久々今日のばんごはん。

今日は野菜たっぷり簡単ミネストローネと、さつまいものてんぷらです。

ミネストローネはケチャップ使用で。
なかなか上手いこと出来ました♪
最近夜ごはんを食べ過ぎてるから、ミネストローネでおなかを起こして、プチダイエット(爆)。ちなみに昨日も作りました。

さつまいもは旦那さんのお母さん作。
立派なおいもさんで、みそ汁に入れたりフライパンで焼いたり。
しかし一番好きなのはてんぷらだー！(笑)
さつまいもはまだあるから、またてんぷらにしよう(笑)。

イタリア旅行記・ローマ＆オマケ写真集アップ。

大変長らくお待たせしました。
やっとローマにたどり着きました。

んが、似たような構図で撮った写真がほとんど・・。
めっちゃ少ない・・・。

http://photos.yahoo.co.jp/doiponji
（保存先の都合でリンクを外しております。ご了承ください）

見れない方、おっしゃってくださいまし。

あまりにも少ないので、どーでもよさげな写真もあります（汗）。

ベネツィア・フィレンツェ写真公開。

えーと、ひとまずベネツィア・フィレンツェで撮った写真を整理しまして、
下記にアップしました。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/doiponji/lst?.dir=/6efd& amp;amp;.src=ph&.view=
(保存先の都合でリンクを外しています。ご了承ください）

2人でのデジカメを確認してみたらば、
まぁよー似た写真ばっかり（苦笑）。
撮るポイントがほぼ同じです。
なのでものすごい少ないですけど・・・。
良かったらご覧くださいませ。

イタリア旅行記・ローマ編

はいっ、イタリア旅行記も最終目的地、ローマにやってきました～。
フィレンツェからはまたまたバスにてローマに移動。
この日もなんとなく曇り気味。
お昼ごろにローマについて市内を移動、車中からはローマに本拠地がある
サッカーチームのホームグラウンドを通り過ぎたり、
午後からの観光で行くバチカン市国の大聖堂が見えたり。
そういうのを横目に、まずは腹ごしらえです（笑）。
お昼ごはんはサルティンボッカという、ローマ風子牛のソテーに
カルボナーラとデザート。デザートの名前は聞かなかった（というか、聞き逃した？）んですが、
スポンジケーキに何か洋酒がたっぷり含まれていて甘い。
・・・シロップだったかも知れないけど、とにかく甘くて困った（汗）。

でごはんが終わった後、まずはバチカン市国へ。
バチカン市国はカトリック教の総本山。
イタリアの中にもうひとつ国がある形になります。
カトリック教徒でもないのに、なぜだかここにも来てみたかった。
国境の柵を越えて、サンピエトロ寺院の中に入るためのセキュリティを越えて
いよいよ寺院の中に。
やはり総本山というだけあって、中はとても広くてキレイで。
聖母マリアが倒れたキリストを抱く像があったり、右足を触ると幸せになれるという
聖ペテロの座像があったり（たくさんの人が触るから、ペッカペカに光ってた）。
ちなみに寺院やドゥオモは、上から見ると十字架の形をしています。
ちょうど十字架の中心がドーム上の屋根の部分であることが多い。
そのドーム上の部分に美しい絵画が描かれています。
中をひとしきり見学して、近くのお店へ。
ここがどうもガイドさんの知り合いのお店らしく（笑）。
中はほぼローマ法王グッズでした。何だかアイドルみたいなローマ法王です。
しかもやさしい笑みを湛えたものばかり。
ガイドさんはミニチュア聖書のストラップがお勧めだそうで、
それをみんなに「買ってね！！」って言いまくってた（笑）。

その後は移動してコロッセオに。
途中バスの中から、サンタンジェロ城、ベネチア広場、フォロ・ロマーノを見る。
サンタンジェロ城は川の中にポコッと土地があって、そこに建てられていました。
色々説明してくれたんだけど、写真を撮ろうと必死であまり聞き取れませんでした（汗）。
ベネチア広場の近くに真実の口もあります。この日は行きませんでしたけど。
あと、フォロ・ロマーノを横目にしてコロッセオに到着。
コロッセオは皆さまご存知ですね。教科書にも出てくる（笑）。
実物は大きかったですねー。昔ウッチャンナンチャンがバラエティ番組で、
パリかどこかを出発して、ローマのコロッセオを目指すって言う企画で
ここに来てたの思い出しました。
中には入らずに、外観を見学。お写真タイムです～（笑）。

その後はトレヴィの泉へ。
はい、コイン投げ入れるところですね。お金を日本円にするかユーロにするか迷いましたけど（笑）、ユーロで。
コインを投げ入れて、またローマに来れますように！！と願いながら。
・・・しかしイタリアまでの飛行機が長い・・・それさえ無ければもっと来たい（苦笑）。
ここはそんなに広い場所じゃなくて、街中にありまして。
周囲もお店がいっぱいで、お土産屋さんもありました。
で、ここではガイドさんおススメのジェラート屋さんがありまして。
中田ヒデ選手がプロデュースした「NAKATA」ってアイスがありました。
バニラにベリー（たぶんイチゴ？）がミックスされてる感じでしたよ。
しかし私たちは、バナナとブラックベリー（ひねくれもの）。
ほかの人は、ピスタチオが美味しいと絶賛してました。
でも食べることなく帰ってきてしまった・・・もったいない。

その後はローマ三越行って、ホテルへ移動。
しばらくしてまたまたみんなで晩ごはん。
場所は「アンドレア」というお店で、ここも中田選手がお気に入りだったお店との事で、
サインと写真が飾られてました。
メニューは、前菜、パスタ、メイン、デザート。
これらのメニューを2種類ずついただけました。どれも美味しかった♪
こういうの、女子は嬉しいですよね♪
実はここ、私が大好きな漫画家の一条ゆかりさんも来た事が有るお店でした。
それに気がついたのはデザートが来たとき。
ここのデザートは、果物そのままの味と形を生かしたジェラートでして。
ほかにもあると思うけど、私たちが食べたのはそれ。
桃やイチジク、みかんなどなど。それを見たときに、あれ？と思って。
そーいや家にある一条さんの漫画にこの店の名前が書いてあったぞ・・と思い出し。
帰国して取り出してみたらやはりそうでした。
食通の人が美味しいといった店に行けて、それも嬉しかったですね♪
この店のは写真全部撮ってますので、お楽しみに。

翌日は終日フリーなので、前日に行ったコロッセオやその他の観光地をめぐることに。
まずは真実の口へ。
んがしかし、早く来すぎて中に入れず・・・。9時半から入れるところを
私たちは9時に着いてしまって・・・。仕方ないので、柵のこちら側からカメラで
写真を撮るのみ。
真実の口は、昔のマンホールの蓋だそうです。
しかしあれがマンホールの蓋として地面に有ったら・・・あの顔ちょっと怖いよ（汗）。
で、コロッセオへ移動。そこで、コロッセオ、パラティーの丘、フォロ・ロマーノを見学できるチケットを購入。
パラティーノの丘に上がって、フォロ・ロマーノやコロッセオを少し高いところから見学。
写真はフォロ・ロマーノです。
この日はお天気が一番良くてお散歩するには絶好の日でした。
旦那さんも緑いっぱいのパラティーノ丘を歩いて、「癒される、気持ち良い！」と
何度も言いながら景色をパシャパシャ撮ってました（笑）。
あちこち散策して、今度は街中を徒歩で移動、ナヴォーナ広場、パンテオン、スペイン広場へ。
最初はスペイン広場を目指して歩いてたんですが、最終的にはナヴォーナ広場と
パンテオンに迷い込みまして（笑）。
ここの二つは、行けたら行こうかって場所だったんですが、迷って迷って歩くうちに
あ、来ちゃった。みたいな（笑）。
ナヴォーナ広場では大道芸人がたくさんいたなぁ。
カフェもたくさんあって、とても賑やかな場所でした。
パンテオンも人がいっぱい。こっちはちょっと狭かったかな。
ここではでかいパニーニを買ってお昼ご飯。
私たち、割りとファストフード的なものばかり食べてたかも。
レストランに座ってゆっくりってのはほとんど無かったですね（苦笑）。
でもファストフードでも美味しいんですよね～。庶民だな（笑）。

やっとたどり着いたスペイン広場。
ここはまた人がいっぱい。オードリーみたいに階段でジェラート・・・と思いましたが、
階段で飲食禁止との事で、写真撮ってちょっと休憩してから帰りました。
一旦ホテルへ帰った時間はお昼2時頃。
結構歩いたので、かなり疲れ果てて（苦笑）。
またまた近くのスーパーに買出しに行って、早々にホテルで休みました。

そんなこんなで、イタリアでの行程すべて無事終了しました。
ちなみにオランダのスキポール空港での待ち時間、ピザ食べた（笑）。
イタリアのとは違って生地が厚めのだったけど、それでも美味しかった。
スキポール空港には、ラーメン屋とすし屋がありましたねぇ。
あ、すしと言えばローマのスーパーに有ったから買ってみたんです。
あんまり美味しくなかった（汗）。
シャリがべたついてて・・・興味本位で買うと危険です（苦笑）。
その反動か、関空着いてからチラシ寿司を食べにお店に入りました（笑）。
やっぱり日本のものは日本で食べないとね。

今回のイタリア旅行、というか初めての海外旅行、
歴史ある建造物や日本との文化の違いを肌で感じて、
やはり一度は日本以外の国を見てみるのも良いなと思いました。
面白いこと、困ったこと満載でしたが、楽しいと思えることが勝ってたので良し！（笑）
残念だったのは、タバコのポイ捨てが多かったこと・・・ゴミが多い・・・。
ベネツィアは街が世界遺産なのに、ゴミが多くて。それ残念です。
でもドゥオモの美しい絵画や大きさや建造物の迫力は、やはり見てみないと解らない。
そういうものを実際に見ることが出来てよかったなと思います。

さて、写真の整理の続きをせねば・・・もうしばらくお待ちを。

イタリア旅行記・フィレンツェ編

はい、遅くなりましたがイタリア旅行記・フィレンツェ編です。
日程は3月3日・4日です。
3日は移動日で（おぉ、なんか芸能人みたい、移動日て（笑））、
ベネツィアからバスでフィレンツェへ。
高速道路をかっ飛ばし、約260キロほど走りました。
向こうの運転手さん、140キロくらいは平気で出すんです。
当たり前らしい・・・。移動中は霧が出てて、あまり景色が見えませんでしたが
それでも日本のように高い山はあまりなく、小高い丘に家々が建てられてるところが多かったです。
まるで童話の世界。
畑が多くて、小麦やオリーブ、フィレンツェが近くなるとぶどう畑もありました。
ワインになるんだねぇ♪

お昼ちょっと前にフィレンツェの街が見下ろせるミケランジェロ広場に寄って写真タイム。
今使ってる画像がそうです。
おぉ、ドゥオモだっ！！これが見たかったの！！！！
昔イタリアに住んでる知人が送ってくれた写真にもあって、
その頃から無性にこれが見たいと思うようになりまして。
念願かなって見れた♪
ベネツィアと違って、屋根の色がほとんど同じ。何だか統一感がありますね（笑）。
このミケランジェロ広場には、ダビデ像のレプリカがあります。
本物はアカデミア美術館。
ひとしきり写真を撮って、移動してお昼ごはん。
お昼ごはんは魚料理で、魚介のリゾットとカジキマグロのソテー。
デザートにレモンシャーベット。
リゾットのお米が食べやすかったなぁ、味も魚介のスープが効いてた。
カジキは付け合せのほうれん草（だと思う）がしょっぱくて（苦笑）。
お魚と一緒だったら大丈夫でした。
シャーベットはあっさりで美味しかったです♪

その後は観光です。
ドゥオモ、シニョーリア広場（ここにもダビデ像のレプリカがあります）、ウフィッツィ美術館。
ドゥオモの中も広くて、こちらは彫刻がたくさん。
天井にはキリストの大きな壁画が有ったり、何だか厳かな気分になりました。
案外教会、好きかもしれません・・・。落ち着く。
その後はウフィッツィ美術館。ここには有名な絵画がたくさんありますよね。
ボッティチェリの「春」とか、ミロの「ビーナス誕生」とか、ほんと色々。
それから、受胎告知とかのキリストに関する絵もたくさんでした。
あまりにも有名な絵はセンサーが近くにあって、一定の距離を越えて近づくと
ピーピーなります（笑）。
でも寄ってじっくりみたいじゃないすかぁ。鳴らない程度で見てきましたが（笑）。
あと美術館の中には彫刻も有りました。現存しているもの、修復されたもの。
ウフィッツイ美術館はメディチ家が芸術家のパトロンとなって、作品を作るための手助けをして、それらの作品を集めて作られた美術館だと聞いています（確か・・）。
今回のイタリア旅行で思ったのは、たくさんの宗教絵画や彫刻などが多い国なので、
もう少しそういう部分のお勉強をしてから行った方が、もっともっと楽しめたし、
より作品の理解を得ることが出来たんだろうなぁと思いましたね。
そういう意味ではちょっともったいないことをした旅だったと今になって思います。

観光後は、皮革製品のお店に。
フィレンツェの街中にあるお店で、牛革や羊の革などを使ったお財布や小銭入れ、
バッグなどの小物がたくさんでした。
特に小銭入れは１枚の皮をなめして作られていて、とても丁寧な仕事ぶりでした。
そして何故かブランド品の時計も置いてあった（笑）。一通り見たけどね（笑）。

その後は泊まるホテルに移動して、ツアー参加者みんなでホテルのレストランで
晩ごはんです。
いただいたのはビステッカ・フィオレンティーナ（フィレンツェ風ステーキ）で、
牛肉のTボーンステーキでした。
これがねぇ、ちょいと硬かった（苦笑）。ナイフでなかなか切れないんだもの（笑）。
一緒のテーブルになった新婚さんの奥さんのはもうひとつ硬かったみたいで、
あまり食べれてなかったよ（汗）。
他にはペンネのジェノベーゼソースあえ。これ、美味しかった。
今度ジェノベーゼソース買う。ペンネはある！（笑）
デザートは・・・これも忘れた（汗）。

こんな感じでフィレンツェの１日目終了～。
翌日はオプションツアーでピサの斜塔へ。
ちなみに斜塔は鐘楼です。斜塔のそばにも大聖堂があって、そのための鐘楼。
きっと傾いてなかったらここまで有名にはなってない（苦笑）。
ここでの感動ポイントは、洗礼堂があるんですが、この中がどのくらい声が響くかというのを
やってくれます。
この洗礼堂が大理石で出来ていて、屋根はドーム型。
決まった時間になると入り口に立ってたお姉さんが真ん中にやって来て、
声を発します。（雰囲気的には賛美歌のイメージ。でも一音だけ）
そんなに大きな声量でもないのに、ものすごく良く響く。
それが凄い感動的で。その響きがいつまでもいつまでも洗礼堂の中に残っていました。
その後は大聖堂（ドゥオモ）内部を見学。
ここは天井が凄く綺麗でした。金箔がたくさん貼ってあった。
ここもとても綺麗でした。というか大聖堂の中はどこもキレイ。「ほー・・・」っとなる・・。
その後はちょっと自由時間があったので、斜塔を撮ったり、斜塔と撮ったり（笑）。
ピサの見学後はフィレンツェ市内へ戻って、それぞれフリータイム。
ここで初めてお店に入って、ピッツアとパスタ食べました！！！（笑）
ラ・ダンテスカというお店で（添乗員さんに教えてもらった）、
日本語メニューを置いてあるのでイタリア語が出来なくてもOK！（笑）
オーソドックスにマルゲリータとカルボナーラ。
マルゲリータはすぐ出てきたな（笑）。しかし美味い！！！！
日本でも食べたけど、トマトの酸味がちょうど良いし、チーズの濃さも良い！！
カルボナーラも美味しかったぁ♪
他の新婚さんも同じ店で食べてました（笑）。

その後はまたドゥオモ付近に戻ってウロウロ、写真パシャパシャ。
で歩きつかれたのでお茶することに。
もちろん入りましたとも、イタリアのカフェに！！（笑）
日本じゃ絶対一緒にカフェなんぞに入ってくれない旦那さん、オープンカフェなら
すんなりと！！（笑）
カプチーノを頼んでゆっくり休憩。
そしたら旦那さん、ここで一言。
「ええな、落ち着くな。」
そんなにエエなら日本でも一緒に入ってよー！！！！（笑）
しかし日本のカフェには入れない。こら！（笑）

ゆっくりして今度はベッキオ橋へ。
ここは貴金属のお店がずらり。でも興味ないからここでも写真撮影。
そうこうしてたら夕方になったので、ブラブラ歩いてホテルに戻ることに。
それでも街並みを見ながら歩いてたらあっという間についてしまった（笑）。
で晩ごはんを買いに、添乗員さんに教えてもらったスーパーにお買い物へ。
ここがまた楽しくて。
雰囲気は普通の日本のスーパーと同じ。
ただ野菜が珍しいものがたくさん！！自炊できたら買ってみたかったくらい。
お惣菜も有ったし、パスタはもちろん大量！日本で見るのとほぼ同じ。
チーズもまん丸で売ってるし。肉の塊も大きい（しかし硬そう（笑））。
そういうのを色々見て、お惣菜とサンドイッチ、生ハム（パック売りしてた）とか
飲み物を買い込んでホテルへ帰りました。
生ハム、美味しかった・・・。普通に美味しかった。
旦那さんはアサ●スーパードライ買いました（笑）。

これでフィレンツェ終了。
次回はローマです。お楽しみに♪

・・・ていうかやっぱり食べ物の話が多い～。観光の話が少ない（汗）。

Happy Birthday to DEEN！

イタリア旅行記、ちょいとお待ちください（汗）。

今日はDEENのデビュー記念日。
17周年です。
早いなぁ、こないだ15周年とかって言ってたのに（笑）。
20周年まであと少し！！（笑）

今年は久しぶりにNEEDayに参加して、とても楽しい時間をすごせました。
いつも彼らのライブやイベント（イベントはあまり行けないけど・・）に行くと思うんですが、
いつまでもいつまでも楽しそうに演奏する姿を見てたいな、
その笑顔のためならいつまでも応援できるなと思いますね。
私たちファンがライブでメンバーと一緒に楽しめば、それを見たメンバーが喜んでくれて自分たちのパワーにしてくれる。
それを楽曲に乗せて、私たちに届けてくれる。
その曲たちに勇気付けられたり癒してもらったり。
お互いがお互いを元気にし合ってる関係って感じがします。
きっとどのミュージシャンとファンの関係もそうなんだろうけど。

たぶんしばらく私はライブに行くのはお休みするので、
2月のイベントは本当に楽しみでした。
正直、去年の武道館ライブの時にはもう結婚が決まっていたので、
今年も武道館ライブをやるとその時聞いた時点で、「あ、来年は無理だな」って思ったんです。
旦那さんは行っても良いと言ってくれる人なんだけど、やはりちょっと遠いし2日家を空けるのはいかんな・・・と思って。
大阪辺りなら日帰りできるからひょっとしたら行ったかもだけど（笑）。
そう決めて式の準備をしたり引越ししたりしてた時に、NEEDayのお知らせ。
しかも、香川。
もーびっくりしました。なんじゃこれ！みたいな。
しばらくライブはおあずけだーって思ってたところに、地元でイベント開催のお知らせ。
内容はともかく、地元でメンバーに会えるんだ！って事が先に立って、
とにかく嬉しくて嬉しくて。
そういう意味ではDEENとは地元でだと近くで会えるって言うご縁があるのかもしれません（笑）。
しばらく会えないから香川に来て！っていう私の怨念が届いたか？？（笑）

そーいやイベントのライブ中、私の身に不思議なことが（笑）。
この日の晩ごはんが終わった後くらいから、親知らずがちょっと痛み出してですね。
「うお、また痛い・・・薬飲もうかな、あ、いかんわビール飲んだ・・・」と、
一人でブツブツ言ってたんです（苦笑）。
あ、たぶちゃんには訴えた、親知らずが痛いと。
でもたぶちゃん、訴えられてもどーもできんよね（笑）。
さーどーしよう、様子見るかーと思ってたらライブが始まって。
ライブを見てたら痛い意識が飛んだのか、はたまたビールが効いて痛みが麻痺したのか、
親知らずの痛みがなくなりました（笑）。
ひょっとしたら後者だと思いますが、私はDEENのライブのおかげだと信じています（笑）。
精神安定剤が痛み止めにもなりました（笑）。

そんなこんなでDEENは私とって、とっても大事な人たち。
あ、旦那さんとはまた違った大事な人です。
どっちも大事だけど、ジャンルが違うかな（え！）。
これからも応援していきたい人たちです。

そして日本各地にいる友達と繋げてくれた人たち。
彼らがいなければ、日本のあちこちに友人は出来ませんでした。
なかなか会えない人もいるけど、
「DEENが繋げてくれる、DEENで繋がってる」
そう思えることが嬉しいです。
毎年、その喜びを思い返せるDEENの誕生日。
今日は私にとって、そんなステキな1日です。

イタリア旅行記・出発～ベネツィア編

3月1日から8日まで（正確には7日まで？？）、新婚旅行で
憧れのイタリアに行ってきました♪
何もかもが初めての海外旅行、正直「とにかくイタリア行きたい！」の気持ちで
行き先を決めたわけですが、「初海外でヨーロッパは危険だったか？？」と
何度も思いましたが、行ってみたら何のことはなく（往復の飛行機がしんどかったけど・・・）、
とにかく楽しんで旅が出来ました。

では出発からベネツィア着までのお話。

写真はまだきちんと整理できてないの、出来次第どっかにあげますね。

1日は朝6時前の高速バスで関空へ。そこから飛行機に乗るまで約4時間。
お昼15時前に搭乗。すでにこの辺りでぐったりし始めた私たち（汗）。
海外行くのって待ち時間が長いんですねぇ・・・。
で、11時間～12時間くらいのフライトでまずはオランダはアムステルダムの
スキポール空港へ。
あ、機内食は2回出ました。
1回目は和食（牛のすき煮）とパスタ（カルボナーラチキン）が選べて、
うちらはそれぞれ違うものを頼んで分け合いっこ。
なかなか美味しかったですよ。私はパスタの方を食べたけど（これからイタリア行くのに！）、
パスタがブツブツ切れるくらいで（笑）、味もちょうど良かったです。
間でアイス（またはカップヌードル）食べて、2回目は・・・あれ？忘れた（汗）。
2回目は完食できませんでした。
だって寝てるだけだからおなか減らない！

話が逸れましたが、スキポール空港に着くときに、ふと下を見たら風車が見えました。
そう、風力発電の風車。眠たかったのがそれでちょっと回復。
町並みも日本と違ってゴツゴツしてない。
だだっ広い土地に田んぼと家。時々道路。
まるで違う景色にもテンションがあがって、「あぁ外国来たんや～」と
軽く感動（笑）。
その後は乗換えでイタリアのマルコポーロ空港へ。
ホテルに入ったのが現地時間の22時か23時くらい。
翌日の集合時間などを聞いて就寝。
んが時差の関係で2～3時間くらいしか眠れませんでした。
添乗員さんが「ほとんどの人が2～3時間くらいで目が覚めます」と言ってたんですが、
まさにその通り。
寝て起きたらなかなか眠れない。
でも寝とかないと余計しんどいから、起きる予定の時間までベッドでうだうだ。
で時間が来たので起きて朝ごはん。
イタリアのホテルの朝ごはんはシンプル。
パンにチーズ、ハム、フルーツにスクランブルエッグにカリカリベーコン。
あとなんかパイがあったなぁ。
私はパンとチーズ、ハム。時々ヨーグルト。
パンが無塩で固くて食べにくかった（汗）。でもイタリアのパンはそういうもんらしい。
結局この旅行では、私の朝ごはんはほぼ同じでした（苦笑）。
他にも色々あるホテルも有ったけど、私はほぼそれでした。

そして早速朝9時くらいから観光開始。
ベネツィアでは、サンマルコ広場、サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿を見学して
ごはんの後はゴンドラ遊覧してフリータイムでした。
ちなみに写真はサンマルコ寺院です。
水上タクシーで移動して、観光場所へ。
朝は霧がかかっていて寒かった。そして髪の毛うねって大変だった（爆）。

ドゥカーレ宮殿の中は、黄金の階段と呼ばれるところや
昔実際に使っていた牢獄や裁判をするところなど、またたくさんの絵がありました。
宮殿にあった絵は、基本的に裁判官の肖像や当時何があったかというものを
書き記したもの。
当時の事は世界史でも習ったので、「あぁ何か聞いたことある」って名前や出来事がポンポン出てきて（その程度かよ！）、
もう一度勉強している気分でした。
牢獄へも案内してもらったんですが、窓や暖をとるものもない場所で、
ここに入れられた人々は光の指さない場所で気が狂ってしまったそうです。
そういう話をガイドさんがしてくれた時はゾッとしました。
何だかその当時の人々の叫びが聞こえるような感じもして。
そしてその裁判を受けて牢獄に連れて行かれる人たちが通った溜め息橋も
見せてもらいました。
その橋から見えるベネツィアの海を見て、自分は牢獄に入れられる、
もう生きては出られないと考えて溜め息を人々がついたので「溜め息橋」と
呼ばれるようになったそうです。

サンマルコ寺院でも宮殿同じように壁画の数々。
どちらもその迫力に圧倒されて、見るのと聞くのとじゃ大違い！みたいなもので、
見てその凄さを実感しました。
入った瞬間、天井や壁を見て「うわぁ～！！」としか言ってませんでしたもん（笑）。
あ、内部は写真OKだったので、いくつか撮ってます。
日本にも古い時代のものが多いですが、それらは復元されたものも多いですよね。
イタリアの建物は、何百年もそのまま残っているものがほとんどで、当時の面影を残しています。
やはりそういう味付けもあって、尚のこと感動するんだろうなぁとも思いました。

観光した後はベネツィアグラスの工房を見学してお昼ごはん。
グラス、ものすごい綺麗でした。そして高い（汗）。
よう買わん・・・買っても焼酎やビールでは似合わんなー（苦笑）。
でもあの技術は素晴らしい。
実際に花瓶を作ってくれたお兄さん、めちゃくちゃ涼しい顔してサラッと作ってましたけど、
そんな風になるまで何年とかかってるわけですよ。
大切な伝統工芸だから、きちんと伝えて行かなきゃいけませんものね。
グラス作品は色々有って、泊まったホテルのシャンデリアもそれだそうです。
アンティークな雰囲気のシャンデリアでした。

お昼はイカ墨のパスタと海老や魚のフライ。
フライはレモンでも良いけど、塩が欲しかった・・・。
デザートはティラミスです。結構な量があったティラミスでした（笑）。
でも美味しかったー。
イカ墨パスタは初めて食べて、もっと何か墨っぽいにおいがあるかなと思ったけど、
ぜんぜん大丈夫でした。
口が真っ黒になりましたけど（笑）。

次はゴンドラ遊覧。
ハネムーンのツアーですので、本当は6人乗りのゴンドラに2人で乗せてくれます（笑）。
陽気なイタリアーノが歌いながら町の中をゴンドラで連れてってくれました。
後ろのゴンドラのおじさんと何か話してたけど、イタリア語だから全然解らない（苦笑）。
なので景色をバシバシ撮ってましたが。

ゴンドラ遊覧を楽しんだ後は解散してフリータイム。
リアルト橋を見に行って写真撮って、その後はホテルまでブラブラ帰りました。
ベネツィアはそんなに広くないし、自動車も決まったところまでしか入れないので、
安全に歩けます。
ただそれでも迷ったけど（笑）。
どこも似たような景色なもんで、一応ホテルの方角の矢印が出てるので
それを見ながら歩いてたんですが、それでも迷った（笑）。
でも無事帰れましたけどね（笑）。
ホテルでちょっと休んで晩ごはんどーする？ってなって、
レストランも考えたんですが、ちょっと不安だったので何か買ってきて
部屋で食べようと言う事になって、またホテル近くのお店に行ってみました。
途中めちゃくちゃ美味しそうなパニーニ（だと思う、見た目はトルティーヤみたい）を
売ってる店があって、旦那さんと2人で「美味しそうだねぇ・・・・ここにしちゃう？」と
即決（笑）。
お店のおじさんが気づいてくれたので、商品を指差して
「これとこれを1つずつ」と片言英語で何とかお買い物成功（笑）。
ちゃんと温めてくれて、ほかほかのを食べることが出来ました♪
調子に乗ってジェラートも買いましたよ（笑）。
自分たちだけで初めて買えたごはんはそれはそれは美味しくて、
その日一番の美味しさでした♪
ハムとチーズのパニーニ、美味しかったなぁ・・・♪
ジェラートはバニラにしたけどあっさりしてた。
もっとイタリアらしいのにすれば良かった（笑）。
たとえばレモンとか。
でも無難なバニラにしてしまった小市民（笑）。
実はこのごはんの買い物の前にリアルト橋付近で水を4本買ったんだけど、
それ以上に晩ごはんを買えた時の喜びが大きい私でした（笑）。

そんなこんなで、まずはベネツィア編、無事終了です～。
翌日はバスでフィレンツェへ移動ですが、それはまた次回。

今日はここまで～。

帰国しました！

先ほど無事帰国しました
向こうでもブログ書こうと思ってたら、海外でのメール送信は定額外設定になるので高額になると
なので全然書けませんでした

イタリアでは一切トラブルなく日程をこなせたし、初めての海外で色々な体験が出来て楽しかったです
やりたい事もしたし、見てみたい場所にも行けた。
またゆっくり旅行記書きますが、ひとまず帰国のご報告でした
写真はバチカン市国の大聖堂内部（確か）。