端がほんの少し色づくさまが奥ゆかしい。
オンディーナ(手前)&トラディスカント(赤)
挿し木の小苗を合わせてみる。
写真で雰囲気が伝わらないのがもどかしい。
赤とブルーをあわせると、大人っぽい雰囲気が漂う。
写真よりずっといい雰囲気なんです。
本当です。
ラデュレ
今日、西武ドームのバラ展に行った。
久しぶりだったので、楽しめた。
中で、いちばん気になったのがこのバラ。
花弁のグラデーションが美しい。
覚えておこう。
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