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満身創痍

2018年04月16日 | 日記

今日は会社をお休みして病院へ





土曜日の空手稽古の時に、スパーリングで左脇下辺りになかなかのパンチをもらいましたが、残り時間も数分だったのでそのまま続行。

家に帰ってから、深呼吸や咳、くしゃみ、寝がえりなどをすると激痛が走ります
受けたダメージから骨折まではいってない感じでしたが、とりあえず病院でレントゲン撮ってもらい、湿布と痛み止めをもらってきました

予想通りというか、骨や肺も異常なしで良かったですが、痛みは一ヶ月くらい続くいうことで、我慢してくださいということでした

まぁ、フルコン空手の稽古なので、打ち身や捻挫、打撲などは日常的なものと思っていましたが、このまま続けていくのはどうなのかというのを考えさせられる出来事でした。

自分としては、日常生活や仕事に支障をきたすような趣味はという考えです。
空手の稽古は楽しくさせてもらってますが、ひとつだけ気にかかる部分があって、スパーリングなんですけど・・・

当たりが強い

現在、白帯の大人(初級クラス)は自分を入れて2名。
なので、スパーリングの相手もこの人しかいません。

中級クラス(色帯)の人とは稽古時間が別なので、一緒にやることはほとんどありませんが、たまに体育館が使えないときは合同でやる場合があります。

先月と今月初めは卒業式や入学式で体育館が使えず、別の場所で合同練習をしていました。

この期間は中級クラスの道場生とスパーリングを行いました。
普段もらったことのない蹴りなど受けましたが、深刻なダメージはなく(もちろん手加減はあるでしょうが)、パスン!と当てる程度のスパーリングでもスピードが速く、家に帰ってから「あ、痛ててけっこうもらってたんやなぁ」と気付くような感じでした(青あざもなし)。

で、いつもの白帯の方の打撃は・・・





写真では分かりづらいですが、肩から肘にかけて打撃痕多数

左脇下の肋骨辺りにパンチを受けた後、効いたと思ったのか執拗に狙ってきたので、これ以上もらうとヤバイと思いガードで受け続けた結果です。

おかげで腕が上がらなくなり、押し込むようなパンチしか出せなくなりました

断っておきますが、これは試合ではなくスパーリングです。
ボディにはプロテクターを付けてますが、腕や肩にはプロテクターはなくダメージが大きいので、軽く当てるくらいでと言われていたんですが、もうお構いなしのボコボコです

自分の打撃が強いから相手も強く打ってくるのかもと思って、注意しながらやってみたりしたんですが、「よし、パワー入れていこう」と師範の声がかかると、ゴンゴンと思いっきりくるんですね

こんな感じで土曜日を過ごしてるので、釣りに行く気力も起きない訳です

稽古を始める前は子供と一緒に楽しみながら出来るし、自分も空手はやりたかったのでいい機会だと思ったんですが、いざ始めてみると毎週末満身創痍の状態で、釣りどころか家族サービスもできない状態

子供に空手はどう?と聞くと、「空手は痛いし、相手を叩いたり蹴ったりするのもイヤ。」という答えだったので、続ける意味はないかなと思ったり・・・。

とりあえず、今週末までに進退を決めたいと思います


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