パウダー状のニームをばら撒いたが、果たしてどのくらい効き目があるのか。
確かに、虫の嫌いそうな臭いはする。
個人的には好きな匂いだ。
つまり、私は昆虫ではない。
ニームの木
昨年、ニームの木を購入。
「ミラクルニーム」とある。
ここ埼玉では、戸外での冬越しは無理と思われた。
冬は室内の窓際に置いて、様子を見る。
この冬は寒かった。
葉が徐々に黄色になり、落葉。
春になっても芽が伸びず、このまま枯れるかと思われた。
それが、どうやら復活の兆し。
ちょとウレシ。
落ち葉も役に立つらしい。
大きく育てて、葉を発酵肥料に使いたい。
一年草と割り切って、枯れたら土にすき込むやり方もあるというが・・・。
ミント、ラベンダー、ローズマリー、ドクダミ、ゼラニウム、ニラ、チャイブ。
虫除けに効果のありそうなものは、何でもばら撒く。
気休めでも、いいじゃあないか。
本日、意を決して、用土をブレンド、鉢増し決行。
ブレンドしたのは、赤土、ピートモス、パーライト、豚糞堆肥、籾殻くん炭、ケイ酸塩白土。
8号5鉢 + 小さい鉢。
セバスチャン・クナイプ&ダークサンレモ
不織布で、鉢の表面にカバーをかける。
コガネムシ避け、真夏の乾燥防止、発酵肥料保護(紫外線避け)、根の保護にもなるか。
石1つは、植替え済み。
石2つは、ニームをプラス。
石3つはケイ酸塩白土をプラス。
忘れぬように、しるしをつける。
モーリス・ユトリロ
挿し木後、約4ヶ月足らずで開花。
香もよい。
すごい生命力。
ブローディア
アカンサスモリスの、でかい葉(右)と、シラユキゲシ(左)に埋もれるように咲く。
すっかり忘れていたが、なかなか美しい。
あちこちの株で、勢いよくバラのシュートがあがる。
楽しみでたまらない。