farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

村仕事で満載

2018-06-18 04:52:23 | Weblog

8時から当番区域の草刈、動物檻の手入れ、それに加え、公民館の掃除です。

急こう配のある草刈り場は、少し、遠慮して、ついに挑戦することをあきらめました。

ジュアル タスクになる仕事は、ちょっと無理。草刈り機の操縦を足元の確保が危ない感じで事故が

生じてからは迷惑も掛かるので、止め。しかし軽トラで出ていたので、よその大きな息子さんを

二人を乗せてあげられ、少しは役にたったでしょうか?

60才前の若手二人、刈るスピードが異なり、さすが担い手の役割を果たしてもらっていますが、

本当のところ大変そうです。役が多すぎます。

消防団の役目もになっておられ、田舎の若手は大変です。

こんな風では、自然と日本の村は消滅していくしかないなと思わされました。

多忙過ぎて、旧来から当然のようにされていて、今後の村の在り方が問われます。

こんなことがいつまで続いていくのかと暗澹たる思いです。

どこもかしこも小さな田がネットで囲われ、動物達はスキを狙って出没。際限なし状態です

年々悪化の一途です。

このように村では必死の努力が続いているのに、政治の舞台では、あきれることの多い事と言ったら、これまた

際限なしです。

皆が自分のこととして考えて行けば、改善もされるでしょうが、二極化が著しくなるだけです。

考える時間がないということは、悲しい事です。

次から次と追いまくられて老いていくって、なんだか、悲しすぎます。

皆が他人事と考えているうちは、何も解決しない!

 

このようですと、皆鬱積した気持ちがおかしな方向に向かいます。最近のおかしな事件もこのような世間を反映しているのだと

思います。我家でも、玄関先の奥に置いていた草刈機の刃を交換してもらったのですが、なんだか焦げている感じですよと言われました。

そんな焦げる事はないはずですが、敷地内の外灯カバーが破損したり、古い草刈り機がなくなったことがありましたが、

そんなことがあるのです。昨年は乾燥したてのモミは少しなくなたたり、片隅に置いていた苗ものがなくなったりおかしなことでした。

夕方,畑を見知らぬ、いや知っているような方の不審な動きがとても気になりました。

何で?、というのが率直な気持ちでした。

知り合いの幼馴染三人の老婆、気をつけようとこころした夕方でした。

動物だけでなく、人間をもおかしくしていく世情って。。。。

今、達はそんな世の中に住んでいるのだとこころの紐をしっかり締めなくっちゃね。

そんな折、孫のもしもし電話には、おかしくって笑っちゃいます。

三歳になるとしっかり応答できるように半信半疑で電話の声を聴いていた私。

楽しくなっちゃいます。この間まで、だるまちゃんごっこでどっでんっであそんでいたのに。。。。。

電話の声は、まるで若い青年のような受け答えでびっくり仰天。

すべてを忘れさせてくれる無垢な人はいいですね。

天に向かって健やかに成長してほしいと願い、祈ります

これは、どこのお子様に対してでもです。

皆が幸せを実感できなければ、おかしなことになっていきますからね。

コメント
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