farm note 農便り

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マンネリ打破

2024-06-07 07:33:14 | Weblog
最近カラスや鹿、サルのムラのあちこちで動物の被害続出。
ジャガイモは無事、エンドウは食べられ、昨夕、畑へ行くと、鹿の侵入確認。ホウレンソウがかじられ、かぼちゃの葉もかじられたのが少しあった。
ちょっと部分的にネットをかけていたので、油断し、買っていた鹿よけネットを畑に放置したままでいたが、畑に二枚のネットを広げておいたが、どうなっているか?
今日は、月一の病院へ。
いつもいつも動物の事を考えていたらきりなし。
ムラ全体で問題を共有し、記録を取って、動物達の生態を学ぶ必要があるように思う。人任せでは解決しない。学んだ記録を提示し、行政に伝える。毎年の被害状況調査に記入するだけでは、何も見えてこない。市も調査をしているのなら、しっかり、現場対策を提示する必要があろう。久しぶりに農政課の話を聴いてこようと思う。20年経っても同じことを言って、悪化しているようでは、いけない。何かいい対策を打たねばならぬな。
エンドウの味に飽きたら、次は大事なトマトアイ子の青い実を食べていたカラス。カラス達はグルメである。旬のものを次から次と、食べているようだ。
奥のムラではサル達は食べもしないジャガイモを抜いて遊んでいるようだ。
一生懸命の人間の努力をあざ笑うかのように思える。実際の現場を目撃された府会議員さんには期待したいが、どうか?現場を歩いて声を聞きに回っておられる若い方を応援したい。応援に足りる成果も出してもらわないと、納得できないだろう。見るだけでは、ダメで、実際やってもらって、痛みを解ってもらわないと、机上の空論で終わる。いつまで同じことを人間は云っているのか、うんざりもする。

庭先のオリーブの花は満開、隣の受粉木にも花があり、実がなるか?
昨年植えたマートルの花が咲きそう。隣のブルベリーも実を一杯つけている。もうすぐ野鳥が飛んでくるぞ。
今マートるの白い蕾におばあさんのこころもふくらむ。
薔薇の蕾もいつっぱい。草に覆われた庭も大きなブーケのようになる6月は、いい月だと初めて認識するようになりました。
やっとです。初孫が6月生まれなのも影響しているなあ。
彼ももう9歳になりました。
毎日、色々変化ありでボっとしておれないが、疲れます。
そんな時、ゆっくり音楽が聴きたいです。
今なら静かな曲を聴きたい。
軽トラにCDを積んで音を楽しみたい。
いつも英検1級のCDでは休まらないわ。
何を書いているのやら。。。。おばあさんです。

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