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へそ天のできる素晴らしさ

2009-05-25 | 我家の愛犬(JRT&パイボールド&ダップー)
ストレスを上手に抜ける犬は、
おおらかで素直な性格の幸せな犬だと思う。
そういう犬は、へそ天(オープンボディという)で
仰向け姿勢で寝ることが出来る。
安心した場所、安心できる精神状態、満たされた熟酔が
そうさせるのだろう。
みていて、飼い主は幸せな気分になれる。

生まれながらにして、みんな子犬とはそういうもの。
しかし、だんだん個性が出始めて、
警戒心の強い子、気が小さくて神経質な子、などは特に
お腹を見せて寝ることへの防御的反応が自然と見られるようになる。
そんな大事なタイミングで親や兄弟から早々に離しては絶対にいけない。
環境の変化による不安や疲れ、未知への恐怖などのトラウマで
シャイだったり神経質だったりする要素がより強化されてしまうのではないか。
その後上手に順応できるように知識のある誰かが導いて育てていけたなら、
それは巧く解きほぐされて、運よくへソ天な犬へと再び戻れるのだろう。
どんな素質を持った犬であっても、環境や育て方の違いで、
後天的な経験過程を経て、
性格はゆがみもするし素直にもすくすくとはぐぐまれる。
しかし、本来の性格の良さで、どんな逆境にいても歪まず、すくすくと
わが道を行く強さをもった犬もいる。

うちにいるドミノを見ていてそう思う。波乱万丈なやつだ。
アメリカから優秀血統種♂で輸入されて、
あちこちのブリーダーを種付けで転々とし、長年ケージ生活をし、遠慮気味で
うちに来たときは、運動不足で足が弱ってむくみ気味で、わずかな段差も必死で、
男の人が怖くて、頭をすぼめて、隙あらば、逃げ出そうとしていた。
が、みるみる自由な生活を謳歌し始め、笑顔が戻り、段差もぴょんぴょんと
身軽に飛べて、へそ天でグースカ寝られるようになった。
優しい女好きのドミノは、うちの犬たちには人気者だ。
引退後も、のんびりうちで暮らすことになったドミノには、
これまでの生活からしたら、もっとも幸せな晩年を感じているだろうと、
ちょっといいことした気分になれる私だ。

ドミノの遺伝子を引き継ぐおんぷちゃんとセナくん、
おんなじへそ天性格は、いまも継承されている。
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