MIKAMI'S Blog

11年書いたiWebブログから引っ越してきました

Nikon Freak192. また5日間沖縄です

2018年10月21日 | ダイビング

 先ず日本語wordソフトの愚痴から書こうか。というのも目下日本学術振興会へ提出する8頁の書類ができた。さあこの書類をここのWEBにアップさせればお終いだ。すると、お前の書類はページ数1頁オーバーのエラー表示が出る。もちろん書類は規定のページ数に納まっていることを確認している。見えない表紙をカウントしていれば1頁増える。そんなこと調整してからWEBに書式をアップすべきだろう。ならPDFでアップしろという振興会のアドバイス。でっPDFでアップさせた。そしたらヘッダーの書類名や頁が消えるというダブルトラブル。もう原因も解決方法もわかんない!。もちろんwordのトラブルをWEBで探すが、解決に至らず。多分wordと振興会のWEBサイトの関係性に齟齬がある。

 昔からマイクロソフトのwordは、こうしたトラブルがしばしばあった。さらに国が公用ソフトとして使い出してからトラブルは増加の一途をたどる。wordは本来英文ソフトなのだから縦にズラッと書くのでページ数という概念がない。それを8頁以内でかけという様式自体がソフトの趣旨に反しているわけだ。だから日本語で使うな!、というのが私の考え。日本語やあの複雑な罫線が入った公用文書作成をwordで行うと編集レイアウトがガタガタなのだ。最適な日本語ソフトは、adobe Indesignだ。政府はこれにしろ!!!。大体社会で多用されているPDFなんてadobeソフトじゃないか。

 こんなトラブルで本来の仕事はできない。高々A4書類8頁の編集で2台のMacを使うなんてばかばかしい話だ。3DCGやってんじゃないぞ。ひょっとして世の中はこんな書類書きという雑用仕事に忙殺されているのか。そりゃ全然クリエイションでもジョブでもない。本末転倒だろう。WinをやめてMacを使え!!!!!!!。

 それに政府関係書類のダウンロードサイトに「一太郎」とある。そんなソフトを誰が使ってるんだい。

 もう困った。こういうときの解決方法は、外へ珈琲を飲みに行くにかぎる。

 ・・・・・・・(解決せず)・・・・・

 さて話題を変えよう。

 やはりニコンだってうるさいことをいわなければ綺麗なのよ。だけどオリンパスはもっと綺麗なブルーなのよ。ニコンは少し緑色に被る癖がありそうだ。もちろんphotoshopで修正するけど、時には修正すると画像が荒れてしまう場合がままあるわけ。だからRAWデータで撮影したいけど、できないわけ。そのあたりが致命的。

 だから早くAPSサイズ程度のイメージセンサーを積み、魚眼レンズとマクロ機能が使えるニコノスを開発して欲しいのだけど・・。水中では、魚眼レンズとマクロレンズしか使わないですから。

 WEBでは、インドネシアでニコンの商標登録を復活させたとする噂もある。たしかニコンZのときもインドネシアでマウントの登録をしたという噂から現実味を帯びだしてきたことを踏まえると、来年の春ぐらいにはニコノスが出るのではなかろうか。多分日本よりも市場の大きな海外で売れるだろうな。

 さて、また沖縄でダイビングです。本来ならば6日間続けてダイビングをやりたかったのですが、ホテルが連続してとれなかったので2行程になりました。沖縄は、本当に最近ホテルがとれないほど海外からの観光客が来ている。それに私が宿泊するホテルにはJALなどのスッチーも泊まりに来るので、あちらも経費節減なんだなぁーと思ってしまいます。それにしてもそろそろゲストハウスを物色しなければならないほど、予約が取りにくい沖縄です。

 今回は、ホテルが美栄橋なので定食屋めぐりが唯一の娯楽。その時の街歩き機材はどれにしようかと悩むところが楽しい。やはりニコンF3+MD4にツァィスかなぁー、それともE-M1Mark2にズームレンズというお手軽スタイルかなぁー、いや水中機材をそのまま使うと荷物が軽いしなどと楽しい迷いの時間です。

 E-M1のシステムすべてさしあげてしまったので、荷物は大変軽くなった。やはり旅の荷物は軽い方が良い。できれば撮影機材も。

 そんなわけで、このブログも少しの間お休みします。

 

沖縄県座間味島ドラゴンレディ

Nikon W300,NIKKOR 5X OPTICAL ZOOM4.3-21.5mm、F2.8-4.9

ISO125,焦点距離4.3mm,露出補正0,f/2.8,1/250

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Nikon Freak191. 魚図鑑part2.

2018年10月20日 | ダイビング

 さて夏が終わった翌日に私は沖縄についた。昨日まで夏でしたと笑われていた。今年は沖縄の夏の終わりが2週間は早いようだ。というのも昨年のこの頃は、まだ石垣島で最後の夏を大いにエンジョイしていた記憶があるからだ。

 だから今回は、秋の始まりというか北風が吹き冬に近い。当然海はしけているし、波も高く、水中の透明度も15mもあるばよいところか。だから初日は慶良間諸島まではゆかず手前のチービシ諸島でダイビングだったぐらいだ。

 さてまあ沖縄でよくいるクロスジリュウキュウウミウシから、今回のダイビングでの私が撮影した魚図鑑part2を始めようか。一般にウミウシは、後鰓類で、貝殻が縮小し体内に埋没して消失などした種の総称とWikには記載されている。貝殻の埋没したモノか、あまり貝殻との類似性を感じないのだが。この種はカラフルで多様な色と形があり、デジカメの被写体としてはうってつけだ。

 

 これはミナミホタテウミヘビの頭。ウミヘビというぐらいだから当然1m位の長さはあるのだろう。私は長物系は嫌いなのだよ。だからカメラもぶれているし撮影意欲もない。インストラクターが顎をなでていたら嬉しそうな眼をしている。なんじゃこりゃ、さっさと次へゆこう。

 

 口直しは、やはりクマノミだろう。気の荒い魚でダイバーを威嚇する。威嚇はするがそれ以上のことはしない。それで機材のそばまで寄ってくる。だから被写体としては撮りやすい。というのも近くの海草には子供クマノミがいるからなんだけど。別にお前の子供なんか取りゃあしないよ。撮影したらさっさと次へゆく方がエアの節約になる。クマノミごときでエアは消費できませんよ(笑)。

 

 とっちが前だ?。WEB図鑑で見ると、尾の文様が類似しているのでヘラヤガラだな。上の方が前のようだ。まあ私は長すぎる魚は嫌いだが、この長さが個人的に耐えられる限度かな。

 

 オグロトラギス。ジッと狙いを定めているかと思うと、瞬時に飛ぶように大変素早く動く海底の砂地にいる魚。だから模様も砂地の保護色なのだが、上から見ているとすぐにわかる魚だ。海底にはよくいる種類さ。

 

 テリエビスだろう。洞窟などの暗いところに生息する魚だ。僅かの光でも識別できるぐらいに眼がとても大きいのだ。暗いところに強い。なんか高感度デジカメのイメージセンサーの話みたいだ。

 

さてこの魚は、わからない。スズメダイ科の1種のようにも思われるが、この紫斑状の模様は意外に見かけない。なんだろうか。もうしばらく時間をかけないと判断できない。

 

 ニセアカホシカクレエビという小さな甲殻類か。まあ体長2〜3cmぐらいの透明な体で、こういうときストロボがあると綺麗な色がでるんだろうけど。一々機材のスイッチなんかを切り替えていたら海老は逃げちゃうよ。だからみたら撮る!。後処理でカバーするほかないが、それでも限度はある。

 

 形からすればチョウチョウウオ科だ。調べるとニセフウライチョウチョウウオが該当する。これだね。機材がぶれている。というのもこのときウェイトを1kgへらして2kgにした頃だ。ウェイトを軽くすれば、エアも持つし泳ぎやすくなる。こちらに神経が集中していたのだろう。

 

 これはよく見かける魚でスズメダイ科の一種。青い小さな斑点模様を無視すればクロスズメダイだろうか?。

 

 これはロクセンスズメダイ。何しろボートのそばに寄ってきてなんか餌をばらまくのを待っている。餌といってもお昼のカレーの鍋を洗ったときのカスなのだけど。いつのまにか餌付けされてしまった。もちろん冬を越せば、すべてがリセットされるのだけど。黄色いのはヤマブキベラ。私が最初に覚えた魚の名前だ。

  撮影機材は、ニコンW300だから魚のアップは撮りやすい。今回はあまりストロボを使わないで撮影していた。というのも水中の遠景を撮りたいと思っていたからだ。でも魚に遭遇するとやはり水中で簡単にON、OFFできるスイッチがついた光源が欲しいと思う。少し小さな光源を考えようかな。

 そんなわけで今回遭遇した魚をまとめてみた。撮影場所は異なっている。だからダイビングポイントや露出データを書くのは面倒だから、今回はパスしよう。

 

沖縄県慶良間諸島

Nikon W300,NIKKOR 5X OPTICAL ZOOM4.3-21.5mm、F2.8-4.9 

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Nikon Fteak190. 頼りになるのは叔母ちゃん達

2018年10月19日 | ダイビング

 ダイビングから戻って連日京都の自宅で「プハァーー」と叫びたくなる仕事をしていた。

 文科省の科研費申請の書類作成だ。そこでいろんなことを考えさせられた。大きなことでは「言葉」。これについて書き出すと長く複雑になるのでパス。

 これと関連しWEB申請になってから、書類の画面上の編集がものすごく貧しいことにも気がついた。それはペーパーの延長としてWEB画面を捉える、私にいわせれば間違ったとらえ方をしてくれることに起因する混乱のるつぼである。これも長く複雑になるので別の機会に。

 さて今回から科研費申請書類に新しい手続きが導入された。新しいといっても複雑になっただけだが。科研申請書類の中には、研究代表者と研究分担者という2カテゴリーがある。代表者はもちろん申請者本人だし研究を統括する責任者だが、共同研究だから他大学の共同研究者が発生する。この共同研究者を2段階で承認する意味不明のシステムができた。

 私が研究代表者であれば、WEB上で他の大学の共同研究者に共同研究の承諾を私から求めるわけだ。ここまではよい。というのも彼は私達の仲間だから、あうんの呼吸で済む。でっ、承諾すると私の申請書類の画面に承諾のマークが出る。ここまではWEB上でリアルタイムで進む。

 次に共同研究者が所属する大学事務組織の承諾が必要になり自動的に大学事務へ問い合わせが回される。こんどは共同研究者が所属する大学組織が承認するわけだ。つまり2段階の承認が必要になる。要はたらい回しか。あまり昔と変わらない。

 旧国立系の大学だと、所属する研究分担者の先生が承諾すると、直ちに大学事務の承諾も行われる。その結果は私の見ている申請書類のWEB画面に次々と表示される。つまりリアルタイムで片づく仕事なのである。

 さて名前は言えないが共同研究者が所属する大阪府にある私立S大学・・・あの、寝屋川市にある(名前をいったも同然か!)の事務承認がなかなかこないまま、ついに書類提出の締め切り日を迎えた。

 でっ、僭越ながらS大学の事務に電話を入れ、年配の男性職員に事情を説明したら「部門が違うので連絡しておきまぁーーーす!・☆××△・」と心許ない。

 その後にこの大学に所属する共同研究者から私宛に電話があり、「その承認には学部長への稟議書の提出が必要であり学部長決裁がいる、今書類書いて提出するから情報をくれ!」といわれて驚いた。たかがパソコンの画面で承認のボタンを事務職員がクリックするだけだよ・・・。物事はリアルタイムで進まないのである。げっーーー!!、本日が科研書類提出の締め切り日なのにさぁー・・・。つまりS大学の事務組織が古くさいわけ。

 その承認という事務仕事が済まないと、私の科研費申請書類が提出できない。締め切りに間に合うのかなぁー・・・。まんじりと時間は過ぎ私は再度S大学に電話を入れた。

 今度は叔母ちゃん風事務員が登場した(先の年配の男性職員は逃げちゃったのか)。彼女曰く「稟議書は出てきました。学部長決裁待ちです。今根回しして準備しています。決済が下りたらすぐに研究支援社会システムセンター(ながすぎるよ!)で承認します、あと1時間お待ちください、大丈夫です・・・」となかなか歯切れが良く、頼もしく、機敏に動いてくれている空気を感じた。つまり組織が古くさいのであるからマンパワーですすめるしかないのだろう。

 そんなやりとりをしていて気がついた。いざというときは叔母ちゃん風事務職員が解決に奔走してくれる。頼りになるのは叔母ちゃん達だ。そうか叔母ちゃん達でS大学は持っているんだ。そんな叔母ちゃん風事務職員の行動力に救われて、私の書類提出は締め切り日に間に合い、一件落着した。

 そういえば、名古屋市にも叔母ちゃん風やり手役人がいたことを思い出した。いや小学校の校長先生なんかもろ叔母ちゃんが沢山いる。そうなると国の官僚達も叔母ちゃん風が数多くいるだろう。その叔母ちゃん風がこの国を支えているのではなかろうか、と考えてしまった。何しろ叔母ちゃん達は行動力があるんだ。今は叔母ちゃん達の時代かもしれない。

 さてここで叔母ちゃん風と書いたが、電話口の声の感じで私がそう感じたからなのだが、実際は叔母ちゃんではないのかもしれない。彼女たちの名誉のために断り書きをしておきます。

 

沖縄県座間味島アリガー

Nikon W300,NIKKOR 5X OPTICAL ZOOM4.3-21.5mm、F2.8-4.9

ISO125,焦点距離10.1mm,露出補正0,f/4.4,1/125

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Nikon Freak189. 今日は、これにて失礼

2018年10月18日 | ダイビング

 台風24号が沖縄県を通過したとき、地上では多くの世帯が停電するなどの被害があり勢力の大きさを伺わせていた。そして水中でも一面に広がる珊瑚が台風によって、ことごとくなぎ倒されていた。それは自然現象なのだけれど。

 2017年10月22日のブログPEN LIFE1488.では珊瑚が育っている光景の画像をアップさせている。

 そんな光景をみていると、私が誤って折った2本ぐらいの珊瑚など、気にならなくなってくる。そうインストラクターの先生にいったら、それは悲しいわだって。やはり人為的はあかんらしい。

 さて昨日から文科省の科研費応募書類に忙殺されている。今日が締め切り日なんだ。そんなわけでブログどころではない。今日は、これにて失礼する。

 

沖縄県渡嘉敷島野崎

Nikon W300,NIKKOR 5X OPTICAL ZOOM4.3-21.5mm、F2.8-4.9

ISO125,焦点距離4.3mm,露出補正0,f/2.8,1/160

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Nikon Freak188. ダイビングの余韻

2018年10月17日 | ダイビング

 帰る早々書類作りの仕事に追われている。18日が締め切りだ。次第に日常の雑事に揉まれているうちにダイビングの記憶が薄れてゆく。体から沖縄の空気が抜けてゆくような心地だ。ダイビングの余韻といったらよいか。

 画像は、沖縄の海で2番目によく見かけるスカシテンジクダイの群れ。gooのブログ画面をA4版程度に引き延ばせば魚も判別できるだろう。

  ニコンの水中機材も前機種と比較し、W300になってから起動時の立ち上げが早くなり、こまめにON-OFFをしてくれる上にOFFでも機材の設定が保存されているので、1日1本のバッテリーで潜れるようになり使い勝手がよくなった。

 しかし緑あるいはパーフル被りの水中の背景とか、遠景の描写があまり良くないレンズの解像度ではある。それでも工夫次第でなんとか使いこなせそうだ。その補正の柱がphotoshop。見られるところまで補正できることがわかった。

 次に小さな水中ライトを物色する必要がありそうだ。アクセサリーで用意されているストロボもあるが大きすぎる。水中でストロボのON-OFFは頻繁にするのでスイッチが外側に着いていることが必須。それでも光があるだけで魚や海藻の見え方は全く違ってみえる。多分水中ストロボを使うことを前提にして、この水中モードのプログラムが組み立てられているのだろう。このあたりの事情は、サービスセンターでたずねてみようと思っている。

 機材のマニュアルをちゃんと読むべきだったのだが、W300にはLEDライトが補助的に使えることに気づかなかった。次回はクリスマスワームなどのマクロ撮影で試みてみよう。多分マクロだと使えそうに思われるが、もし使えるとこの機能は大きいぞ。

  最初から以下の画像のように撮れれば良いのだが。

 

横から水中ライトをあてた場合

 

沖縄県座間味島アイダー

Nikon W300,NIKKOR 5X OPTICAL ZOOM4.3-21.5mm、F2.8-4.9

ISO125,焦点距離4.3mm,露出補正0,f/4.1,1/800

ISO125,焦点距離4.3mm,露出補正0,f/2.8,1/250

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Nikon Freak187. イーニシ(新北風)

2018年10月16日 | ダイビング

 今月も沖縄へダイビングに出かけていた。ダイビング後の18時間は、飛行機に乗れないので、最近最終日に1日那覇の街を徘徊して夜遅く戻ることが多い。リムジンバスから眺める夜の大阪の街の明かりを見ていると旅気分にさせてくれる。

 今回のダイビングは天候に恵まれなかった。つまり私が沖縄入りした日から地元の言葉で言うところのイーニシ(新北風)が吹き初めたからだ。今年初めての北風が吹き出すと沖縄の夏もお終いである。気温は下がり海はしけ、三日間のダイビングのほとんどは曇り空か雨であった。当然水の透明度は10〜15m位と低かった。

 夏が終わったということは、地元の人にとっては暑さの終わりであり、これから沖縄もしのぎやすくなるので歓迎すべきことなのだろう。だがダイビングでは水は少し冷たい。だから5mmのスーツ着用だった。

 秋の始まりの三日間だけチービシ諸島と慶良間諸島で潜った。

 

沖縄県座間味島アイダー

Nikon W300,NIKKOR 5X OPTICAL ZOOM4.3-21.5mm、F2.8-4.9

ISO125,焦点距離4.3mm,露出補正0,f/4.1,1/800

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PEN LIFE1576. ダイビングと書類書き

2018年10月11日 | ダイビング

 一緒にもぐるダイビングの仲間を「バディ」と呼ぶ。

 登山だと、行動と判断のすべてが自己責任。歩けないぐらいの怖い崖なんかに遭遇したら、前に進むか撤退するかの判断も自分次第。だから事前に自分で情報を調べなさいということだ。そして自分の技量と相談しなさいと実に厳しい世界だ。どこかイギリス的紳士の世界を思い出させる。

 環境の類型に3タイプある。大気がある地上の環境、生物はいるが空気のない水中の環境、生物自体が住めない宇宙環境とである。

 その一つの類型、水中の環境では、ダイビングは常に仲間と行動するのが原則。だから一人で潜ることはない。だって突然意識喪失したら助ける人が必要になる。もちろんダイビングの教育プログラムが多数あって勉強しなければならない。そのあたりの事情は、規模は全く違うがNASAが宇宙へ人を送り出すプログラムと似ている。

 人間が地上の環境とは異なる別環境にゆくわけだから勉強と訓練が必須ということになる。ダイビングは、宇宙へゆくのに比べれば、何百万分の一ぐらいの知識と訓練ですむのだろうし、深さ1万メートルはある海のなかで、ダイビングで行けるのは僅か40mまで。その僅かな範囲であっても知識と経験と危険は伴ってくる。

 だからある段階まで進むと、レスキューの講義と実習をさせられる。海底でおぼれたダイバーを助けるなんざ、特定の字形で探して、みつけたら意識を確認し、意識がなければ減圧症防止のため、水没者を抱えてゆっくり浮上する。浮上したら再度意識を確認し、顎を持ち上げて維持しながらマウスを用いて4秒に1回のテンポで人工呼吸を行いながら船に曳航し、同時にBCDの装備を外してゆく。だからBCDは非常時にボタン一つで外せる構造になっている。そして浮力を利用して船に引き上げるわけだけど、人間は大変重たい。引き上げたらまた人工呼吸といった具合に一応勉強させられる。私も経験したが、これが何かと大変なプログラムだった。

 さて、そのバディが岩陰に小さな海老がいるんではないかと執拗に探している。「いないよ!、次ゆこうよ」とはいわなかったが。でも僅か3センチにも満たない小さな海老なのだけど、みつけたら感動する。私もそんな過程を通り過ぎてきた。

 それにしても、そのぶら下げている水中機材は、オリンパスコンパクトデジカメTG4に魚眼のコンバータをつけている。小さなデジカメにしては、ハウジングがやたらに大きいではないか。ハウジングにすると、そんな巨大化の宿命が待っている。

 だからハウジング・レスで魚眼のレンズ、あるいはコンバータが付く、ニコノスが登場して欲しいのだが。先日私は、ニコンW300の遠景の画像解像度が水中では、オリンパスと比較して著しく低いから、高画質な魚眼レンズが付けられるニコノスを出して欲しいとニコンに要望をだしたぐらいだ。巷では登場する噂もある。

 そんなわけで、また沖縄へ出かけます。従って少しだけこのブログもお休みします。多分那覇の夜は、酒も飲まずホテルで文科省の科研書類を書いているだろう。ダイビングと書類書きの沖縄である。

 

沖縄県座間味島ドラゴンレディー

OLYMPUS E-M1、M,ZUIKO DG FISHEYE8mm/F1.8

ISO200, 露出補正-1.7,f/7.1,1/100 

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PEN LIFE1575. SONYα7ⅢとニコンDfを見比べて・・・

2018年10月10日 | ダイビング

 さてこの時期恒例の文科省の科研費の申請業務におわれている。種類といっても研究プログラムの計画だから半分は論文みたいなものである。分類項目一覧表をみると、最先端科学の領域名がズラッと並んでいる。おおっ!、格好が良い、でもうちのは、あまり最先端ではないなぁーと悲しい気分になる。そんなわけで、あまり遊んでいる時間はないが、それでも気分転換にブログを書いている。

 昨日は、1日出ずっぱりで溜まっていた仕事をかたづけていた。もちろんオリンパスE-M1Mark2+M.ZUIKO DG12-100mm/F4.0という街歩きの出で立ちで、ほんの少しだけ5ヶ月ぶりに徘徊していた。撮影した枚数は15枚か。セレクトすればブログ1日分の量で、怠慢な街歩きだ。

 帰りしなに、ヨドバシへ立ち寄り半年前に登場したSONYα7Ⅲと、もう発売以来4年は経過しているニコンDfをいじり回すという番外的なこともしていた。

 あらα7Ⅲは意外に重たいぞ!。小さく精悍に詰まっているという感じかな。ファィンダーは見やすいが、あの画面を5倍に拡大したり赤く表示されたりとめまぐるしく変わり、そんな表示は面倒くさいのでなくてもよいけど。それに標準ズームレンズをつけると、さらにズシリとくる重さがいやな予感をさせてくれる。つまりミラーレスのうまみがあまりないですね。でっα7Ⅲより、ニコンDfの方が軽いのか・・・。カタログ見ればわかることなんだけど、実感しないとね。よし手元にレンズシステムが揃っているニコンDfにしよっと。あとは価格が18万を切ったらオーダーしようかな。

 さもなくばα6000+CarlZeissのレンズという選択肢だな。まあ昔のミノルタCLEみたいなものかな。それにしてもZeiss単焦点レンズが随分と増えているではないか。それをみてα6000にあのレンズと、これっていう具合に、システムフェチの頭が働き出した。デジタル版ミノルタCLEか・・・。ボチボチと揃えようかな。それにしてもSONYα6000のコストパフォーマンスの高いことボディ新品3万円だったもん。最近価格が上がったようだ。

 そんな回り道をして、リバーサルフィルムを調達したわけだけど。次の沖縄には、水中用にニコンW300と街歩き用にニコンF3+MD4。つまり旅の準備で立ち寄ったのだった。まあ年内に通算ダイビング数200本越えを目指しているんだけど、どうなるかなぁー。

 このときは残圧180でエントリーして70でエキジットした。潜水時間37分だった。次第に疲れてくるとエアの消費が早くなる傾向にあるようだ。

 おっと!、遊んでいる場合ではなかった。文科省の科研費書類をつくらなきゃ。今日は、夜寝られないぞ・・・・。

 

沖縄県座間味島アイダー

OLYMPUS E-M1、M,ZUIKO DG FISHEYE8mm/F1.8

ISO200, 露出補正-1.7,f/8,1/125

 

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PEN LIFE1574.  オリンパスの技

2018年10月09日 | ダイビング

 

 最初の画像がオリンパスの元画像で、これをphotoshopで修正したのが、2枚目の画像。珊瑚や岩の茶系の色を拾っていたのだが、あえてオリンパス・ブルーに仕立てている。当然最初の元画像の方が光に意識が集中できるので余計な発色のない方が私好み。デジタルは、なんでも真面目に再現すれば良いというモノてはない。そこがオリンパスの技ですかね。そのオリも、ハウジングがかさばるので卒業。ダイバーの気分からすれば、もっと小さくしてよ!、なのだ。 

 さて秀逸モノのSONYα6000+ツァイスズームレンズをさしあげてしまったので補充しなければ。何故か優れものはすぐに手元から消え失せる。そこでSONYα7Ⅲにするか、価格の下がってきたNikon Dfにするか迷っている。

 SONYは、使いたくなる焦点距離のレンズが発売されておらずレンズシステムが難儀だ。だからα6000にツァイスズームレンズ16-70mm/F4.0にしたことを思い出した。といってまた同じシステムというのも芸がないと考えれば裏面照射型COMOSを積むα7Ⅲか。

 さしあたりレンズはSONYのSonnar55mm/F1.8か。そうなると手元にあるニコン仕様のコシナ・ツァイスDistagon25mm/F2.8、Macro Planar100mm/F2.0で補ってほぼ焦点距離が倍々となるツァイス・レンズシステムができる。F2以上の明るいレンズが2本あるが、補充レンズはピントがマニュアルだ。

 それだとニコンDfと同じシステムじゃんとなる。でっ、ニコンの撮影素子はSONY製という巷の話を信ずればSONYでいいじゃんとなる。

 SONYは、裏面照射型イメージセンサーでISO20万、画像ブログラムあるいは画像アルゴリズムが随分と進んでいる。色がすっきりしているというのがα6000での私の経験だけど、さてどうしたもんか・・・・・。

 最近フルサイズミラーレスが一斉に登場した。ニコン、キャノン、パナソニックと。まあイメージセンサーの仕様からすればSONYが最先端。あら!、オリンパスだけが置いてきぼりなのかな!?。どうした、オリンパスの技は!!。

 

沖縄県座間味島ドラゴンレディ

OLYMPUS E-M1、M,ZUIKO DG FISHEYE8mm/F1.8

ISO200, 露出補正-0.3,f/11,1/400

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Nikon Freak186. アリガーで魚図鑑

2018年10月08日 | ダイビング

 沖縄の魚をまとめてゆこう。ニコンW300で撮影し、すべて同じダイビングポイントで、同じ機材で撮影した。アリガーの魚図鑑というわけだ。だからこっち撮ったりあっち撮ったりと忙しいダイビングでした。まあ忙しいとエアが早く減るんですね。このときは酸素減圧180でエントリーして50でエキジットし、39分のダイビングだった。

 上のトップ画像は、デバスズメダイ。沖縄の海ではどこにでもいる小さな魚で、いつも珊瑚で生息してます。魚の上を手で払うと全部の魚が一斉に珊瑚の中に隠れ、そしてすぐにまた出てくる。見飽きた魚だがアップで撮るしかないだろう。

 今日は(10月5日の早書きです)ブログを書く意欲が全くない。意欲があるときにまとめ書きをしていたためかもしれないが、頭が完全に動かない。多分チコチコとキーボードを触っているとなんか思い出すのかもしれないが、今日はまったくアカンですね。だから魚の画像でもたくさん貼り付けておこう。

 こういう魚撮りの時はニコンW300が便利なのですが、いかんせん遠景の画質や色が悪くてさ、魚ぐらいしか撮れないですね。それにストロボの解除などが面倒くさい。水中であまり操作したくないのですからね。やはり外付けになるのかなぁー。外付けストロボは8万円と水中ライト並みに高いのです。

 そんなわけで早速WEBサイトで調べつつ・・・。

ISO125,焦点距離10.1mm,f/4.4,1/400

 

ベラ科のツユベラ。ベラは単独で泳いでいることが多く大変綺麗な色の魚。ストロボの光を縦に反射しているので光沢質の胴体なのだろう。青の紫斑は、やはり青い絵具を探さないと出せない色ですね。お前は絵にするのが難しいんだよ。まったく絵描き泣かせの魚だ。

ISO125,焦点距離11mm,f/4.4,1/1000

 

チンアナゴ、ガーデンイールともいう。これ以上近づくと一斉に全部もぐってしまう。もぐらせると後から来るダイバーが見られへんから、まあ遠目の撮影もしょうがないな。実物は少し顔の周りに模様があり、そんなに洋名ほど格好が良いわけではないから、やはり和名の方が似合っている。やはりお前達は身が少なく食えないチン!、なのだよ!!

ISO125,焦点距離21.5mm,f/4.9,1/640

 

カワハギ科のノコギリハギ。もう形といい模様といい、漫画だね。目の周りの模様なんかは、ここから取ったんだろうかとおもわれるぐらい珍奇。まあ形も魚ならしからぬ中途半端だし、申し訳程度について三つの小さなヒレをぱたぱたさせながら、トロトロと泳いでいる。こんなのでよく泳げるじゃんと思うけどな。多分動作が鈍いのだろう。魚達の餌魚かな!!!。

ISO125,焦点距離11mm,f/4.4,1/200

 

ベラ科のヤシャベラ。単独で泳いでいることが多く、ヤシャベラというネーミングは格好が良いけど、初めて気がついたけど眼の周りの模様が漫画的だ。こいつは名前倒れだな。ネーミングのわりには、ずっこけている魚。赤の黒なんてスタンダールの小説じゃあるまいし、すぐに飽きる退屈な色なんだ。

ISO125,焦点距離13mm,f/4.5,1/800

 

これは一寸わからないが調べるとベラ科カマスベラかなぁーと自信はない。なにしろスマートな胴体でスッキリしていて目の前を平然と横切ってゆく。格好が良いからスカシてんだよ。昔そんな高校生がいたな。スカシベラと名付けたいね。

ISO125,焦点距離11mm,f/4.4,1/400

 

こういう特徴ある形態は、チョウチョウウオ科で種類は結構あり線の模様から判断するとヤリカタギかなぁー・・・。上下にまあ平べったいから泳ぎやすいとは思うが。魚なりに流体力学を習慣的に身につけつつ形態が進化してきた。よくわからないから、そう解釈しておこう。

ISO125,焦点距離8.5mm,f/4.3,1/800

 

ベラ科のホホスジモチノウオかな。だって模様がそっくりだもん。目の周りの模様がやはり漫画。眼はグリッとせり出してこちらを見ている。なにしろあいつらは魚眼レンズですからね、180度見渡せるわけさ。俺の魚眼レンズはオリンパスだけど、あげちゃった。はやくニコノス開発してさぁー魚眼レンズだせよ!。魚はみんな魚眼レンズなんだぜ。これだけあればよいからさぁー。そういうことニコンはわかってんのかなぁー。

ISO125,焦点距離8.5mm,f/4.3,1/60

 

 フエダイ科のヨシズフエダイかな。あるいはニセクロホシフエダイかなあ?。この魚は群れで泳いでいることが多い。沖縄の海ならどこにでもいる平凡な魚。というのも色的には、黄色に紫という配色系は私的には面白くない。大体そんなの年寄りのセンスは地味!。柄かえて出直してこいよ!!。

ISO125,焦点距離9.2mm,f/4.3,1/320

 

沖縄県座間味島アイダー

NikonW300、NIKKOR 5X OPTICAL ZOOM4.3-21.5mm、F2.8-4.9

 

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PEN LIFE1573. 3mmのスーツ・・・

2018年10月07日 | ダイビング

 さてまた少しダイビング画像に戻ろう。

 場所は、透明度の高いドラゴンレディ。映画「馬場康夫監督:彼女が水着に着替えたら」の撮影場所になったところだとする説明を漫然と聞き流していた。調べたら1989年公開!。えっえー!!、主演:原田知世!!だって、そりゃ、もろバブル時代だ。沖縄で水中撮影して、物語の設定は相模湾かよ!!!。そりゃ嘘も甚だしく、いいところをつまみ食いしてゆくいい加減さがバブル時代の典型だった。そんなことを、ダイビングボートに乗り合わせた女の子にいってもわからない。だって生まれてないもん。

 画面に泳いでいる透明な小さい魚は、スカシテンジクダイの群れ。

 このときから新調した厚さ3mmのダイビングスーツを着用。何しろウェイトが少なくてすみ、軽くて動きやすく、着やすいのもメリットだ。まだ10月ぐらいまでは、3mmのスーツでゆくことができるだろう。それまでのスーツと比べれば僅か2mmの差だが、薄い方がはるかに身軽になる。

 さて、台風25号が沖縄県に接近しているという話。これを書いているのは10月3日だから、このブログがアップされる頃には通過しているだろうという役に立たない話。こちらは11日から沖縄なので、まあ安心の部類。脳天気というべきか。

 そういえばハウジング・レスのニコノスが出るのではないかという情報が散見しだした。ニコノスに解像度が高い魚眼レンズを組み合わせるなんざあ私好みの仕様だ。もしも登場すればオリンパス・ハウジングよりは小さく、願ったりかなったりなのだ。来年の春に期待しようというわけだ。それが、でなければ、ずーーと解像度と遠景の発色が悪いニコンW300の画像だすなあー。

 やはり冬は沖縄とはいえ水は冷たい。だから12月〜3月はドライスーツなので私はオフシーズンにしている。これは水没する危険性と隣り合わせなので私好みではない。通常のウエットスーツで潜れるのは12月中頃までだろう。

 

 

 

沖縄県座間味島ドラゴンレディ

OLYMPUS E-M1、M,ZUIKO DG FISHEYE8mm/F1.8

ISO200, 露出補正-1.7,f/10,1/200、ISO200, 露出補正-1.7,f/10,1/250

 

 

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Nikon Freak185. 牧志の市場

2018年10月06日 | 沖縄

 牧志の市場は、それ自体は大きいのだが、それほど訪れる人が多いわけではない。観光客が訪れるのも国際通りから公設市場ぐらいまでだ。しかし道は輻湊し、入り組んだ路地を抜けて行く面白さがある。シャッターを降ろした店舗が圧倒的に多い。時代とともにこれから変わってゆくのだろう。

 店の前にはテーブルが並んでいる店が多い。テラスというわけだ。那覇にはこうしたしつらえの店が多い。暑い室内よりは外の方が涼しいとするこの土地の気候もあるのだろう。

 それに何故かこのときは撮影に腰が引けている。露出表示が自然光に頼っているので見落すこともあるし、突然フィルムの感度をあげることはできないので、思わず低速シャッターで撮影していたりする。そのあたりがデジタルとは大いに違うところだ。もちろんピントはマニュアルよ。

 上の画像ぐらいに光が均一の状態であれば、フィルムもデジタル同様に使うことができる。コントラストが少ない方が綺麗なのだ。つまりポジフィルムのラチチュードは、デジタル同様に狭いわけだ。

 さてオリンパスの水中機材一式はあげてしまうし、SONYα6000とツァイスレンズなどのシステム一式もあげてしまった。そうなると次の候補はSONYα7のシリーズでもよいのだが、いかんせんSONYのレンズがないから、コシナ・ツァイスレンズとニッコールレンズが揃っているニコンDfか。それはなんか色が今ひとつなのだが、目下価格が下がるのを待っている。もう18万円代なので手を出すのはあと一息か。そうなると完全にニコンフリークだ。まあ昔に戻っただけだけど。今一SONYの方が色が綺麗だよね。

 ニコンF3+MD4とニコンDfという組み合わせも、一寸ニコンレンズシステムの使い道が増えてきて、なかなかおつだと思うあたりに機材フェチの根性が見え隠れしていて、我ながら笑える。在庫処分というとどこか牧志市場のお店の閉店間際みたいだ。そんなことを思うと寂しい時間がくるのだろうか。

牧志の市場 

那覇市那覇市

NikonF3,AiAF Nikkor50mm/F1.4,RDP2

デジタルデュープ:EOS1DS,Mark3,EFmacro50mm/F2.8

 

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Nikon Freak184. 沖縄の植物

2018年10月05日 | 沖縄

 建築屋の好みで建物の外壁を植栽でおおうなんかええと思うけど・・・。

 それは本州人の発想であって、沖縄でやったら大変なことになる。何しろ少し植栽を植えれば一気に予想以上に成長し、そして人が住まなくなったとたんに植物が建物を飲み込みはじめ、やがて建物は植物で埋没してしまうからだ。沖縄は、植物の成長が著しく早い亜熱帯地方である。もちろんバナナだって家庭菜園でできるぐらいだから、農家では当たり前のようにバナナやパイナップルが収穫でき、お店で売っている。

 だから沖縄の建築家の視点としては、植栽なんて気持ちの悪い存在とする意識だろう。むしろ植栽なんかしなくてよい。できればコンクリート打ち放しで植物皆無とする、そんな美意識が成り立つのが沖縄の建築風土だろう。それを芝にするといったらもう管理が大変なのだ。ほっとけば飛んできた種が雑草を大いに繁殖させてくれる。だからリゾートホテルの芝の管理などは大変だろうと推測する。

 そう都合良く、沖縄の風土は南国的な植栽の風景などをつくってはくれない。いや私達が南国的だと理解している風景は、大概は意図的につくられた風景だといってよい。自然といったら、それはほっておけばジャングルになることを意味する。それは都市とて例外ではなさそうだ。

 今日のブログの画像は、すべて那覇市の都心風景だ。下の画像などは画面隅に国際通りに面して建っているホテル・JALシティが映っている。そういうところなんですね、沖縄は。

 

 

 那覇市国際通り裏

 

那覇市那覇市

NikonF3,AiAF Nikkor50mm/F1.4,RDP2

デジタルデュープ:EOS1DS,Mark3,EFmacro50mm/F2.8

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Nikon Freak183. 首里三筒

2018年10月04日 | 沖縄

 上の画像は、いつも撮影するモードで撮影した。

 左側がフィルム機材NikonF3+標準レンズでフィルムはプロビア、右側がデジタル機材SONYα6000+Ziessにズームレンズで風景モードで撮影したもの。

 このときは、露出も焦点距離も撮影モードも特に同じ設定にはしていなかった。だから比較はできないが、画像の見かけに限ればデジタル機材は少しフィルターでも描けているかのようなブログラムで補正しているためか見栄えが良く、フィルムは地味だなと感じてしまう。

 しかし、そもそもフィルムかデジタルかを比較すること自体が適切ではない。被写体のTPOに応じて使い分けてゆけばよいだろうと思われる。

 首里三筒は、琉球王朝時代に泡盛の製造が許された3地区の総称だ。

 さてモノレール首里駅から始まる街歩き首里三筒のコースは、泡盛工場と城下町の散策路だ。首里そば店の脇を抜け、いくつかの泡盛工場を通り過ぎ、街が一望できる公園があり、琉球王朝時代の別邸迎賓館があった御茶屋御殿跡があり、石畳の道、そして首里城に至る変化のある散歩コースだ。住宅街の道の奥に城壁がドンとみえるなんざあ少し王朝時代の空気も感じさせてくれる。散策路から突然那覇の街が一望できたりして変化もある。

 街まーいというガイドが市内の各コースを案内している。それでWEBをみたら、代表的観光地以外は開店休業中が多い。なんだぁーの気分だ。特に早朝の魚市場見学に朝の海鮮丼なんていうコースは、是非案内して欲しいのだがいつも休業中だ。残念自分で回るほかなさそうだ。

 さて散策路途中のフィルム画像でもアップさせておこう。ボーンター積みと呼ばれる民家の石垣と那覇の市街地。海の向こうに慶良間諸島が僅かにみえている。

 ボーンター積みの石垣がある民家

御茶屋御殿跡

 

那覇市首里

NikonF3,AiAF Nikkor50mm/F1.4,RDP2、SONYα6000-CarlZeiss18-70mm/F4

デジタルデュープ:EOS1DS,Mark3,EFmacro50mm/F2.8

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Nikon Freak182. フィルム画像とデジタル画像

2018年10月03日 | 沖縄

 さて沖縄のフィルム画像に戻ろう。黒い船の部分は、複写したときにつぶれていたので、Photoshopでレベル補正を空に合わせて補正したので過激な色合いになった。沖縄に台風が来る前日は夕焼けが綺麗だという話を聞いたことがある。夕方軽食ルビーに出かけた帰りの泊港からの夕陽だ。

 今日も含めて5回、ポジフィルムからのデュープ画像をアップさせた。もちろんデュープ機材EOSは忠実設定にしてあるので、一応ポジフィルムの画像をそのままトレースしたと理解している。それでもどこかEOSデジタル的解釈が入ってくるだろう。

 例えばデュープはさらにフィルムのコントラストを高くする傾向にあるが、やはりデジタル機材で複写しているからどうしてもポジネガの色とは言い切れないところがある。そこでポジネガをみながらphotoshopでの修正が必要になってくる。

 だからコントラストの差が大きい被写体では、やはりラチチュードが狭いポジフィルムの特性を反映し、あまり好ましい画面とはならないこともある。従ってコントラストの少ない曇り空での撮影の方が、デジタルにデュープしたときに再現しやすい。

 フィルムの欠点は、ISO感度が決まっていること、フイルム代と現像代が高く時間がかかること、露出データをメモしない限り撮影データがないこと、などであろうか。それでもある種の発色の良さがあるだろうと思っている。そのあたりは、フィールドワークの目的に応じて使い分ければよいだろう。例えば電気がない村に一週間以上滞在するならフィルムといった具合に・・・。

 参考までにフィルムとデジタルの機材で撮影したそれぞれの泊港を添付しておこう。

フィルム画像(三脚不用で撮れる限度かな)

 デジタル画像(フィルムでは三脚必須だが、デジタルでは手持ち撮影で)

 

2018年8月、那覇市泊港

NikonF3、AiAF Nikkor50mm/F1.4、RDP2。SONYα6000,Carl Zeiss Vario-Tessar E F4/16-70,mm、ISO2000,焦点距離70mm,露出補正-0.3,f/4.5,1/100

デュープ機材:Canon EOS1DsMark3、EF macro50mm/F2.8

 

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