ふるさと納税については、
・ふるさと納税で特産品をゲットしたいという浅ましさ
・ゼロサムゲーム(税収の総額は不変)の中で、税手続きの煩雑さと景品発送の手間が増
など、馬鹿馬鹿しさの極みと思っていた。
だから、いくら地方税が高くても(私は月3万円以上納めている)、こんなものには手を出す気は無い。
そういえば、丹後の方の自治体が、1000万円ふるさと納税のお礼に市内の売れ残り造成地をプレゼントというを検討したところ、総務省からストップがかかったらしいが、むしろこういうものの方が、両者とも(丹後の自治体、ふるさと納税者)が幸せになれるはずだ。
米を2キロ送るか3キロ送るかで寄付先を選択する人たちのために、双方の自治体が無駄な労力を強いられる意味が、全くもって解らない。
最近では、都道府県知事会でも問題視しているようだ。そりゃそうだ。
などと思っていたら、同じ趣旨と思われるブログを発見。
http://conservative.jugem.jp/?eid=469
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