青春真っ只中で終戦を迎え
価値観がひっくり返って
そこから城山さんはどう、自立していったか。
城山さんは今、
公の面で国家の役割、国民全体の目標がどんどん小さくなってきている、
家を継がなくてはいけないとか、一丸となって戦争に勝とうとか、
経済大国になろうとか、そんな時代は去った、
これは号令をかける者が少なくなった、という事。
生きる目標は自分でみつけるしかない、
自分を支えてくれるものは自分しかいない、
特に内心に秘めた静かな強さが必要と言っています。
大地震の惨状を見たら
城山さん何とおっしゃいますか?
今日の緑のしおりは
他の国が震災にあっても
こんな記事は書きたくありません。
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