2018年1月26日(土)晴れ 26.4℃
21Hostel-Bogyoke Aung San Market-21 Hostel-Aung Mingalar Highway Bus Station-FAMOUS Express
17,127歩 宿:夜行バス
朝7時半に朝食。食事の場所は1階で道路が見えるので外を見ていると托鉢のお坊さん一行が通っていました。ミャンマーは仏教国。お坊さんは何処ででもよく見かけます。
小学生が集まってくるので、集団登校するので全員が揃うまで待っているのかな?と思っていたらシャボン玉をして遊びだした。
日本の小学生は登校前にシャボン玉遊びなんてしないよなあ・・・と思ってよくよく見るとホステルの隣りが学校だった。
今日の夜行バスでインレーに向かうので、ホステルは12時までにチェックアウトする必要があります。部屋で荷物を片付けFacebookなどSNSに投稿などをして午前中はホステルでのんびり過ごしました。11時半に部屋の鍵を返却してチェックアウト。荷物はその後もこのホステルに泊まる山脇君がシングルルームに引っ越したので、そのベッドの下にしばらく保管してもらってアウンサンマーケットへ散歩に出かけました。途中のビルの地下がマーケットになっているので、偵察しました。本当に何でも揃っています。
ボヂョーアウンサン・マーケットの南側にはJunction Cityショッピングモールがありエアコンが効いていて近代的です。象のオブジェが1階にありました。
アウンサンマーケットは昔と変わらず、日本語を話す怪しい男が付いてくるので無視して一回り。象のパンツはタイでは200バーツ(700円)くらいですが3,500チャット(約300円)で売っていたので私と山脇君で1着づつ買いました。
ホステルに戻り、2時にヌードルを食べました。少しの料理ならホステルで食べれます。
午後4時半にチケットを買った店に来るように言われていたので山脇君に送ってもらって4時過ぎにヤンゴン駅の前まで行きました。「マンダレーで会いましょう」と敬礼して彼と別れました。(後方に写っている銀行の下にチケット屋があります)
バンコクからここまでずっと旅友の山脇君が同行してくれましたが、いよいよ一人きりのバックパック旅行の始まりです。自転車無しの旅は初めてです。
チケット売り場に来た男性に30m程離れた事務所まで連れて行かれたけど、4時半になってもバスターミナルへ出発しない。夜行バスに上手く乗れるのかちょっと心配!
荷物を積んだトラックの荷台にやっと乗せてもらって4時45分に出発しましたが、途中で荷物を配達し、花屋さんに寄って花の段ボールを積込みました。バスターミナルまでの連絡便と言うより、輸送会社の配達便に便乗している雰囲気でした。
夕方6時前に降ろされたので約束の1,000チャットを支払いました。FAMOUSと書いた看板があります。タイのモチットの様な各社のバス全てが発着っするバスターミナルでなく、この会社だけの建屋だから他のバスに乗り間違うことは無さそうです。
建物の中に入ってみると待合室になっていてトイレもあります。英語を話せる女性がチケットを確認した後、パスホートの提示を求めました。乗り遅れる事もなく、これでインレーまでは行けそうです。
18:30、バスに乗りました。3列シートでゆったりしておりシートの上に毛布が置いてありますがトイレはありません。リュックは上の棚に入らないので足元に置きました。
定刻の午後7時、バスは出発しました。パスポートをチェックした若い女性が添乗員としてバスに乗り、食事休憩1回とトイレ休憩が2回あると解り易い英語で説明してくれた後、コーヒーか紅茶か聞いて、注文したコーヒーとボックスに入ったパンを配給してくれました。
8時半にディナーストップと言って降ろされたのはFAMOUSと書かれたレストラン。
27名の乗客に対して40名くらいの黄色い制服を着たレストランの人が並んで迎えてくれました。一人づつ女性が付いて何を食べたいのか聞いてくれます。ガラスケースの前で「ノットスパイシー」と言うと「チキン!」と言いテーブルに座るように指示されました。
出て来たのはミャンマーカレーでした。指定したチキン以外に野菜とご飯のボウルも出されました。希望すればもっと野菜を持ってきてくれますがそんなに食べれない。
真っ直ぐ奥のカンターまで行ったからカレーになりましたが、食べ終わって観察するとヌードルや炒飯のコーナーもあり、全て無料。安い3列シートのインレー行きよりこのVIPバスは3,000チャット高かったけど、この食事付きならお得です。次々にバスが到着して食堂はいっぱいになりました。
エアコンが効いているのでフリースを着て毛布を被って寝ました。我慢できる寒さでした。
21Hostel-Bogyoke Aung San Market-21 Hostel-Aung Mingalar Highway Bus Station-FAMOUS Express
17,127歩 宿:夜行バス
朝7時半に朝食。食事の場所は1階で道路が見えるので外を見ていると托鉢のお坊さん一行が通っていました。ミャンマーは仏教国。お坊さんは何処ででもよく見かけます。
小学生が集まってくるので、集団登校するので全員が揃うまで待っているのかな?と思っていたらシャボン玉をして遊びだした。
日本の小学生は登校前にシャボン玉遊びなんてしないよなあ・・・と思ってよくよく見るとホステルの隣りが学校だった。
今日の夜行バスでインレーに向かうので、ホステルは12時までにチェックアウトする必要があります。部屋で荷物を片付けFacebookなどSNSに投稿などをして午前中はホステルでのんびり過ごしました。11時半に部屋の鍵を返却してチェックアウト。荷物はその後もこのホステルに泊まる山脇君がシングルルームに引っ越したので、そのベッドの下にしばらく保管してもらってアウンサンマーケットへ散歩に出かけました。途中のビルの地下がマーケットになっているので、偵察しました。本当に何でも揃っています。
ボヂョーアウンサン・マーケットの南側にはJunction Cityショッピングモールがありエアコンが効いていて近代的です。象のオブジェが1階にありました。
アウンサンマーケットは昔と変わらず、日本語を話す怪しい男が付いてくるので無視して一回り。象のパンツはタイでは200バーツ(700円)くらいですが3,500チャット(約300円)で売っていたので私と山脇君で1着づつ買いました。
ホステルに戻り、2時にヌードルを食べました。少しの料理ならホステルで食べれます。
午後4時半にチケットを買った店に来るように言われていたので山脇君に送ってもらって4時過ぎにヤンゴン駅の前まで行きました。「マンダレーで会いましょう」と敬礼して彼と別れました。(後方に写っている銀行の下にチケット屋があります)
バンコクからここまでずっと旅友の山脇君が同行してくれましたが、いよいよ一人きりのバックパック旅行の始まりです。自転車無しの旅は初めてです。
チケット売り場に来た男性に30m程離れた事務所まで連れて行かれたけど、4時半になってもバスターミナルへ出発しない。夜行バスに上手く乗れるのかちょっと心配!
荷物を積んだトラックの荷台にやっと乗せてもらって4時45分に出発しましたが、途中で荷物を配達し、花屋さんに寄って花の段ボールを積込みました。バスターミナルまでの連絡便と言うより、輸送会社の配達便に便乗している雰囲気でした。
夕方6時前に降ろされたので約束の1,000チャットを支払いました。FAMOUSと書いた看板があります。タイのモチットの様な各社のバス全てが発着っするバスターミナルでなく、この会社だけの建屋だから他のバスに乗り間違うことは無さそうです。
建物の中に入ってみると待合室になっていてトイレもあります。英語を話せる女性がチケットを確認した後、パスホートの提示を求めました。乗り遅れる事もなく、これでインレーまでは行けそうです。
18:30、バスに乗りました。3列シートでゆったりしておりシートの上に毛布が置いてありますがトイレはありません。リュックは上の棚に入らないので足元に置きました。
定刻の午後7時、バスは出発しました。パスポートをチェックした若い女性が添乗員としてバスに乗り、食事休憩1回とトイレ休憩が2回あると解り易い英語で説明してくれた後、コーヒーか紅茶か聞いて、注文したコーヒーとボックスに入ったパンを配給してくれました。
8時半にディナーストップと言って降ろされたのはFAMOUSと書かれたレストラン。
27名の乗客に対して40名くらいの黄色い制服を着たレストランの人が並んで迎えてくれました。一人づつ女性が付いて何を食べたいのか聞いてくれます。ガラスケースの前で「ノットスパイシー」と言うと「チキン!」と言いテーブルに座るように指示されました。
出て来たのはミャンマーカレーでした。指定したチキン以外に野菜とご飯のボウルも出されました。希望すればもっと野菜を持ってきてくれますがそんなに食べれない。
真っ直ぐ奥のカンターまで行ったからカレーになりましたが、食べ終わって観察するとヌードルや炒飯のコーナーもあり、全て無料。安い3列シートのインレー行きよりこのVIPバスは3,000チャット高かったけど、この食事付きならお得です。次々にバスが到着して食堂はいっぱいになりました。
エアコンが効いているのでフリースを着て毛布を被って寝ました。我慢できる寒さでした。
近代的な待合室、ゆったり座席…使い心地のいい夜行バスですね。さすがVIP。何よりも差額240円でビュッフェ食事がついているのがいい。
VIPバスの差額3,000チャットを3,000円の感覚で思っていましたが、確かに円換算したら僅か240円くらい。その差でリラックス出来て旨い料理が付くならVIPを選ぶべきです。