今更ながら、前から読みたいと思っていた「コンビニ人間」を読んだ。
ちょうど、ブックオフで文芸春秋(2016年9月全文掲載号)を108円で入手できたのだ。
感想は、
・主人公の36歳女性に共感するところ多
・ただし、あの男を自宅に招くなんて、自分だったら思い付きもしない
・同じくらいに弟嫁にも共感
・最後の場面は、大昔、横田濱夫か何かで読んだ、「定年退職後に行き場の無くなった元銀行員が自分の勤めていた支店のATM案内を買って出てつまみ出される」話と一緒
・コミュ力が低い人でも、昔は工場勤務や自営業手伝いなどの仕事があった。しかし現在は、そうした仕事は機械・コンピュータに取って変わられてしまい、そうした人にとって適した仕事が無くなった(シロクマ先生の受売り)
それにしても、我ながら小並感あふれる感想だ。
ちょうど、ブックオフで文芸春秋(2016年9月全文掲載号)を108円で入手できたのだ。
感想は、
・主人公の36歳女性に共感するところ多
・ただし、あの男を自宅に招くなんて、自分だったら思い付きもしない
・同じくらいに弟嫁にも共感
・最後の場面は、大昔、横田濱夫か何かで読んだ、「定年退職後に行き場の無くなった元銀行員が自分の勤めていた支店のATM案内を買って出てつまみ出される」話と一緒
・コミュ力が低い人でも、昔は工場勤務や自営業手伝いなどの仕事があった。しかし現在は、そうした仕事は機械・コンピュータに取って変わられてしまい、そうした人にとって適した仕事が無くなった(シロクマ先生の受売り)
それにしても、我ながら小並感あふれる感想だ。