ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

7日の散歩、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社からの初夏だより

2020-05-07 16:00:02 | sanpo
 きょうは文句なしの晴れで、雲一つない青空が広がっています。
ちょっと風が強めですが、陽射しを浴びて外を歩いている分にはTシャツ一枚でも問題なしの気温です。
おかげで、この所随分と黒くなって来た様です。

 散歩は天気が良いので、少し足を伸ばして上御霊神社往復。
行き掛けの駄賃は、寺之内通りを歩き妙蓮寺へ。

オオデマリ、コデマリ、ツツジ等と、色々あった花が草臥れて来ていて、結局の所はカタバミになりました。
キランソウに至っては花は終わってしまい、地面に広がる葉っぱだけしか見られませんでした。

 妙蓮寺から堀川通りを越え、ちょっと遠回りですが小川通りを下がって小川公園 ( 児童公園 ) を覗きました。
前回は連休中という事も有り、親子連れの姿が多く見られましたが、きょうは人っ子一人いない状態です。

 小川公園から真っすぐ北へ上がれば妙顕寺になります。
拝観休止中ですが、正面の門脇から紫陽花の蕾。

歩いていると、花屋の店先でよく目にする様になっていますが、地植えの咲き出しにはまだ少し有る様です。

 境内へ入ってツメクサの花を。

まめに草むしりが為されているお寺ですが、雑草ですので中々根こそぎにするのは難しい?
地面を這って広がっているのを見ますが、ここは毟られた後に伸びているので、写っている範囲がほぼ全体です。

 妙顕寺を東へ抜けて、尾形光琳の顕彰碑前からクロバナロウバイ。

もっと早くに気が付いていたら良かったのですが、気付くのが遅かったので、花はほぼ終わりです。

 顕彰碑から御霊前通りを歩き、きょうの目的地の上御霊神社へ。
二回空振りでしたが、きょうは手ごろな水量で水が落ちていました。


ここも参拝者が少なく、手水を使う人が居ないのでカメラを向けられます。

 手水場から空池のほとりへ歩き、トウバナを。

前回もそうでしたが、この花を撮っているとヤブカが集まってきます。
初夏になったという事の様です。

 この後は、本殿裏手へ廻りハナイバナやキュウリグサを見ましたが、きょうは花が有りません。

 写真は終わりと思い、鞍馬口通りを歩き堀川紫明へ出た所で交差点脇の公園?でユウゲショウが見られました。

草むらに屈み込んでいる私を見て、可笑しく思う人も居るのかも知れませんが、今年初めて見かけましたので、撮らない分けには行きません。

 京都府立植物園では「四季彩の丘」でよく見かけましたが、今年は五月いっぱいまでの休園が決まっています。
陶芸教室も五月いっぱいの休講になりましたので、残念ながら手持無沙汰な日々が続きます。

 以上、7日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で初夏だよりでした。

 先日から、メインのパソコンがご機嫌斜めの状態で、サブのパソコンを使っています。
もう十年以上前のパソコンなので、そろそろ新規に組みなさいという事かと思いますが・・・・・
痛い出費になりそうです。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro

8174
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする