庭にかけてある巣箱から、シジュウガラの雛が巣立ったようだ。
シジュウガラ
いかにも幼い姿の若鳥。
さえずる声も幼い。
枝から枝に飛び移る動きも幼い。
無事成長するよう祈る。
うっ君（ビーグル）
うっ君が来たので、猫が来なくなった。
それで、シジュウガラが巣をかけたらしい。
落ち着きのない犬だが、かわいい。
いたずらっ子の目をして、何を考えているんだ。
ホットココア シュートの棘
ホットココアは棘が多い。
それだけに勢いもある。
前夜、降雨あり。
若い葉が雨水をはじく。
清清しい。
ミスティパープル
「貫きとめぬ玉ぞ散りける」という感じ。
すぐに消えることが分かっている。
儚いから美しいのかもしれない。
ベルベットパフューム
こんなの、作ろうと思っても作れっこない。
満開のコンテ・ド・シャンボール
雨が多いと花が開ききれずに終わる。
だから、雨の翌朝には、開花を手伝ってやる。
雨の予報が出たら、思い切って切花にするのがよさそうだ。
花持ちは・・・ワルイ。
ツイスト
ツイストはつるバラのはずだが、一向に伸びない。
地植えしたのに、どうなってるんだ。
花後のシュートを期待する。
ベルベット・パフューム
濃いベルベット赤の花弁は非常にしっかりしている。
雨にも負けず、花持ちよし。
風にも負けないだろう。
ティー系の香もよし。
夏の暑さには負けそうか。
あまり優遇していないが、よく咲く。
安曇野
クライミング ミニの安曇野。
棘がごく細かいので、ほとんど気にならない。
人通りのあるところに置こうか。
可愛くて、ちょと日本的な花を、惜しげなく付ける。
入口の風景
目立つ赤は、エナ・ハークネス。
その手前、ピンクが、チャールズ・レニーマッキントッシュ。
赤の上の紫は、クレマチス ニオベ。
ニオベの左上に広がるのが、咲き始めのビンゴ・メイディランド。
ニオベの右上は、咲き終わりかけた、アップルブラッサム。
そのほか、一番花が終わった、あれこれ。
一番手前のもしゃもしゃは、ミント ペニーロイヤル。
ジャルダン・ド・フランス
ビンゴの向かいにあるのが、この風景。
ジャルダンの背丈と花の咲き具合が、気に入っている。
鉢の手前のもしゃもしゃは、アップルミント。
しょっちゅう切っては、バラの根元にばら撒いているが、すぐ伸びる。
アカンサス モリス
アカンサスの花穂が立ち上がってくる。
庭のあちこちで、数本から十数本をぐんぐん伸ばす。
いかにも逞しく、いかにも伸びやかに。
見ていて気持ちがいい。
？これは何？
植えたことはない。
いつの間にか、棘のある白っぽい枝を伸ばし、
小さい白い花をつけ、
すぐに散って、こんな実がなっている。
つやつやで、可愛い。
食べられるんだろうか。
誰か、知ってる人、いませんかぁ？