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大好きな村上春樹の作品が映画化されて、たくさんの賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネートされたと聞いては、観に行かないわけにはいきません。
仕事帰りに、見終わったのは２３時頃、途中寝てしまったらどうしようと思ったのですが、そんなことはなく３時間は素晴らしいひと時でした。
原作は読んでいませんが、村上春樹の世界を体現出来た感じがしました。
濱口監督は、よくぞ作ってくれました。
難しかったと思います。
引き込まれていきます。
心に残ります。
お見事という感じ。
西島秀俊の演技が素晴らしい。
音楽も良かった。
みさきは車をもらって、犬を飼ったんですね。
最後は、余韻に浸りながら温かい気持ちになりました。
私の乏しい語彙力では表現し切ることができないのが残念です。
もう一回見に行こう！