「遊び場ガーデン」でのバラ遊び、ご一緒にいかが?

バラの庭での庭遊びをお見せします!

水仙球根はコガネムシが嫌う?

2013-02-26 20:11:01 | ガーデニング

2月末ともなれば、関東南部では早春と言ってもいいはず。

にもかかわらず、ひどい寒さが続く。

身を切るような北風が、帽子を吹き飛ばそうとする。

青森県では、大雪の記録を3日続けて更新しているとか。

 

バラをやりたいが、野暮用(この言葉を使ってみたかった)が立て込んで、ままならない。

地面から突き出た小さい芽を見つけて、満足するしかない。

コーネリアの周りに埋めておいた水仙が芽を出した。

コガネムシの幼虫が、水仙の球根を嫌うそうだ。

「趣味の園芸」に載っていたから、まるきり根拠のないことでもなかろう。

ヒガンバナ科の球根の効果、ということだろうか。

ホントかどうか、どれほどの効果があるのか、ちょいと疑問だが、やってみることにした。

コーネリアは棘がごく少ないので、道路沿いに置く。

 

同じく道路沿いに、安曇野も置いている。

安曇野も棘はほとんど気にならない。

安曇野は早めに植え替えたためか、早くも赤い芽が見えている。

水遣りが雑だったらしく、根が土の表面に出てしまった。

土を足してやらねばならない。

この安曇野のような挿し木苗は、特に、深植えにしたほうがいいような気がする。

以前は、接木苗の継ぎ目を地表に出そうとかなり気を使ったが、さほど神経質になることはない。

と、最近ではごくいい加減に考えている。

 

植物も、人間も、それぞれがマイペースで、妥協しながら共存するとしましょうか。

 


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